字書きのこだわりについて。 字書きの方にお聞きしたいです。...
字書きのこだわりについて。
字書きの方にお聞きしたいです。
・文法的におかしい、間違っていると分かっている
・周囲やcremuでは嫌われている・好かれないと自覚がある
けれどもあえてこの表現をつかうことに自分の中でこだわりがある、ジャンルやネタ的にはこれをつかいたいみたいな表現があれば、身バレしない程度に教えてください。
トピ主はカタカナ語や外来語を使いすぎると世界観的に不自然になるので、テレビ→映像受信機みたいに置き換えています。
どうしても漢字が増えてしまうため、ひらがなが増えると(自分が)落ち着かなかったり間延びして見えてしまい、場合によっては何故、何時、潔い、暫くなどを漢字に変換しています。
漢字の形が好きと言うのもあると思うのですが……。
何を言われようとも自分はこう書きたいんだよ~!
という字書きの好きやこだわりをお聞きしたいので、コメントに対してネガティブな返信は避けていただけますと嬉しいです。
みんなのコメント
瞳の色を宝石に例えるやつ、オヴァ表現で嫌われるけどやってる
受けは王族なので透き通ってキラキラしたものは宝石が一番身近なんです……
私は逆に漢字が多すぎると堅い印象になるから連続する場合だけ適度にひらいてる
漢字のひらきも一部では嫌われるってわかってるけど、ちょっとしたこだわり
「彼一人では」→「彼ひとりでは」みたいな感じにしたい
>2、3
どっちも分かります!
鉱石大好きがいるので、その子視点の時は宝石や鉱石に例えるし
柔らかい雰囲気出したい時はひとりにしますし一人一人よりも一人ひとりって書きたいです
トピ主もう一個ありました
経緯はっきりと覚えていないんですが、昔一括変換ミスをやらかしたので、セリフの長音「ー」ではなく「~」で統一しています
「~」が合わないシーンではできるだけ長音使わないか「ぐわー!」ではなく「ぐわぁあ!」にしたりしています
私はどちらかというとひらがなで書きたい単語が結構ある
フェイクだけど「こころが痛む」とか「そのやさしさに救われる」みたいに普通は漢字かもしれないけどニュアンス的にひらがなにしたいなと思うワードは作中で統一して開いてる
あと、全体は平易で読みやすくて柔らかい表現だけど要所だけ少し硬めの言い回しや熟語が出てくる文が好きだから、その部分だけは少し読みにくいことが分かっててもルビを振って使う、SSなら一箇所、長めの話でもエモいシーンやラストに絞って入れる
意味を知らなくても前後の流れや全体の雰囲気からその言い回しや熟語の意味合いがなんとなく伝わって、語感や漢字の組み合わせから頭の中にイメージが広...続きを見る
原作が全年齢(むしろ子供向け)でひらがな表記されているものはひらがなで書いてる
フェイクだけどpkmnの「きずぐすり」とか
傷薬って書いた方がわかりやすいんだろうけど謎のこだわりで原作に合わせてる
空行。webでは読みにくいと言われてるけど、場面展開以外では空行入れたくない無駄なこだわりがある。
行空けすると意図しない溜めや間延びしたテンポが発生しちゃうな〜と思って、自分の感覚の問題かもしれないので読みにくい人にはほんと申し訳ないんだけど…。
3コメさんの連続する漢字わかる。ただ、連続するときはひらくのに連続しないときは漢字のままにすると、全体では特定の漢字の統一性がない問題が生じてしまうのですが、この点皆さんどうしてるんでしょうか…?
統一性よりもその場その場の読みやすさを優先してますか?
「一人ひとり」の場合で言うのですが
・基本は一回目の「一人」を主にして、全体は漢字で統一
・連続して使う時は二回目をひらがなにする
というマイルールにしています
その場限りの例外変換なので、全体が統一されていたらいいかな~と考えています、趣味の範囲なので…
趣味の範囲はその通りですね…!(あとトピ内で勝手に質問してすみません)
全体の統一=ルールではなく、自分のこだわりをルールにしてそれで統一させてる感じですね、私も自分のルールを設けてみます〜ありがとうございます!
「触る」や「触れる」を「さわる」「ふれる」とひらいて書く
ひらがなが連続して読みにくいだろうな~とは思うけど、触という字に虫が入ってるのがなんとなく気になるので
でも感触とか手触りとかは普通に漢字にするし、予測変換で普通に触るって入れてそのまま修正漏れもあるくらいのゆるいこだわりです
・攻め視点は書かない(原作にモノローグがないから)
・三人称は使わない(受けの名前を地の文で見るとソワっとする)
・エロシーンではそのものズバリの名称を出さない(受けが用語を知らなそう)
結果、受け一人称のポエムちっくなエロ小説が出来上がります
クレムでは真っ先に刺されそうだけど、案外界隈では好まれてる、気がする
原作の世界観と、キャラ(性格・出身・年齢)に合わせて語彙をかえたり、漢字にするかひらがな表記にするか決める。
イケオジと新人のバディにはまっているので、イケオジ視点で書くときは、漢字多め、難解な単語も遊びで入れる。
大半が明るく軽い作品に比べて、風景描写等も多いので重いけれど、その分、一定数の固定読者はついてくれるので需要はあるみたい
どれだけクレムでばかにされようともアホエロと♡喘ぎは貫く
それが一番見たくて創作してるんだから人の意見に惑わされる必要はないって自分に言い聞かせている
三点リーダの個数。
本にする時は2個連続で繋げて書いてるけど、支部に上げる時は1個で書いてる。
数=間の時間と考えているので、2個繋げることに慣れないし、違和感を覚えてしまう
シンプルな文体が好みなので感嘆符とダッシュと傍点を使わない
三点リーダも極力使わないようにしてる
1つの話の中で、同じ単語の漢字を開くところと開かないところが混在する。意識的に統一していない
開いた方がその文の雰囲気に合っていると感じたところは開くし、そうじゃないところは開かない
感覚でやっているので、推敲のとき効果的でないと思えば統一で漢字に変換してしまうこともある
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