二次創作の嫉妬ってそもそも土台が違うのに比べすぎじゃないでしょう...
二次創作の嫉妬ってそもそも土台が違うのに比べすぎじゃないでしょうか?
二次創作コミュニティってつねに嫉妬や比較が起こりやすく、「○○さんばっかり評価されてる」「あの人ばっかり褒められる」みたいな空気をどこの界隈でも見かける気がします。
でも冷静に考えるとその人は元々学校や仕事で専門的な訓練を積んでる人かもしれないし、プロやセミプロでやってきた人かもしれないですよね。
リアルに時間とリソースを創作に割いてきた人と創作とは離れた人生を歩いてきた人とでは土俵が違って当然だと思います。
しかし同じジャンル、同じCPを扱ってるというだけで無意識にみんな同じスタートライン、みんな対等なはずと思いがちなところがありませんか?それはそもそも前提からしておかしいのでは?と思っています。
全然勉強してこなかった低学歴の人が東大生に頭の良さで負けて本気で嫉妬したり悔しがることってないと思いますが、そういう不毛な嫉妬が二次創作界隈でも起きてる気がします。
みなさんはこういう二次創作コミュニティの嫉妬についてどう思いますか?
比べてしまうのは自然なことだと感じるか、そもそも比べる前提自体を疑った方がいいと思いますか?
みんなのコメント
同カプ描いてる人って無意識に同じ界隈の人って思っちゃうけど、単に趣味が似ている他人ってだけなんだよな。
各々の解釈も似ることはあっても完全に同じことはないから、趣味が一緒ってわけでもないし
そのただの他人って事実より、同じ界隈!っていう意識の方が強くなってライバル視しちゃうんかな?
この人みたいに描けるようになりたいとか、この人みたいにマロたくさんもらいたいとか、似たような発行部数なんだろうからそろそろ自分も壁に行きたい!とかは思うけど…嫉妬はないなぁ
トピ文の通り、相手がどういう人かわからないもん
人生で初めて漫画を描きましたって人が自分よりストーリー、技術、魅せ方、絵柄の魅力あらゆる面でぶっち抜いて上手かったら嫉妬するかもしれんけどそんな化け物見たことないし…
クレムなんか「版権二次」の括りだけで、最大要素であるジャンルカプの規模や参入時期もフル無視で同じラインで比較しようとする人大勢居るしなあ
「ドヘタレでも版権なら四桁いいねくらいって当然、四桁売れれば中堅かな」みたいな謎の旬覇権スタダ勢基準のマウントしたり
研鑽に掛けられた時間や環境、実際の巧拙、等々で得られる評価の数字を、同ジャンルCP内でも参入時期や作品に掛けられる時間やそのどれかだけで覆しちゃう事も有るから、自己肯定感を満たす為に比較する人が居なくならないんだろうなと思う
嫉妬があるから相手に負けたくなくて発展することもあるので負けん気に変えられるなら嫉妬もそう悪いことではないかなと思う
スタートラインが違う相手に嫉妬なんて今まで沢山あったと思うよ
姉や兄が自分より上手く字を書いて褒められているのを見て嫉妬するのは間違ったことでもないでしょ
まぁ昨今の人たちはメンタル弱すぎると感じることはままある
自然なことだと思う。スポーツとかの趣味でも同じだよ。「あの人があんな点数とるのおかしい。絶対私のほうが優れてる。あの人は贔屓されてるんだ」とか言い出す人は平気でいる。その人がどんな経歴なのかわかりもしないのにね。
というかどんな人でもある程度同じスタートラインに立てるのが趣味のいい面だから。これがきちんとした団体が主催する大会(国体や全日本を目指すような大会)だったりであれば、当然のように人間のランク分けがされるので、違う人生を歩んできた人とはそもそも違う土俵に立たされる。同レベルの人を相手にする。だからまあ、嫉妬よりも悔しさが先に来るよ。
低学歴と東大生の例えでは、それだけ学歴差があると...続きを見る
>全然勉強してこなかった低学歴の人が東大生に頭の良さで負けて本気で嫉妬したり悔しがることってないと思いますが
いやあるよ普通に
人間なんてそんなもん
同性ってのもあるかも
普通にあるよね
低学歴が高学歴の待遇をやっかんで陰口たたいたり足引っ張ったりなんて珍しくもない
自分の学生時代も、真面目にやって結果出そうとしてる人を授業さぼってばっかのDQNが邪魔してんの見たりしたよ
努力できない自分を正当化するために他人を引きずり降ろそうとする奴はどこにでもいる
まるで境遇が違う相手にも嫉妬心を抱くタイプも老若男女関係なく存在する
普通にあるよねー。
職場で低学歴が高学歴を僻んでるのなんてよく見るし、これまで積み上げてきたものじゃなく「今近くにいる」相手に嫉妬するもんだと思う。
わかるわかる
嫉妬についてどう思うかで言うと、自分は同人全く関係ない仕事でも嫉妬で足引っ張られた経験あるからどこの世界にも存在するんだなと感じてる
意地悪してきたのは自分と同様の若い女とおじさんだったな
今はもう若くないからそういう気配を感じたら笑って相手をヨイショしてやんわり避けてる
そもそものバックグラウンドや土俵が違うよねっていう意見もすごく同意する
でも多くの人は理解できないだろうなって思う。理解できたとしても30代以降とか
才能開花させて生き残れる人はとにかく自己研鑽してるから、自分はとにかく目立たず角を立てず周りを気にしないで練習に没頭してるよ
客観的に見て明らかに実力差のある相手に嫉妬ってそんなあるか?
むしろ実力魅力で勝ってると思ってる相手が自分より評価良いとモヤっとするみたいなケースが多い
界隈評価との相容れなさみたいなものが腹立つだけで、相手に嫉妬って感じじゃないと思う
その自己評価が現実とは違うパターンもあるじゃん
トピ文の例えを借りるなら小学生レベルの知能と知識量しかないのに東大生より賢いと思ってて「自分のほうが賢いのに」と思ってるとか
殘念ながら「人と比べなければいい」ってこれだけ言われてるのにそうはならない、のが答えなんだろうなとは思ってる
持って生まれた性格もあるんだろうし
ネガティ部なだけなら「考え方を変えよう」でポジティ部に転部出来るかもしれない
けど自己愛由来のマウント・劣等感系はむしろ競争して勝たないと行きていけないまである
純粋に勝つことだけでなく、負けた!悔しい!と思ってる相手を政治力やネガキャンで打ち負かすのが快楽
逆に弱ぶって「そんなことない、あなたはこんなに素晴らしい!」待ち出撒き餌する人もいるしね
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