プロットは全部決まっていてあとは書くだけで、自分でも書きたい、完...
プロットは全部決まっていてあとは書くだけで、自分でも書きたい、完結させたいという思いがあるのになぜか後回しにしてしまう作品ってどういう心理があると思いますか?
私の場合はシリーズ作品です。
このまま書かなければいわゆるエタるという状況になりますがそうさせるつもりは全くなくて、絶対書くとは思います。
でも別のを思いつくたびにそっちを先に書いてしまう。
最近話題に出てた創作力と体力の問題なのかな?
同じような作品がある方はどんな理由がありますか?
みんなのコメント
①完結させたくないという思いが無意識にある
②考えている話の中に、自分にとって苦手な要素が気づかないだけで含まれている
のどっちかじゃないでしょうか?
別のを思いついた時、書くのをぐっとこらえるか、並行して中途半端なものを1日1行でいいから進めてみるのはどうでしょう。
特に「1日1単語でいい、1行でいい」とハードルを下げて取り掛かると、そこからするすると動ける場合があります。
プロットが決まった時点での満足度が高い
人に見てもらう読んでもらう評価もらうよりも自分がストーリーを考えてそれを噛んでる時間が一番楽しい
プロットも書けるけどパンツァーでも書けるし、なんなら書きながらお話が転がってく方向に自分で驚くのも好き
自分はプロット完成させた長編を連載形式にして、別の思いつき短編と並行してるよ
短編のほうを書こ!って思い立ったらプロット有りの長編の編集画面も同時に開いて、行ったり来たりして書いてる
頭の片隅にその長編のことがあるから、別の短編書いてる最中に絶対プロット長編の1行思いつく
試験勉強しないといけない時によそ事したくなる心理みたいなものじゃない? 自分の中で「書かなきゃいけない」っていう義務感が重くなってるのでは?
あと、あらすじが決まってても最初の滑り出しが悪いと筆が乗らないってこともあるよね。
気負いすぎずに時々ファイルを開いてれば、ある日ポロッと良いとっかかりが思いついてスルッと行くかもよ。
完結作品を作った経験は?
長い作品を完結させるって意外に大変だよ。この程度でいいか、という意識が働くし、完成してしまえばそこで作品の評価が定まる、物語が終わるという恐怖心もある。
長い年月放置してる作品であればあるほど、面倒くさいと思ったり、当時と考え方が変わって書きにくく感じたりする。とくに最初の方なんて手直ししたくてたまらないなんてあるある。
とりあえず時間が経つほどエタる確率が上がるから、こんなトピ立ててるくらいならさっさと書くことをおすすめする。
どれも早く描きたくてたまらないのだが体は一つしかなく一日は24時間しかないので一作しか完成させられず
他に十作以上もネームのまま横たわってるという状態が十年近く続いている
トピ主の悩みとは違うと思うがアイディア豊富な作家にはわりとありがちな状況だよ
トピ主の言うことわかるわー
自分は壁打ちで色々作ってるけど、脳内で完結したらもう完結した!って扱いになっちゃうんだよね
自分以外誰も期待してないし、自分が満足したからもういいか!ってなっちゃう
自己完結が原因だと思うから、もしもっと意欲的に取り組みたいと思うならイベントに申し込むのはどうかな?
締切あってキリ良いし、ブッチしたら人に迷惑かけちゃうって鎖があったほうが完結に向けて取り組みやすいと思う
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