以前より推敲に時間がかかります…。 支部で小説(二次腐カプ...
以前より推敲に時間がかかります…。
支部で小説(二次腐カプ)をあげています。
創作活動は約1年です(遠い昔に数年字書きをしていましたが、ブランクがありすぎて感覚的には新米です)。
最近、最初の頃に書いたものを読み返したら、足りない表現や描写がぼろぼろあるのに気がついて、こっそり修正や加筆をしていました。
ただ、もとからあったものを修正されるのを好まれないことがあるということを知り、少なくともここ最近書いたものに関しては一回あげたらなるべく修正はしない方向にしました。
すると、一回書きあげてもう一度書いたものを読み返すと、あとからどんどん描写や表現が足りないところが出てきて、以前より推敲に時間がかかるようになりました……。
直しても直しても気になるところが出てきてしまうというか。
同じような状態になってしまう方はいらっしゃいますでしょうか……?
みんなのコメント
知ってました?小説って、一生直し終わらないんですよ。
100%を求めると、永遠に直し続けることになるんですよ。ホラーですよね…。
修正、したいならしたらいいと思いますけどね。自分の作品を作者がどうしようが自由じゃないですか。それに対して何か思う人って少数派だと思うんですけどね…。
永遠にあげられなくなったら元も子もないので、1回まで修正ありというルールに変えて投稿してみるとか!?どうですかね!?笑
ありがとうございます。
永遠に直し終わらない!!
た、確かにそれはホラーですね……。
修正に関しては、一回あげたものを何回もやっていると自分でまたか……ってなるので、なるべくしない方向でいきたいなと思ってまして。
ただ、確かにやりすぎると本当に永遠に投稿できないので、多少の開き直りは必要かもしれませんね……。
絵も字もやってますが、上の方と同じくどちらも直そうと思えばほぼ永久に直し続けられます。
それでも一応ここに線を置くのが最適というのがある絵はまだ落とし所を見つけやすいですが、小説だとその最適なバランスを見極めるのがなかなか難しい。
夢野久作は「ドグラマグラ」の推敲に10年もの年月をかけたそうですよ。
単純な誤字脱字や誤変換の確認だけなら何回か読めばなくせるかもしれませんが、表現を改めたり場面を加筆したり…というのは続けようと思えば無限に続けられるのだと思います。
ありがとうございます。
両方やってらっしゃるんですね!
そうなんですよね…。
一回気になると、あれもこれも気になってしまうというか。
その最適なところを見極めるのがなかなか大変で……。
やはりある程度の開き直りに近いものは必要かもしれません。