爆死したというトピを見かけるたびに自分の事のように心臓が痛くなり...
爆死したというトピを見かけるたびに自分の事のように心臓が痛くなります。
二次創作同人誌はプレゼンだと思っているので、自分の好きなものが伝わらなかったのだと思うと実力不足や解釈の不一致などが悲しくてしょうがないです。
まだ原稿の真っ最中なのでまずは終わらせないと何も始まらないのですが…。
時間がかかる長編同人誌やシリーズものを描いた経験のある人は本当にすごいと思います。
何回も読み返すうちに面白いのかどうか、つじつまが合っているのかもわからなくなります。
妄想に対して脳が全く追いついていません。
シリアスからのハッピーエンドが描きたいけど、自ジャンルのTwitterで受けがいいのは日常ラブコメエロネタだし・・・
爆死なんて現象がこの世から消えればいいのに・・・。
愚痴ばかりですみません。
長編を書く時の心構えや悩んでいた時の経験談を教えてください。
あと、二次創作同人誌における「ストーリー性がある作品」とは具体的にどのようなものを言うのでしょうか？
みんなのコメント
「ストーリー性がある作品」は2次に限らず、単に起承転結だけを守ったものではなく、キャラクターの感情の描き方次第でこちらの感情（萌え、怒り、悲しみ、笑い）も喚起させることができる作品だと思ってます。
いくら長編で文字数ばかり多くても感情の起伏のない作品は読んでてもやっぱり単調でつまらないと思います。
受、攻どちらかと一緒の気持ちになってストーリーに没入できるような、例えば作中で攻めが受けを好きになっていく感情の動きとシンクロして、段々読者も受けのことが好きになっていくような‥
そういった読者の感情の操作が上手い作品を目指してます。
商業BL作品でシリーズ化された作品はその辺りの描かれ...続きを見る
私が書きたいから書く、誰も読まなくてもいい、という気持ちで書いていれば爆死なんて発想にはなりません。
爆死なんて現象は事実としては存在しないわけで。
たくさんの人に読まれたい、バズりたい、人気者になりたい、という思考が先行してるから、作者側の中で勝手に「爆死」が生まれるんですよね。
誰にも読まれなくていい、と思っていればブクマが1でも爆死じゃなくて成功ですよ。
爆死って自らでハードル上げてるから起きる現象だと思うんですよね。上の方もおっしゃってますが、身分相応の考え方をしていれば爆死なんて概念は存在しません。
○○人フォロワーがいるからこれだけいいねがつくはず、とか
絵が上手いから何万いいねいかなきゃおかしいとか全て妄想でしかありません。ただ描きたい絵を書いて発表する。
それだけが現実だと思います。
私もよくわかりますー！
好きな作品が書けたから満足の人もいれば誰かと共感することで幸せになるタイプもいるのでその人個人の性格によるんじゃないかなーと思いました。
自分は後者ですが、反応が無い時は「この作品は共感しもらえなかったかー残念だけど次は改善してみよう」と次々進むので端から見たら感想なくても生産する人に見られてるんだろうなーと思ってますが本当は反応がモチベーションになってます。
感じ方は人それぞれなので爆死してしまった…と落ち込むのは悪い事では無いです。
しかし改善は必要なのでやはり分析していくしか無いですねー。頑張ってください！応援してます。