中堅のジャンルで弱弱の字書きをしている者です。自分の作品が伸び悩...
中堅のジャンルで弱弱の字書きをしている者です。自分の作品が伸び悩むことと、勝手な嫉妬心に悩んでいます。フェイクを混ぜて話します。
今のジャンルに再熱してから長くROMり、自分でも書くようになって暫くです。呪術やツイステのような勢いはないけれど、固定ファンや再熱するファンがいる中堅のジャンルです。
スランプで半年ほど休み、表のアカウントからフェードアウトしていたのですが、出戻りしました。半年の間に居場所を失ったような気がして戸惑っています。
久々に支部に投稿するのに作品のurlを添えて告知したのですが、以前はリツイートしてくださった相互さんもイイネで流す……そして、明らかに反応が減ってしまいました。
やはり、ブランクがあると人の中で「どうでもいい存在」に関心が薄れてしまうものなんでしょうか。支部のその作品もいまいちブクマも伸びず(昔からの字書きには固定ファンがいても新参者には厳しめのジャンルですが)、数字が全てではないとはいえ落ち込みました。
というのも、長くROMった間に、ジャンルの人気作品や気に入ったものを幾つもチェックして描写の勉強をし、今回の作品はそれに多大に影響を受けて書き上げたものだったからです。
かなり実験的に、自分の萌よりも人に受け入れられるであろう特性に重きを置きました。ですから、ブクマが100を超えなかったというのは、かなり受け入れがたく感じられました。
元々、人からの評価が気になる質で、ツイッターのフォロワー数の上下にも落ち込んだりするような性格です(スランプの間に20人ほど減りました)。
自分のための趣味とはいえ、難儀だな、とは感じています。
特に最近悩ましいのが、自分より後に界隈に入った字書きの相互さんが、スランプで休んでいた間に自分の1.5倍のフォロワーになっていたことです。
その方は休まず、ワンライ(定期的にツイッターで開催されるお題に一斉に沿って投稿するもの)などにも参加されていたので当然かとは思いますが、居場所があって羨ましく感じます。
やはり、今からコツコツと頑張っていくしかないのでしょうか。
とても贅沢な悩みなのですが、他にもいくつかやり取りなどが忙しい趣味を抱えており、正直毎週のワンライに参加するのは難しいように思います。
目下の悩みは、執筆中のそこそこ長め(2万字ほど)の話にそこまで反応がなかったらと思うと少し心が折れそうです。
自分の書く話は、そこまで人に好かれる話ではないかと思うのですが、刺さる人には刺さって欲しいと思って書いてきました(いや、エロだけも多いですが)。
今までの話は明確に「自分の好きなものを広めたい、裡にあるものを吐き出したい」という目的があって書いたのであまり反応の度合いは気になりませんでしたが、今回気になってしまうのは、前提が違うからでしょうか。
それでも熱意は篭めているつもりなのですがり
とにかく淋しさが消えなくて……
すみません、どこにも言えないので吐き出してしまいました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
みんなのコメント
気持ちはとてもわかります。自身の評価と周りの評価が異なっていると苦しいし、自分なりに他者に喜ばれそうなものを頑張って描いたのにそこまで評価されないと辛いですよね。何度も私も辛くなっているので、痛いほど共感します。
ただ、トピ主様も気づかれているように、他人の評価はただ小説の旨さで決まるわけでも、歴で決まるわけでもありません。ジャンル全体の雰囲気や好み、投稿頻度や、交流の有無にも関わってくると思います。私はあまり交流はしない質ですが、それでもよく感想やいいねRTしてくださる同じく作者の方の作品は、上がっていれば読みたいなと思いますし、好みであれば意識的に返したいなと思ってしまうのが人間だとも思...続きを見る
二次創作はトピ主さんの人生において、趣味のうちのひとつに過ぎません。
作品の評価がトピ主さんの全てではありません。
このご時世で創作に夢中になれる時間と心の余裕があるのって幸せなことじゃないですか?
結婚子育て介護があればそれどころではなくなるし…趣味に没頭できる今の自分ってすごく恵まれていますよ。
とはいえ一生懸命やってる趣味を誰かに見てもらいたい気持ちも当然のことと思います。
絵や漫画はすぐ読めるけどやっぱり小説って読むのに時間がかかり、エネルギーがいります。
旬ジャンルなら若い子が多くて反応も早いでしょうが、再熱する人がいるような長いジャンルは年齢層高い人も多いと思います...続きを見る
トピ主です。ご返信、共感、叱責ありがとうございます。
そうですよね、地道に表に出続けるしかないかな、と思いました。
何も上げられない罪悪感のようなものでずっと裏や他のアカウントに引きこもっていたのですが、TLに反応を返そうと思います。
暫くまた作品を上げられそうにないので、もっと気軽にイイネを飛ばしたり、萌ツイートをしてみたり。作品がなくても自分を許そうかと……。
あと、ワンライで書けそうなものがあるときは挑戦してみようかと思いました。
そうですね、趣味に没頭できるのはとても恵まれていることだと思います。
二次創作があくまでもいくつもある趣味のひとつである、と受け止めるべきなん...続きを見る