自分の場合は、中だるみすることを前提にスケジュールを組むというのが鉄則なのですが、それ以外だと睡眠時間は削らない、とかかな…。
そうすると、仕事の日は原稿出来ないこともあるのですが、睡眠不足だと脳の劣化を著しく感じるので、思い切って寝ちゃいます。
あと思い切って他の作品を読んだり、映画を観たり音楽を聴いたり、おいしいものを食べたりします。
わざと原稿出来る時間を少なくして、限りある時間の中でガッ！っと集中してやる。そしてまた違うことをする、の繰り返しです。
集中力ってそもそも長くは続かないものだから、うまく切り替えて……と、何かの本で読んだことがあるような気がします。

原稿中盤って、ちょっと苦しくなるときでもありますよね。お疲れさまです。素敵な作品が出来上がりますように。

同じく原稿中です！お互い頑張りましょう！！
私は自分の集中力途切れる原因がスマホとベッドなので原稿の中〜終盤における休日はファミレスやカフェで作業するようにしています。その時のルールはスマホはwi-fiに繋がない！
あとは作業前に注文して(これは当然ですね…！)、ここまで書いたらデザートも頼む！！なお◯時までにここまで進んだらちょっと良いやつ頼んでヨシ！！とかやってます。
比較的空いてる今だからできることではありますが、捗ってます。
代わりに自宅では気分のままにしかやらない、アニメも好きに見る！と息抜きし放題にしています。
平日はとにかく時間がないので、ファイル開いただけで合格！読み返したら優秀！1文字でも書いたら金メダル！！アイス食べてヨシ！！！くらいのメンタルでやってます。
元々の性格(ハイパーポジティブ)もあるでしょうが、これでモチベーション維持してます。

制作上の対策ですが、中だるみを防ぐために、プロットをしっかり作りこむタイプです。
プロットだけ読んでも話の筋が伝わるくらい詳細なものを最初に作っておいて、話の終着点をはっきりさせちゃいます。
この段階で章分けやざっくりとした文字数の目安も作り、どのくらいの文量を書けば話が完成するのかという明確な計画を立てると、迷うことが少なくなる気がします。

執筆の段階ではプロットを可視化することに集中し、余計なことは一切考えずに最後まで書ききります。
最後に納得いかない部分、リズムやテンポのよくない部分、もっとキャラ同士の掛け合いが必要な部分を読みながら考えていき、いいなと思えるまで直していきます。
このやり方を徹底するようにしてから、長文でも無理なく完成させることができるようになりました。

トピ主さんはもうすでに執筆に入ってるので今回は使えない手だと思いますが、もし中盤くらいで話をどう進めたらいいかわからなくて詰まることが多く、詰めたプロットを作ってないなら試してみてはどうかなと思いました。
もう既に詳しいプロットを作ってから書いていらっしゃったらこの解答は飛ばして読んで下さい…！

なお、自分がこれでも中だるみを起こしてしまう場合は、またプロットに戻ります。
なーんかこの展開無理があるな、もうちょいテコ入れしたいなと思う部分があれば、思い切って結末を変えることもあります。
そういう違和感もなく、単に自分が疲れてる、心が癒されたい場合は好きなことを適当にして書きたい気持ちが戻ってくるのをのんびり待ちます。たまに休憩が半年くらいかかることもありますが、人生なんてそんなもんだと思ってます。
頑張って下さい！