漫画の絵で眼鏡や手前のフェンスの一部を描かない表現についてです。...
漫画の絵で眼鏡や手前のフェンスの一部を描かない表現についてです。
かなり浸透している表現ですが、個人的にめちゃくちゃ気になって眼鏡キャラを描くときに困っています。「そこにあるのに消されている」というのがムズムズするというか、気になってしまうんです。
他の方が描いている漫画では「そういうもの」と納得できるのですが、自分で漫画を描くときにどうにもスルーできません。目と眼鏡が重なっても違和感のない角度で顔を描くしか解決策がないのですが、特に横顔は眼鏡のテンプル部分と黒目の部分が重なりがちで違和感ないように位置調整するのが手間です。
同じような違和感を持って描かれている方はどうしていますか?諦めて重なる部分は消してますか?それとも何かいい表現方法はないでしょうか?よろしくお願いします。
みんなのコメント
私も漫画・アニメ的なな消し表現あんまり好きじゃないので、全部描く派です。
目が隠れないように、眼鏡なら顔の位置や眼鏡の位置、フェンスならフェンスの位置を調整していますね。
ただそうしてると未だに自分の中で描き方が定まっていないのがフルフェイスゴーグルなどですね。
基本的には顔隠しちゃうんですけど、そうすると表情がなかなか描けない。
漫符とかで誤魔化すにしても、イラストでもそういう表現が合う合わないとかもあって、まだ自分なりの描き方に落とし込めていないです。
口の表現があまり得意じゃないので、そういうところでも目周辺の顔を隠しちゃうと表情が途端になくなるのだけはなんとかしたいなーと...続きを見る
お返事ありがとうございます!
やはり位置調整くらいしかやりようがありませんよね…そうなんですよ、顔が隠れると表情が描けないし、でも一部を消したりすると自分の中でモヤ~~~ッとしてしまって。誤魔化すにも限界がありますし、本当に描きたいものはこれじゃないんだよな~って思ったり…難しいですよね。
私もなんとか自分なりの描き方に落とし込めるようにがんばってみます。ありがとうございました!