レスありがとうございます。詳しく書いてくださり大変参考になります。
ジャンル自体は大変人気だと思います。ファボはピンからキリまでと言った印象ですがすごい方は4桁とか、決まって毎回3桁いく方もいます。
自カプは王道ではありませんが勢いとそれなりに人気はあると思います。その中で見ても私はファボ（♡）も少なく、すごい方は500とか数百いっています。文が下手ではないと自分では思っていますがすごい方々と比べて受容のある話、面白い話が書けてないんだろうなーと。書き手側もそれなりにいるので供給も少なくはないと思っています。
自分で書いていてやんわり感じていますが自分の本を送り出すのはやはり難しいのかな‥。
初頒布された方の話を見ると皆さん案外頒布できているようで凄いと思います。実際出ないと分かりませんが調べているとどうも自信をなくしてしまいますね。

USt5hyJVです。
ご回答ありがとうございます。トピ主さんの投稿作品の閲覧数はどの程度でしょうか？
私自身の経験や友人の字書きの話を聞くと、大体閲覧数÷２０程度の♡が付いていれば、作品自体には問題ないことが多いです。(投降後一週間を過ぎると繰り返し読む方の数で閲覧数だけ伸びていくので、)
＞他の字書きさんで凄い方（云万字とか）が多い印象です。
と書かれていますが、トピ主さんの投稿作は何文字程度でしょうか？
二次創作の小説を好んで読む人の傾向として、漫画では中々読めないボリュームの多い作品を求めていることが多いようです。(短いSSにも需要はありますが、そちらはTwitterなどで回ってくるので敢えて支部では探してまで読まないという方も。)
トピ主さんの投稿作がもし全体的に他の方より短いようでしたら、字数だけ見て素通りされている可能性もあるのではないかと思いました。
私自身も、一万字未満の作品はあまり閲覧数も♡も伸びないと感じています。
これは本になってからもそうで、短編集や薄めの本(A5/～40P)よりも、ある程度のボリューム……五万字以上ですかね。それくらいの本の方がはける印象です。
逆に言えば、長いお話が書けるようになってくるとトピ主さんの作品も注目度が上がるかもしれません。
大手ジャンルだとたまに小説を読む客層が極端に少ないジャンルなんかもありますが、他の方が四桁♡を取っているのであればそういうこともなさそうです。

US～です。
長ければいいというものでもないですし、苦手なものを無理に書くよりは、好きなもの・得意なものを好きなように書いた方が素敵な作品が生まれると思います。
ただ、トピ主さんも他の方の長文作品に比べて閲覧数が伸び悩んでいるのは感じていらっしゃるようなので……

①短編連作の形を取ってみてはどうでしょうか？　例えば「デートプランを練って、家を出る前・待ち合わせ・映画館・食事・買い物……などそれぞれを書く」など時間の流れを細かく区切って書いたり、「喜怒哀楽」など一連のテーマごとに書いてみたり。

②ワンライ企画などが活動しているCPにあれば、メインでの活動の場をTwitterにしてみてはどうでしょうか？SSはTwitterの方が相性がいいように感じます。
ただ、支部と違ってCP名で検索して作品探しをする方が少ないので、自分の作品を見つけてもらうためのツールがあるといいかな……と。なのでワンライなどに参加してみるのはいいと思います。
私はワンライにたまに参加するようになってから、全体的にTwitterでの反応が増えました（フォロワー数はそこまで増えていませんが……リストに入れて見てくださっている方がいるようです）。
ちなみにワンライに参加したからといって交流が増えたなどはなく、相変わらず作品を投げるだけの場所としてTwitterを使っています。

③単発ではなく「SSまとめ」として何本かまとめて支部に上げる。
更新頻度が減ってしまっても、1000字単発2000字単発……と上げるよりSS10本程度をまとめて一つに上げた方が閲覧数が伸びている気がします。
なので私は、SSはTwitterに上げて、まとめを支部に、という活動スタイルです。

これは私自身の経験になりますが、全てWebで読める短編を集めただけの再録本でも手に取って下さる方がいるので、装丁やディスプレイの工夫次第で誰かの目に止まることは十分あると思いますよ。応援しています。

長編の書き方については、丁度いまその件で別に質問を上げている方がいらっしゃるようなので、そちらに書こうと思います。