基本読みませんね…恥ずかしいというよりは誤字見つけるのが怖くて。
ただ原稿行き詰まってるとき気まぐれに読んで「何だこの神作品！書いたの誰？私か！！」と自画自賛してます。なおその後誤字見つけてのたうち回るまでがテンプレですが。
心構えは私も知りたい！でも乱丁落丁チェックだけすればあえて読まなくてもいいのかなと思う。

もう10年ほど同人誌作ってますが、自分が作った同人誌、読み返したことが一度もありません……
自分の性癖とか欲望とかをストレートにぶつけた結果生まれたものを、脱稿した後の賢者タイム状態の精神で読めないです……無理……

わかります、なんか恥ずかしくて読めません。頒布して余ったものは即破棄してるので、どんな本を出したか自分でも覚えてません。

読めないです……
1冊だけめちゃくちゃ頑張った本は何度か読み返し感慨にふけりましたが、それ以外は段箱開いて不備がないかをパラパラ薄目で確認して終わりです。
何ででしょうね…。うわー！本当に印刷されて本になってるー！！というジタバタ感と、今更ミスを見つけても修正できないぞ…という焦りと、これを買って読んでくれてる人がいるんだ…！という実感と、なんか色々が混ぜ合わさって恥ずかしくて無理です。

読みます。必ず見本誌として自宅に事前に届くように手配します。ミスがあれば訂正の用紙を挟めるのでむしろミス探しとして読み返します。作画的なミスであれば全て細かくメモを取って置き、再録集を出すときのために取っておきます。
ただ、時間が経ったり、頒布前は読み返せるのですが、頒布後は何故か読み返すのが怖くなるタイプです。過去発行した本で何冊か黒歴史があって、そういう意味でも転売や中古販売を見るとやめてほしい気持ちでいっぱいになります

自分が出した漫画同人誌を何回も読みますしまだまだ稚拙だな〜とも思いますが、読んでいて恥ずかしいという気持ちはありません。
同人誌だったら5年前の作品も普通に読めますが、Twitterの過去発言やMixiや卒業文集は恥ずかしくて全く読めないので「ぎゃー！はずかしいー！」という気持ちはとてもとてもわかります。あんなのは羞恥拷問です。
作品は入稿した瞬間に自分の手から離れて自分で描いたという感覚も薄れるので、私の場合はそれで羞恥心が沸かないのかなのかな？と自己分析しています。

あーわかりますそんな頃もあったなーという気持ち…
もう今のジャンルで10冊以上出してるのでいつのまにかそんな気持ち忘れてましたね。最初の1冊目は全年齢なのに恥ずかしくてなかなか直視できませんでした。2冊目は成人向だったので余計恥ずかしくて…。何冊目からだろう、全く抵抗なくなりましたね。本になったのが嬉しくてガンガン読みます。

自分が頑張ったという事実や、自分の解釈一致の本なので割と楽しんで読めます。
この表情上手く描けたな〜！とか、この時の私頑張ってたな〜！とか、うわっこれ工ロッ！って思ったりします。
さすがに学生のときに描いたhtrすぎる絵は見れませんが…絵を真剣に勉強し始めたころからの本は自分の成長も見れて好きですね。

お金を出してもらうものなのに検品もせずにトピ主さんは売るつもりなんでしょうか？と純粋に疑問に思いました。
たしかに入稿から数週間も経てば賢者タイムになり恥ずかしくてたまらなくなりますが、人に買ってもらうのだから検品するというつもりで見れば恥ずかしいとか言ってられなくなります。
漫画ならセリフが抜けたりしてないか、小説ならページ数が多いので乱丁落丁が起きてないかなど、最低限チェックはしたほうがいいですよ。もし頒布後に何かあった場合、一番悲しい気持ちになるのは作った自分です。

すっごくわかります！
なんだか気恥ずかしくなってしまい自分もしばらく開けませんでした。
私は時間が経ったら何回も読み返せるようになりました…！
本という形になるの、嬉しいですよね！原稿お疲れ様でした！

私は自作大好きなので何度も読んで「好き～！」ってやってます。さすがに発行直後は入稿前のチェックでヘビロテした後なのでちょっと飽きが来てて読む意欲が薄いですが、ほとぼり冷めた頃に読むとすごく好みの作品で(当たり前)幸せですし、熱が去った過去ジャンルでも自作は読むと面白いです。

自分は何度も読み返します。上手くはないのでもちろん恥ずかしさや「ここはもっとこうすればよかった」などの後悔はありますが、自分が萌える妄想が書かれているので、萌えのために読んでます。

全年齢本は何回でも読み返せるんですが、年齢指定本は自分で描いたくせに恥ずかしくて読み返せません…。
性癖を全力で詰め込んでいるので、これをみんなに読まれる＝性癖がバレる…！という気持ちがあるんだと思います…。
必要最低限のミスチェックしかできません…。