絵でも文でも上手くなると勢いが無くなってしまうのって何故なんでし...
絵でも文でも上手くなると勢いが無くなってしまうのって何故なんでしょうか?
投稿し始めたばかりの頃は拙いけれど勢いがあって魅力があると思っていた字書きさんが、投稿を続けて文章力が上がるにつれ初期のような魅力が失われてしまった例を何回か見ます。
絵描きさんでも、多少技術的に拙いときの方が内から滾る情熱のようなものを感じることがあります。洗練されればされるほど情熱が失われてしまうというか…。
あの現象ってなんなんでしょうか?特にエロとギャグの場合はこの現象がよくある気がします。
みんなのコメント
情熱が失われたわけではなく、上達することで他の人達の作品と変わらなくなったせいでそれが見えにくくなったのかなと思いました。
拙い出来って、下手だけど好きなんだな、一生懸命なんだなという印象を受けます。
上手くなるということは文体や描き方が一定のレベルに達したということになりますし、そのせいでよく見るような出来上がりになるので真新しさが少なくなるのかもしれないです。
絵に関して。
精神ではなく物理的ですが技術が身についてくると丁寧になりすぎて線と線が完全に繋がってて綺麗!…だけど勢いがない線になってしまう人はちらほらいますね~
それはそれでそういう絵柄ですし間違いなく技術は上がっているけれど物理的な勢いはなくなってしまう気がします。
絵にしろ話にしろ丁寧になりすぎて勢いがなくなるというパターンがそれなりにあるかなと。
そのCPで書いた一番最初の作品が一番自分のCP観が表れている、みたいな話はよく見かける気がします。確かに自分もその傾向にあります。
二次創作を続けていくうちに遊びや挑戦のような作品も増えて、初期の作品でトピ主さんが好きだった要素が減っていってるという部分もあるのかもしれません。