本にするネタ・しないネタ 文字書きです。 来年のイベント...
本にするネタ・しないネタ
文字書きです。
来年のイベントに出る予定なのですが、いざ、内容を考えると、「これは本にするほどのネタなのかな?」と思ってしまい、ネタが決められずにいます。
あくまで作る際の気持ちの問題なので、購入するときはどの製本・形式でも気にならないです。
しかし、いざ、自分が作る側なって、装丁なども考えると、どうしても「この内容ならWEBでいいのでは?」と思ってしまいます。
金銭やりとりも発生するので「これでいいのかな?満足してもらえるかな?」と不安にもなります。
皆さんは「本にしたい(製本したい)ネタ」「WEB掲載でいいかなと思うネタ」の基準はありますか?
また、「印刷所に任せるネタ」「コピー本にするネタ」などの基準があればお聞かせください!
ちなみに、私の基準にしてるのは
・5万字前後、または、何作か収録した時、合計文字数が5万字ぐらいになるもの
(文庫サイズ90ページ程度になるので本としてしっかりページ数があるため)
・設定がほぼほぼオリジナルになるようなパロ(原作と関係ない職業パロなど)はWEB掲載にする
(パロものは読み手さんの好き嫌いが多そうなので。どうせ売るなら、読んだ人に楽しんでほしいので)
・内容の9割がR18シーンのネタはコピー本でいいかな?
・原作要素が少ない〇〇if本はWEBの方がいいかな?
という感じです。
皆さんのご意見、参考にさせていただきたいです!
みんなのコメント
ネタそのものの性質(原作沿い、現パロシリアス、エロ)に上下はないと思うし、好きな人は好き嫌いな人は嫌いはどのものでもそうだと思うから、内容で本にするかしないかは決めてません。単純に自分が気に入ってるかどうか、字数の兼ね合いで決めていますね。3万字超えれば本にしてます。
1万字くらいの話ならウェブにあげます。本にするとなるとページ数がほしいので3万字以上の話にしますね。でも3万字一本の話をウェブにすることもあるので大体気分です。
一冊の本として企画が成立しているか、そして完成形が本という形で思い浮かぶかという感覚で決めています。
表紙はこんな感じで〜とか妄想がわくわく広がるなら本という形を目指します。
また本にする時の方が明らかに書き込むので、しっかり書き込みたいお話はオフ本化を考えてしまいます。
漫画ですので、内容が多少イマイチでもR18シーンや、決めゼリフシーンなどで作画映えさせられるなら本にしてもいいかなと思います。
または、かなり長くなったもの(漫画だと50ページ以上)などは、その労力と所要時間からせっかく描いたので紙の本で保管したいし、読者にもそうしてほしいと思います。
部数的にコピーという選択肢はないので印刷所には全て頼みます。逆にコピーで済ませるほどの部数ならわざわざ本にしなくてweb公開でいいかなと思います。イベント前の突発本とかでない限り、20ページ未満の漫画もそうですね。
ネタ的には同じく、オリジナル設定要素の強いものや特殊性癖などはweb公開で済ませて本に...続きを見る
お金をかけて印刷するんだから、途中で自分が飽きてクオリティが下がったりしないネタを考えて印刷してます。飽きそうだなってネタはWebで。
本当にこれだと思う。同人誌好きな人からしたら紙の本という形に意味があるので(相当のhtrじゃない限り)どんな内容でも満足する。薄くても良いし分厚くても良いよ。
自分の中で本にするならこのくらいのページ数は欲しいという基準があり、それに足りる話なら本にします
パロなどは書かないのですが、書くとしたらトピ主さんと同じようにウェブにすると思います
「コレ傑作だわ最高!天才!何回読んでも凄い!ずっと読んでられる!」って話は本にします
一回読めばもういいかな、と思う話はどんなに文字数が多くても評価をもらってもwebにポイで終わり