自分の作る作品が重すぎる 字書きです。 いつも優しい作品...
自分の作る作品が重すぎる
字書きです。
いつも優しい作品を書きたいなと思い、プロットを立てたり構成を練ったりして書き始めるのですが、内容的にすごく重い作品が出来上がります。
取り上げるテーマが固すぎる・真面目すぎること、キャラ個人個人の内面を掘り下げた描写を入れすぎること、推しカプ同士の思いやりがわかるエピソードが下手なこと、
この辺りが原因かなぁと自己分析してみたものの、実際に書こうとしてみると、どこをどういう風に直せばいいのかわからなくなってしまいます。
作品を作る時は「こういうシーンが見たいなぁ」から始まり、原作の描写にあてはめたりして合間のエピソードを作っていく感じです。
多分そんなにおかしな事はしていないと思うのに、なんでこんなに重くて暗い話になるんだろう…という感じです。メンタルはめちゃくちゃ安定しているので、もうこれは性格的なものなのかもしれませんが…。
推しカプを幸せにしたい、冒頭からラストまで優しい描写で書ききってみたいという情熱はあります。
作風を変えることに成功したことのある方、なにかアドバイスがあればコメント頂きたいです。
みんなのコメント
いつも作品を「やさしい」とか「あたたかい」と言ってもらえることの多い字書きです
私は原作の舞台設定が現代日本なので日常が発端のエピソードが書きやすいこともあり、そういったテーマを書いています
この時期だとコンビニに一緒にいっておでんを買ったり、カフェであたたまったり、冬の寒い朝にどちらがエアコンのつけるかで小競り合いさせたりしています。
日常のささいな話だと重くなったり固くなったりしないかなあと思います
作風をかえることに成功してるかはわかりませんが、両方嗜んでるつもりの字書きです。
普段は「やさしい」と言われることが多いです。
私の場合、どうもリアルに連動するみたいで、リアルがしんどいと作風がとにかく優しくなる。
逆に、リアルが落ち着いてると、重め暗めの話が書きたくなる感じ。
で、最近リアルがしんどい時の方が多いからか、優しい作風のが多くなりがちです。
リアルと創作が連動してる人間だと意図的なコントロールは難しいのかもしれません。
トピ主さんがそ同じタイプかわかりませんが、ご参考まで。
結構長めのお話を書かれることが多いでしょうか?
1〜2シーンくらいの短い話にすればそこまで重い話にならないように思います
皆様コメントありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
日常系のストーリーも書くことは書くのです。が、何か深いところを書かなきゃと思って結果重くなるというか、深いところを書かないとどうやってオチをつければ良いのか悩んでしまう感じです。
たぶん何か深いことを書かなきゃという思いが強いのだと思います。
なので短いお話を書く時も、このボリュームでそのテーマ?!みたいな事を書いている気がします…悪癖ですよね。思考のクセを直すべきな気がしてきました。
リアルとメンタルが連動するというのは勿論で、リアルの思考のクセが作品に出ちゃってると思います。もう少し客観的にというか、離れた場...続きを見る