共犯か、何かしらの形で手伝ったの人がいるんだなと思いました
自分は含みや伏線にあまり気付かない方ですが、さすがにミスリードにはなってない気がします…
そこだけピックアップしてるからかもしれませんがわざわざ主犯という言葉を選んだ感が強いので、本当は単独犯なのに共犯がいるように思わせたくてそう言ってるのか？とかまで思ってしまいました

「私が主犯です」だとトピ主さんの思うようなミスリードにはならないと思います。「私がやりました」なら共犯者の存在の仄めかしが消える気がします。
推理ものはミスリードさせてナンボだと思うので、このような作品はアリです。
トピ主さんのミステリ作品の執筆、応援しています。

まとめての返信となり失礼致します。コメントありがとうございます。
共犯者の存在を多少は仄めかせておきたいのであえて「主犯」という言葉を選んでいるのと、その共犯が誰なのかというのが最終的な謎(誰が主犯というのはそこまで大きな謎ではない)になります。トピ立てる時点で書くべきだったなと後から思いました…。

となると「主犯」という表現をやめて共犯者の存在を薄めるか、あえて「主犯」と言って共犯者がいることを実質的に明らかにしてそこを推理してもらうか…とも考えたのですが、前者のように共犯者の存在を薄める方が推理ものっぽくなりますでしょうか？

主犯とは、2人以上で行われた犯罪行為の中心となった人物のことです。
↑これが定義なので｢私が主犯です｣というセリフで単独犯だと思う人はいないと思います。
逆にこれで単独犯だったら｢おっ｣と思うかもしれませんが、それもミスリードというよりただの犯人の虚言になってしまいそうですし……他の方がおっしゃっている｢私がやりました｣が色々な可能性を秘めているなと思いました。
後は単独犯だと思われる状況でこの台詞を言われたら｢え？共犯者がいたの？誰？｣という驚きがあるかもしれません。

それ''は''私がやりました。とか？
パッと出てこないけど主犯はミスリードにならないと思います…

例えば主犯が○して共犯が埋めた場合、事前に探偵側の会話で単独犯じゃない可能性もさりげなく匂わせておいてから

探偵「お前がやったんだな(殺人+死体遺棄について)」
主犯「ああそうだ、私が○した(埋めたとは言ってない)」
読者「この人が犯人か…」

みたいな感じなら成立するかも？

「共犯がいるのか」はまず思いますし、「何か他に隠したい謎があって、共犯がいることにしたいのか(すべて自分がやったことになるとその隠し事に都合が悪いのか、捜査の目を共犯探しに向けたいのか)」とも思いました

後者をうまく匂わせた上でさらなる別の真相があるなら、単独犯であるミスリードにはなってるかな？

○人なら「私が○しました」
窃盗なら「私が盗りました」
とかどうでしょう？