分かるなぁ。自分も字書きだけど以前は劣等感とかに苛まれてました。良くも悪くも自己需要を分かってるからこそ凹んでましたね。
自分の為に創作したいししてるのに感情がぐちゃぐちゃになってしまう、こんな自分イヤだなと思っててもこういう感情から脱却するって難しいですよね。
少しずつ成功体験とか自作に自信を持つようにしていくのが一番だと思います。トピ主は創作スタートしたの最近でしょうか？
体験談になるけど自分は一生懸命作った本がきっかけで呪縛から抜け出せました。数とかはあまり関係なくてやっぱり自分が頑張って作った物って宝物になるし製作までの過程の努力で自信をもてたかな、本を作って頒布したという。
トピ主も本を作ってと言ってる訳じゃないよ、これが自分の成功体験になったという話で。
創作に限った話じゃないけとなにかコツコツ続けることで自信を持てる、例えば連載物やるとか絵文両刀ならひとりアンソロやってみるとか。
あとはツイッターやってるなら思いきってそっちやめて支部だけにするとか、結構おすすめです。
今だから言えるんですけど他人の評価が全てじゃないしそんなに重要視することじゃないことに気づけましたね。上手い人も色んな人がいるけど自作も結構好きだ〜と思えるようなると楽ですよ

めーーーーーーっちゃくちゃわかります。
私自身、底辺字書きです。
斜陽ジャンルのマイナーカプの中でも底辺で公開してる作品もそこそこありますが、未公開作品の方が多いです。
公開した作品もそこそこ反応をいただけますが、やはり他の方と比べたりしてへこむことも多かったです。
交流疲れもあり、フォロー0の鍵垢を作ってそこに壁打ち用で作品をあげたりします。
表のアカウントでも作品をあげたりして細々と活動を続けています。

私自身、ROM歴の方が長かったので作り手になるとこんなにも大変なのか！と驚くことも多いです。
ただ、ROM専だった時は推しカプや推しの作品はたくさんあると嬉しかったです。
ひとりの方の作品も好きですが、やはりいろんな方の作品を見て楽しみたい！というのが率直な意見です。
一つの製造ラインで作られたケーキより、たくさんの製造ラインで作ったいろんな種類のケーキが好きです。
なので、自分の作った作品を好きだと言ってくださる方がいる限り作り続けることができます。

みたいのはあなたのパッションです！

私もトピ主さんと同じく字と絵の両刀で、どちらも中途半端な質にコンプレックスを感じて苦しかったです。
状況脱出するには「技術を上達させて自信をつける」か「嫉妬心をなくす」のどちらかですが、
絵の上達はここやネットでたくさん上がっていますので、数ある嫉妬心を軽する方法の一部を書かせてもらいます。

①ネットの評価はあくまで趣味趣向の違う多数の他人の評価だと思うこと
②嫉妬の対象との心理的距離をとること

上記の2点を意識すると、自分の場合は楽になりました。
以下、詳しく書きます。

①ネットの評価はあくまで趣味趣向の違う多数の他人の評価だと思うこと
要は、好きな人に刺さってくれればいいと思うようにしました。
自分の"好き"を詰め込んだ作品が評価されなかった場合は①のように考えると、「今回の絵はみんなには刺さらなかったんだなあ」と思えました。
pixivならTwitterと違って投稿後、数年経ってから同志に発見されたりもするので、時間をかければ濃いファンだってつく可能性があります。

②嫉妬の対象との心理的距離をとること
技術のある絵や文章を書く人に対する嫉妬なら②の考えが有効で、私はまず嫉妬対象を「画面の向こう側の人」と捉えるようにしました。
私が小学生の時、芸達者な人をテレビで見ても嫉妬心などわかず「日本には探せばすごい人もいるんだな」ぐらいに考えていたんです。
嫉妬対象の人も同じように捉えられないか試したのですが、結果、私にはこれが正解だったようでした。
そもそも、媒体がテレビからネットに変わっただけなのに、なぜ感じ方が違うのだろうかと疑問だったのですが、たまたま見た心理学者の雑談動画が参考になったので、考え方を少し紹介します。

某心理学者曰く「敬意(畏れ)は距離感」だそうで、
尊敬している人には近づけない→尊敬の対象とは心理的距離がある→距離が近づくと(SNSなどで人間性が見えると)尊敬や畏れが薄れる
同じジャンル・キャラ・カプが好き、作品以外の書き手の生活・人間性が垣間見えるなどが重なったことで、尊敬より親しみの割合が増えていき、それが嫉妬の原因になったのではないかと感じました。
ここで嫉妬対象のフォローを外したり、フォローが外せないなら相手を嫉妬ではなく尊敬できる点だけを見るよう心掛けました。
相手を尊敬できるとその人の良いところを吸収できますし、技術の向上にも繋がりました。
あとは表アカウントとは別に鍵の練習アカウントを作って、そこで尊敬や参考にできる人だけを厳選フォローして見続けたことも精神衛生上良かったと思います。

あくまで自分の場合なので、トピ主さんに有効とは限りませんが、参考になれば幸いです。
よい活動ができるよう応援しています。

一括返信で失礼いたします。
皆様、コメントありがとうございました。こんなトピに真摯にお答えくださり、それだけで救われます。
コンプレックスに押し潰されそうになるので一先ずTwitterとは距離を置いています。距離を置いてみると、少しずつではありますが「あんな小さな世界のことで何を躍起になっていたのだろう」と冷静になれました。自分の為に画力をあげたい！とクロッキーやスケッチにも手を出し始めました。絵を１から勉強し始めたことで逆にイラストがますます描けなくなる新しい問題も出てきましたが、以前よりは精神が安定しているように思います。描けない自分にやきもきしているのと誰かと比べてやきもきしているのとでは精神の摩耗具合が違うようです。
見られることで絵が上手くなるというご指摘もあったので、満足のいく絵や小説を仕上げたらTwitterに投げ、また絵や文字に没頭するというスタンスでSNSとは付き合ってみようと思います。
重ね重ねになりますが、皆様本当にありがとうございました。