支部だけで半年やって、Twitterにも参入して半年の者です。前のジャンルではTwitterに疲れて数年やっていなかったので、交流して良かったことと壁打ちのほうがいいなあっていう両方の気持ちが分かると思います。

■無交流から交流して良かった！と思えたこと

・雲の上だと思っていた好きな作品を作る人と話せるようになった
一生関わることがないと思っていた大手さんたちともくりで話したり一緒に企画をできるようになりました。

・気のあう友人に会えた。その友人の相互さんがたくさんリプやいいねなどしてくれるようになった。
・支部では遠慮しコメしなかったROMさんがTwitterで感想を送ってくれるようになった。

■壁打ちのほうが良かったなと思ったこと

・些細な言葉尻を取られて数人相互フォローを切られた。
（これは自分のミスではなく、気のあう友人が揉めてしまい巻き添えで切られた感じです。なんかこの人と仲良くしてる＝お前も敵！みたいな感じでちょっと意味わかんないんですけども。今仲良くしてる人達とは違います）

・交流とか連絡に時間を取られ肝心の作品更新頻度が下がる。

これ本末転倒で、そうなるとどうしてもTwitterのフォロワーとか増えにくいですし、何より創作の時間が無くなり楽しみが減っちゃいます。

どちらにもメリットデメリットがありますが、個人的にはTwitterやって良かったと思います。いいねの奥に人間がいるとわかるというか、こういう人たちが自分の作品を気に入ってくれてるんだって感じられます。支部でブクマされてない作り手さんでも「○って作品読んでますよ」とか（社交辞令かもだけど）認知されてたんだって気付けることもあります。

トピ主さんの文面を見て、誰かと１対１で萌え語りしその人にとって重要な存在になりたい願望をお持ちなのかな？と感じました。これは多くの人が「誰かに必要とされたい」と思う欲求なので悪い事ではないと思いますよ。ただ、ちょっと離れて物事を考えると推しCPや素敵な作品を作れるその人たちは同じ国に住む一般女性です。その人たちにも家族がおり友人、彼氏または配偶者、子供がいたりするのです。

何が言いたいかというと、リアル生活の合間に趣味をしているだけなんです。ですから交流といっても重く考えすぎず「こんにちは～！！このあいだ貴方の作品見ました面白かったです～！それでは！」くらいの軽い気持ちで話しかけたり、ちょっと道端で小話しましょう！じゃあ時間なので～、というように難しく考えすぎずでいいと思います。

私もメリットのひとつに「気の合う友人ができた」と書いてますが、その方自体私よりももっと仲の良い創作友人がたくさんいますけど、そのあたり全然気にしてないです。相手が誰かと遊びに行っても、企画をやってもいいねしますし、応援してる感じです。疎外感って考え方次第なんじゃないかなと。誘ってもらいたかったら「それって私も参加してもいいやつですか？」とか聞いて向こうも「ぜひぜひ！！行こう～」という感じです。時間が合えば、気が乗らなければ、ただそれだけです。

でもそうじゃない、ものすごく深く考えすぎて疑心暗鬼になり「あいつはわたしをないがしろにしたから許さない…！」みたいな人がいるから二次でもリアルでも揉めるんだと思います。

軽い気持ちで、と書いてますけど自分がしっかり一本筋を持って立っていれば多少交流でつらいことがあっても数日したら「何に悩んでたんだっけ？」になると思いますよ。

参考にならなかったらすみません。