もっと文才を磨きたいと思って講座に申し込んだのですが、いつも先...
もっと文才を磨きたいと思って講座に申し込んだのですが、いつも先生に真っ赤になるまで赤ペンで直され、ボロボロになるまで批判され心が挫けそうです。
自分は小説家になりたいわけではないですが、表で働ける性格ではないし、親の自営業の手伝いをしながら自分のお小遣いにでもなればとBL小説を書いています。
ツイッターでは大体どのジャンルでも4桁いいねを貰えているので、思いきって商業に持ち込みをしたら「これは売り物にはならない」と言われ、あまりのショックに数日間寝つけませんでした。
そこで通信講座を受けることにしたのですが、課題を提出するたび先生から「まずボキャブラリィが乏しすぎる。そしてあなたの文章からは他人に説明しようとする意識が感じられない。例えばこのお弁当の描写はひどい。おかずに何が入っているかわからないし、なにより美味しそうな雰囲気が伝わらない」など辛辣なコメントが並んでいて…自信を喪失するばかりです。
本当にこの先生についていっていいのかな、と悩んでしまいますが、生徒さんの中には重賞を受賞した人もいるので…
このままでは筆を折ってしまいそうです。すみませんが、励ましてほしいです。
みんなのコメント
努力の方向性が違うのでは?と思いました。二次創作では評価されてても商業として通用するかどうかは限らないし、逆もしかりです。結構違うんですよね。商業と二次創作。
商業として食べていきたいならその努力はあってると思うし、いちいちへこたれずに食らいついていくといいと思いますが、そうではないなら、もう少しゆったりと好きに技術を学んだらどうですか?
お弁当のおかずの例は、二次創作なら「このキャラはこのおかずを食べそう」という各人の解釈にゆだねる意味で書かないほうがベターでしょうが、一次の場合は「わざわざお弁当の話題を出す必然性がある=お弁当の具や様子でキャラクターの心情や置かれている状況、時節などをあらわすべき」ということでは?知らんけど
物語の進行上必要ないことを書くと指摘されるのは必然だと思いました
オリジナルBLならばプロの作家にならずともダウンロード販売もできますし無理に商業的な文章を学ばなくてもいいのでは…?
4桁ブクマつくのならきっと大衆ウケする文章(いい意味でです)はかけてると思います。
苦手を克服しようとするのではなく、もうある程度評価してくれてるような人に向けて書いた方がいいんじゃないかなーと思います。
励ましになってなかったらすみません…
編集部から売り物にならないというのは作品の否定ですが、
先生がお弁当の描写が足らないというのは作品の批判です。
作品を否定されるのと、批判されるのは別。
作品をより良くするための提案をされていると考えれば、もう少し素直に受け取れるのではないでしょうか?
有料のサービスですか?
言い方は辛辣だけれども、それがちゃんと的を得た指摘ならお金を払った分仕事をしてもらってると思っていいんじゃないでしょうか。
けど言い方がキツイとやる気しぼみますよね〜。
個人的には、商業で持ち込む勇気もあるなら、作品公募に申し込んでみるのも面白いと思います。自分の周りにもエントリーしてる人割といますよ。
二次創作は原作の設定を丸ごとお借りしている分、最低限必要な人物や事柄を文章で描写する必要がありません。読者さんもそれを知っている前提で読んでくれますから。
ですので、オリジナル商業でやるのなら全く違う世界で一から始めるという気概が大切だと思います。
文章力は元より、キャラクターや世界観が魅力的であることは必須です。そしてそこの説明を省いては、そもそも読者さんはその作品へ入り込めません。お弁当や風景の描写もそれに付随するものだと思います。
トピ主さんには、まず一つ一つの事柄をいちいちくどく文章で説明し、その上で削る、という練習をお勧めします。例えば今目の前に並んでいるものを、ありっ...続きを見る
そういうのってめちゃくちゃ相性ありますよね。私は漫画の方で商業も兼ねて描いてて編集部の持ち込みも何回かしましたが、編集さんによって評価がまるで違います。編集は雑誌の作風に合うかどうか、即戦力になるか、育てて光るタイプか、大衆向けか個性的かなどなど色々判断基準が違うので、もし持ち込み先が1件や2件ならめげずにもっと持ち込んでみた方がいいかもしれません。もっと言えば出版社単位ではなく編集者単位で相性があるので、ほとんど運だと思います。「うちの雑誌の雰囲気じゃないけど個人的に好き」と言ってくれる方もたくさんいます。トピ主さんに対して売り物にならないと言った方は、「求めている人材でもないし、個人的にも...続きを見る
努力の先に待ち受けるのは精神の疲労骨折
漫画の描き方の漫画ですが参考になるかも
https://twitter.com/shiro_otsuka/status/1103322135970275330?t=knPu1p2hZDP14AuIdy7_OA&s=19
作品を良くするための指摘であって、作品自体の否定ではないと感じました。
つらい気持ちをいったん置き、言われたとおりに直してみて「前の文章と比べてよくなっている」と思えたら続けたほうがいいかなと思います。
直しが入ることにつらさを感じるのはわかります。講座を受けてるんだ!という意識を強くして、漢字のとめはねの間違いを直しているくらいの受け止め方をすると気が楽になるんじゃないかな…。
二次創作はなにも説明しなくても読者がくんでくれるから、先生の指摘は正しい
どこが悪いか教えてくれてるんだから素直に直せばいいのでは?
プライドが邪魔してませんか?
せっかく取った講座なのだから素直に食いついていいと思います。
作品の指摘だと分かっていても人格否定された気になっちゃいますよね!私も有償で選評依頼して手酷くやられたことがあるので分かります
先生は元作家さんか何かなんですかね?というのも、好きな作家さんでしたら多少辛辣なことを言われても頑張ろうって思えますが、そうじゃなかったら特に気持ちが折れやすくなるかもなーと読んでて思いました。実力ある先生でも、主さんとは相性悪い可能性だってあるわけですし
教室にも通ってストイックに努力なさっているのは本当にすごいと思います
批判ばかりだと心が折れるのは当然です。そういう時は二次垢の評価数見て「俺つええええ!」してもいいんじゃないでしょうか?それかオリジナル...続きを見る
作品と人格を分けて批評を聞いた方がいいと言う点について
藤田和日郎先生が『読者ハ読ムナ(笑)』でわかりやすく書いているのでオススメです
まとめての返信で失礼します。
講座は三ヶ月かけて小説を勉強する有料コースに通っています。文章作成の基礎を学びながら課題を提出して添削という流れを繰り返しているのですが、あまりにも伸びない私を見て最初は優しかった先生もどんどんと厳しい指摘をされるようになってきました。
私の文章は説明が足りず、具体性に乏しく、相手の想像力を掻き立てるのではなく、相手の想像力に丸投げしてしまっている、と。
他の生徒さんはめきめき力をつけているので私も焦ってしまってます。
出版社への持ち込みは複数社していまして最初の出版社さんで「うちではちょっと」と難色を示され、次では「うちのカラーではないですね」と...続きを見る
締め切ったあとですみません。
商業BL小説好きな私には講座を受けて文章力を磨こうとするトピ主さまの行動が嬉しいです。正直言って二次小説は書き手の筆力よりジャンルの力が大きいので、一次を書くときには自分は全くの初心者のつもりで始める心構えが必要かも知れません。でも心の健康を第一に、辛かったら先生を変えるなどして書き続けることは辞めないでほしいです。
二次で評価を得ているなら、わざわざ苦手な一次を書かなくても二次で勝負すればいいんじゃないですか?
売れるジャンルで部数を捌いて儲けている人はたくさんいます。声に出して言うと叩かれるけど。
個人的には周りから逸脱しない程度の活動におさえ、脱税さえしなければセーフだと思っています。
個別にコメント失礼します。
二次創作でもオフはそんなに売れているわけではないです。
100部とかそのくらいです。
商業なら不定期でも収入源になるのではと思って持ち込みしてみました。
またオフではそれほどでもオンでこの程度の評価が貰えるなら紙媒体では弱くても電子で稼げるのでは、と。
今思えば浅はかですね。
私の夫は出版関係で働いていますが、昔は誰もが知っているようなヒット作を出した漫画家さんでも「仕事がないですか?」と声をかけてこられます。
また、請求書の支払いを今月に回してほしい、とかのお願いもよく聞きます。お金に困らないのはごくわずかな人たちだけ。
コンスタンスに売れるものを書き続けなければ途切れてしまうプロの世界は厳しいです。
二次創作が甘い、とは口が裂けても言いませんし、やはり褒められる行為ではないと思いますが、流行りものを追いかけて旬ジャンルで活動し、小金を稼ぐのが最も現実的だと思います。
長々と失礼しました。
オフでそんなに売れてないならあなたの作品に対して対価を払いたいと思うほど好きな人が少ない、ということでは?そうなると商業はもっと難しいし、オリジナルでのdlも難しいと思うぞ
やっぱり二次創作は「Aくんは○○という組織に所属しており○○な感じの性格で過去には○○という出来事により××とは仲が悪く…」みたいな長くて複雑な情報をみんなが知っている前提なので、一次創作とは話が違うのではないでしょうか。自ジャンルを知らない人に的確に自ジャンルの魅力を伝えるぐらい大変な事だと思います。
正直その程度の熱意なら趣味と割り切って将来設計は別で考えたほうが良いと思います。
あなたの代わりがいくらでもいる世界です。業界は異なりますが、学校に通えばプロになれると勘違いしていた時期が私にもありました。あなたが憧れるプロと同じフィールドで戦う覚悟はありますか?
世の中にはたくさん仕事があります。外では働けない!と決めつけるにはちょっと早すぎるんじゃないでしょうか。
締め切った後に申し訳ありません。
他の方も仰っている通り、二次創作と一次創作って全くの別物だと思います。
今回トピ主様が経験されたように、インターネットでの作品の評価が現実に通用する訳ではありません。
それくらいTwitterの評価って当てにならないのです。
「もっと上手くなりたい」というトピ主様の向上心は素晴らしいと思います。
しかし、これ以上趣味で辛い思いをされたくないのであればこのままオンリー等でやっていくか、もしくは別の職を探した方が楽しく小説が書けるのではないでしょうか。
締め切ったつもりだったのですが仕事についてどうしても書いておきたくなったので…
私はパニック障害もちでそのせいでうつになった経験があります。
今はうつはよくなったのですがパニック障害は相変わらずあります。
精神科の先生には元々私はADHDでストレスでパニック障害になってしまったと言われました。
そのため知らない人がいるところに出かけるのもできずいきなり呼吸ができなくなったりして…対人恐怖症にもなってます。
持ち込みもメールを送るだけでしたし講座もオンラインで
誰とも顔を合わせることがないためなんとかなりましたが、仕事となるとそうもいかないと思ってます。
両親からは働かなく...続きを見る
記事のライティングのお仕事とか、クラ●ドワークスなどで応募してみてはどうでしょう?書くことがお好きなら悪くないかも…
締め切った所をすみません!
この掲示板でも時々出てくるコ○ナラなどの小説添削や感想のお仕事なら、今からスキルを得てチャレンジできませんかね?
生活できるほどの収入にはなりませんが、トピ主さんのような状況なら、そこまでがむしゃらに稼がなくてはならないわけでもなさそうだし。
講座を実際に受けている経験だって活かせます。
添削している方々も、プロ並みに小説を書くのがお上手な人ばかりかというと、そうでもありません。
個人的には18禁や長編を受け付けてくださる方が増えてくれると嬉しいので!
応援しています!