私は界隈を追い出されるには至りませんでしたが、精神的負担が大きく筆を折らざるを得ない状況に追い込まれました。主犯に対して今でも恨みを持ってますし、嫌悪しています。
その自分の中の醜い感情の発散に一番効果があるなと感じているのは、自分と同じ目に合っている人の話を聞くことです。
ROM専として界隈に戻りまして（何しろ大好きだったので！）。主犯は変わらず同じことを繰り返していたので、注意深く見ていると、私と同じように精神的に追い詰められている作者様を見つけることが出来ました。その方達に「最近、更新されないようですが、大丈夫ですか？」と声を掛けて、話を聞きました。私のように筆を折って欲しくなくて。
話をしたことでスッキリされて創作に戻る方もいれば、やはりダメで筆を折られてしまう方もいましたが。どちらにしろ、不思議と私自身が癒やされました。

私もトピ主さんのように、主犯の巧妙な罠にハマり、界隈から追い出されました。
しかも主犯は推しカプ界隈の最大手です。お陰で今でも推しカプが大好きなのに、カプを検索したり作品を漁るたびに主犯の影がちらつくので辛くて仕方がありません。
私も未だに主犯を恨み続けているので、トピずれになってしまうかもしれませんが、
それでも気を紛らわせる方法として一番効果的だったのは、細々とでも創作をし続けることでした。
pixivやTwitterで活動すると目立つので個人サイトに移行したり、描いたものを友人に送って萌えを共有したり、同ジャンルの別カプを描いてみたり…。
そうこうしているうちに、今度は同カプの別の作家数人も、私と同じように主犯に攻撃されていることを知りました。
やはり主犯のような人間は、同じことを繰り返すのだなと思いました。結局は自分が最大手で居続ける為に、人気が出て来た作家や自分と解釈の合わない作家を、何かしらの理由をでっちあげて攻撃し、潰して回っていたに過ぎなかったのです。
そのことに気付けたことで、少しだけ気持ちが楽になりました。そんなずるい方法でしか勝てない可哀想な人なんだなと、今では（恨みつつも）哀れに思っています。

後は、どうしても当時のことを思い出して腹が立つ日は、cremuの自分と似た境遇のトピを読んで心を落ち着かせています。「こんな思いをしているのは自分だけじゃない」と思うと幾分が楽になります。

憎しみの気持ちは簡単には消えませんし、また無理矢理消す必要もないと私は思います。
トピ主さんがまた楽しんで創作できる日が来ることを願っています。

晒された以外は一通り体験した者です。当時は辛かったし、しんどかったですね。ただ、時が経つにつれて冷静に自分の行動も省みれられるようになり自分の非にも気づけるようになりました。これは自虐ではなく、冷静に分析して認めるという感じですね。

勿論ほんとうに何も悪い事をしていないのに追い出された人も中にはいるでしょう。でも自分はそうではありませんでした。やっぱり神とか拡散力のある人に気に入られようと擦り寄りに近い行動をして周りから排除されていたり、揉めるべきして揉めている事も多かったんです。どこで自分が欲を出すのかのロジックが理解できれば感情に任せて暴走することが少なくなります。

といっても、結局今も大手２人から距離を置かれている状況ですが笑。ただ、直接揉めてはいません。とある企画主催者の手伝いをしていて、寄稿者とその人が揉めた際に一緒に切られた感じです。一度も関わったことがない人から切られるという謎の現象です。なので、とりあえず揉めにはカウントしないけど、反省はしてます（主催の動きが妙だったけど詳しく訊かなかったという問題点があった）

これが自分の私欲にしても相手からの嫉妬ややっかみの悪意だったとしても、何度も経験することで耐性がつくようになります。そして自分が苦手なものが見えてきます。自分の場合は

・作品がうまくても自分勝手な振る舞いを平気で呟く人
・マイナスツイートが多い人
・自慢マウント匂わせが多い人

このあたりと特に揉めやすいと分かって居るのでどれだけ上手で周りから人気であろうとも近づきません。作品が良ければいいねなどはしますが。自分が近寄らなければ火種が無いので揉めないんですね。

あと人を見る目を養うことも心がけています。いくら作品が好きでも、尊敬してても話し過ぎない。誰に明かされてもいい情報だけ開示する。揉めた瞬間界隈から去らないといけない人って…相手に話し過ぎちゃってる気がするんです。最近ジャンルで揉め事など一度も経験したことない人と通話することがありますが、彼女はほんと情報開示が上手です。あとメンタルが強いです。疑心暗鬼にも陥りません。

相手を変える事はできないので、自分が変わる。これで私は立ち直りました。トピ主さんの今の状態では難しいと思いますが、立ち直りたいと思えば必ずいつかできることです。この方法が正しいわけでもありません。たくさん試行錯誤して、自分の方法を探してみてください。そして今後、揉め事を引き起こす火種を自分がつけないように…これが一番大事です。性根が腐った人間はたくさんいますし、消えません。自分で自分を守るしかないと思います。

「作風が嫌い」という理由だけで脅迫を受けたことのある身としては、トピ主の言う「追い出された」感覚は分かる。仮にトピ主がこのまま界隈に残っていたとしても、作品をアップする度に監視されて晒されて、場合によっては複数人で結託して通報されてアカウント停止に追い込まれていたかもしれない。
自分で決断した、ではなく、外的な要因で活動を邪魔された、と感じているから恨みが強いんだと思う。
でも、学級会から3年も月日が経っているなら、個人的にはアカ転生をして活動を再開してもいいんじゃないかと思った。トピ主の中で「やり切っていない」燻り感が、相手への恨みを助長させてるんだとしたら、当時は邪魔されて出来なかったことを、もう一度やってみたら、恨みの感情が少しは緩和するかもしれない。
3年も人を恨み続けるのは苦しいことだから、少しでもトピ主の心が安らぐことを願いたい。