早く脱稿するよりもぎりぎりまで原稿している人のほうが頑張っている...
早く脱稿するよりもぎりぎりまで原稿している人のほうが頑張っているように見えるのにモヤモヤします。
愚痴トピに書き込もうか迷ったのですが同じような方いたら意見聞きたいなと思いましてトピ立て失礼します。
自分は会社員をしながら二次創作同人誌を出していて、原稿に時間がかかるとわかっているので3か月くらい前から取り組み、その期間中は土日も遊ばずに計画的に原稿をしています。
仕事のトラブルや体調不良などもたまにあるので、いつもいつも早割というわけではないですが何かがあっても絶対に通常入稿くらいはできるように計画しています。
しかし、周りを見るとイベント直前にひーひー言いながら極道入稿している方のほうがみんなに応援され、そしてぎりぎりまで頑張っている!と注目されている気がします。
もちろん、仕事がある中一生懸命ぎりぎりまで原稿をするのは大変でしょうし偉いと思いますが、だいたいがツイッターを見ていると本当にヤバくなるまではゲームや落書きなど関係のないことで時間を使っていて、ぎりぎりになって慌てだし、時にはフォロワーさんに手伝ってもらって何とか脱稿、というのを見ているとちょっとモヤっとします。
趣味なのでどんなやり方で原稿をするのかなんて自由ってのはわかっていて、ただ私の気持ちがモヤモヤしてしまうだけです。
みんなが一生懸命原稿のラストスパートしている(いや、ラストスパートにもかかっていない時期)に脱稿報告なんてなんだか気まずく思ってしまいます。
性格悪いですが、自分が頑張って早く仕上げただけなのに、だらけていて原稿修羅場になっている友達の手伝いなんかしたくないです…
みなさんはやっぱり余裕入稿している人よりもぎりぎり間でやってる人のほうが頑張っているように見えますか?
最近はもう、原稿ぎりぎり間でやっているふりでもしようかなって思うくらいです。
また、大手さんほどぎりぎりまでやっている人が多いイメージがあるのですが、大手が早く脱稿していると早割で儲けているなど言われるからでしょうか?
私は儲けたいからではなく最悪の場合間に合わないのが怖くて計画的にしているだけですが…
みんなのコメント
そんなことないよ
早く原稿上げてる人は計画性があって、なおかつ筆が速いなと尊敬というか憧れしかない。かっこいいと思う
ギリギリまでやってる人はスランプとか私生活が単純に忙しくて思うように進められないんだろうなと思うだけ。計画性がないとかは思わないけど原稿原稿ってずっと言ってるし話かけづらいしツイッターとかにもずっと低浮上だし寂しくはなる。
傍から見て頑張ってるのはどちらも同じに見えるけど、好きだなー(かっこいいな)と思うのは断然早く原稿上げてる人。とにかく…なんか好き。かっこいい
そう思ってくれる方もいるんですね、コメントありがとうございます。
自分の場合は普通に筆は遅いので原稿期間中は低浮上になりますしオン作品は更新しませんから極道入稿の方たちよりも低浮上期間は長く、余計に悪いかもしれませんが…
原稿早く仕上げてても好意的にみてくださる方実は多いかもと思えました、ありがとうございます。
上の方と同じように、私も計画的に余裕持って作業する人の方が好印象です。
ギリギリ作業は予想外のトラブルなどを考慮していないので、リスク管理出来ない人なのかな?とも思います。
私は「いつでも入稿出来る」状況にした上で、締め切り直前まで細かな修正を行うので、ある意味ギリギリ作業な人なのかもしれません。けれど計画性のない人とは違いますし、一緒にして欲しくない気持ちもあります。
コメントありがとうございます。
私も同じです!!いつでも入稿できるレベルに仕上げておいて、締め切りまで修正繰り返してクオリティ上げてます。
本をみたら雑に仕上げたか修正を繰り返して丁寧にしあげたのか、きっとわかると思います…!というかそうであってほしい。
頑張れは言うだけタダです ノリで応援してる人もいます
応援している側は実際に修羅場になっている友人の原稿の手伝いをしているわけではないのと、落としてしまえばその原稿が読めなくなってしまうのもあって自己のために応援しています
純粋な気持ちで応援している人もいますし、直前のラストスパートは目立ちやすいので盛り上がっていると錯覚してしまいます
脱稿報告はすごく良いと思いますよ 宣伝になりますし、遅れてしまう人は自業自得なだけですから
トピ主さんはこれからも計画的に頑張ってください とても好感が持てました
確かにノリで応援はあるかもしれませんね。それをみて勝手に盛り上がっているとこちらが感じているだけで…
そして、こんな愚痴トピを立てている私でさえ極道入稿している方に対しては「間に合うのかな…」ってハラハラしたり、ぎりぎりに焦ったツイートや、間に合った!!!と喜んでいるツイートが一種のエンタメに見えてしまって楽しいときがあります(こんなトピ立てておいて、矛盾していますね…)
本当に人に手伝ってもらって、やっと脱稿しましたー!とか言ってる方たまに見るので手伝ってもらっていいなーって思って嫉妬もあります。
早い時期の脱稿報告、印章悪くないようなのでせっかくなのでしようと思います。
これからも...続きを見る
すごいと思うのは断然早く終わってる人です。
ただ、ぎりぎりの人は焦ってたりやばいやばいと言ってる人が多いので頑張れ、という意味合いで応援してるので視界に入りやすいんだと思います。
早く上げる人は安定感があって信頼度が高くなると思いますし、心底すごいと思ってますよ。おそらくトピ主さんもそう思われてるのではないでしょうか。
あまり気にしすぎずにご自身のペースでやっていかれた方がいいと思います。
どちらも頑張っていて凄いと思いますし、早く上がる人は計画性があってさらに凄いし、ぎりぎりになって頑張ってる人は頑張れって応援してるだけです。終わっている人には応援できないけど(もう終わっているので)...続きを見る
ぎりぎりまでやっている方には声をかける機会があるけど、もう終わっている人には応援できない…本当にその通りですね。
自分の場合さらっと終わらせてるかっこいいタイプではなく本当に前からコツコツやってるだけですし、ここ描くのが大変…とか弱音吐いたりしてかっこ悪いところもあると思いますが…!
ほんとにさらっと描けていつも余裕入稿の方はかっこいいですね。
ただ自分も原稿落とすことはなくそこの安定感はあると思います!
コメントありがとうございました。
私の場合は状況がどうあれ友達がTLで頑張ってるから応援してるだけで、それが早割の締め切りでも応援してるからぎりぎりだから頑張ってるとは思わないかな。
でもこっちも性格悪いけど、逆にあんまり親しくない人が目に見えて遊びまわっててぎりぎりで脱稿してもふーん、で終わるからぶっちゃけその人との距離感やアピール次第じゃない?
「早割いけたから無配作る!」「準備完璧、超偉い」とか見ると「す、すげー!!」ってなるし、早め早めに原稿通話してる人を見ると応援したくなるよ。
ぎりぎりだとそういう呟きがしやすいし目につきやすいんじゃないかなーって思う。
もしトピ主さんが褒めてアピールを何もしてないなら、...続きを見る
ページを足したり描き直したりして満足いくものを作ろうと努力されてる方は本当にすごいと思います。
多分そういう方はツイッターで原稿やばいけどやってないアピールや無駄に遊んでる姿を過剰に見せたりしないでしょうし、ぎりぎり入稿で応援されててもモヤモヤしないと思います。
褒めてアピールではないですが、自分の予定している予定に間に合わなそうだったり仕事が押して原稿できなかったりするとヤバい遅れてる~とかここ描くのが大変で予想よりも時間かかっちゃうよ~とか弱音は言ってます。
ただ、「でもまだ締め切りより時間あるよね?そんな焦らなくてよくない?」って思われてるだろうなと勝手に被害妄想してました。(事実...続きを見る
印刷所に迷惑とかそういう視点はおいとくとして、ぎりぎり入稿の人も余裕もって入稿の人もどっちも偉いし頑張ってるように見えるよ。本買う時に脱稿した時期なんか気にしてないし。
買うときに気にしない…は本当にその通りですね。
私も脱稿したってツイートに、お疲れ様!よかったまにあって!っていっぱいコメント欲しいなとか思っちゃってただけかもしれません。
早めに脱稿告知してもあまりコメントつきませんが、それはもう時期とは別問題な気がしてきました。
どっちがどうとか考えたことないです。
ギリギリの人はあきらめないで頑張ってるなーと思うし、早割の人は計画練って頑張ってるんだなーと思います。
極道入稿の方が応援が多く見えるのは、頑張ってるかどうかじゃなくて余裕のない人は応援しないと今にも折れちゃいそうだから支えようと応援するじゃないんでしょうか。
確かに折れちゃったら新刊読めないですし、楽しみにしている人は応援しますよね…!
どっちも頑張ってるのは同じですよね。ありがとうございます。
上コメにもありましたが応援する間もなく脱稿している、は本当にそうだと思います…!
自分では気づいていませんでした。コメントありがとうございます。
自分はギリギリ人間なので、同じようにギリギリな人を見ると共感して応援したくなるのですが、余裕入稿してる人のことをものすごく尊敬してます。
ちなみにトピ主さんと同じくらい3ヶ月前とかに始めてるんですが、極端に筆が遅かったり短期のスランプが繰り返し来たりでギリギリになります。言い訳にもなりませんが、始める時期は意外と一緒だという一情報です…。
締め切りのずっと前に作業してると、他の人と作業の時期がズレると思うので、周りから見ると、いつのイベントのための原稿をしてるのか分かりにくいとかもあって、応援されにくいのかもしれません…。
「周り」というのは特に、漫画同人誌(トピ主さんが絵描きならで...続きを見る
読む側や買う側からしたらギリギリだろうが早かろうがぶっちゃけ関係ないんで
それに誰がどのペースで原稿やってるとかそもそも気にしないんで。特になんとも思わないです
私はトピ主さんのようなタイプが心底カッコいいと思ってるので、それを目指して早めの制作に現在取り掛かってます。
ギリギリ型が頑張ってるように見えたことは一度もなかったです。身体壊さないで〜とハラハラして見守ったりはしますが。
極道入稿の方は原稿中に応援してもらえる機会があるように見えるのは確かですね。
いつも早期入稿、ほんとすごいです。誇りにしてください。
ギリギリの人は元々早割りあきらめてギリギリの日に入稿するスケジュール設定をしてるのでは?
私が使ってる印刷所は普通入稿日の翌日が特急料金だったりするので、普通入稿だけどギリギリに見えるとか…
あと自分の場合は絵が下手なので納得できる絵になるまで練習する為なかなか原稿1ページ目が描けない場合もあります。そうなると原稿1ページ目から絵を描き直すことになるので上手くなった頃に描き出すと少しギリギリになります。
練習期間を丸々3ヶ月作りたいけどやっぱりストーリー描いて本にしたいので常にギリギリながらも本描いてますね。
散々遊んで着手が遅れた挙句に私頑張ってるから応援して!構って!なアピールモヤりますよね。わかります。
周囲のそういうタイプの本は、話の筋が通っていなかったり、手抜きコマばかりで出来がアレなので、反面教師として見ています。
ギリギリの人を見ても特に脱稿早い人と比べて頑張ってるなとかは思わないですけど、終わらないんだ大変だなーとは思いますかね。
自分はギリギリが精神的に無理なので、絶対に終わるスケジュールでしか予定を組みません。ほぼほぼ原稿が終わっていて、あとは推敲と校正のみというところまでもってきてから、1ヶ月後の入稿を予定して締切決めますね。
何度読み返しても細かい修正や気になるところが出てくるので、印刷所とお約束した締切ギリギリまで粘ります(早割がっつり使った締切です笑)
ただただ間に合わなかったらと思うと怖いという理由なだけなんですけどね。ギリギリの人は精神的に強いなー、と思うことはあります。
ギリギリの人の方が頑張ってるなんて、全く思わないですよ。
反対に、時間に余裕を持って計画的に作品を作られている方がクオリティが高異様に感じます。
仕事などもできる方なんだろなーと思います。
たしかにギリギリ入稿してる人がいるとTLが賑わいますがただそれだけのことだと思います。自分の周りでは大手が特に遅いとかも思わないです。リスクを冒してまでギリ入稿にするメリットがわかりません。
ギリギリの人たちの方が盛り上がってますよね。偉いというか、そんな印象を受けます。
自分もいつも入稿早すぎて追加で本出してもそれも間に合っているのでギリギリで大変!みたいなことで賑やかだと、こういうパフォーマンス含めてみんな楽しいんだろうなと思ってます。そういう一体感を求めてるんじゃないですかね?
ギリギリまで時間つかってクオリティをあげてるとかじゃなくて
単に「はぁあああ めんどくせえええ 描きたくねぇええ」で取りかかるのが遅かっただけ
というパターンが殆どですよっっ!!!
がんばらなかった分のしわ寄せでしかありません・・・