創作における、カタカナの語彙を増やしたいです。字書きなのですが、...
創作における、カタカナの語彙を増やしたいです。字書きなのですが、おしゃれな文章を書かれる方は、身の回りのものや性格などのカタカナでの描写が多いことに気付きました。自分もそういった描写を意識的に増やしたいのですが、どういったものからインプットすればよいでしょうか。アドバイスをお願いしたいです。また、自分はそういうカタカナの多い洒落た作風である、という方がいらしたら、どういったものに触れてきたことでその作風を確立しましたか。
みんなのコメント
トピ主さんの知っている言葉でいいから具体例を教えてほしい…。そういった描写とはどういったものを指すのか…
掛け布団→コンフォーターみたいなやつってこと?
下コメ読みました。トピ主の言わんとすることはあまり分からなかったけど、外国語っぽい言い回しでかっこいい雰囲気なら翻訳小説とかハリウッド映画とか見るのが一番手っ取り早い気がする
あと英語はDeepl翻訳でもかけて勉強して
二度もコメント下さってありがとうございます。やはりかっこいい言い回し、となると翻訳小説やハリウッド映画が良いのですね! 英語の勉強、というのもその通りだと思います。長期的に努力したいと思います。ありがとうございます。
海外文学ですか…。確かに、あまり読んでこなかった気がします。ありがとうございます、読んでみたいと思います。
まとめての返信ですみません。オノマトペ、ではないですね…。外来語です。
具体例はすべてフェイクですが、前の方があげてらっしゃる「コンフォーター」や「スツール」など、簡単な日本語にできるものを、お洒落でより特定的なカタカナの言葉に言い換えている気がします。人の性質ですとたとえば、「ペシミスト」などの言葉とかですかね。あとはブランドを示す言葉(シャ〇ル、ディ〇ールとか)、スニーカーの種類などカタカナの固有名詞が多く見られます。(これらは知識による引き出しで一朝一夕に身につくものではないと言われれば、まあそうかもしれません。)
また人物のキャラにもよりますが、セリフにもカタカナが多く、「ゴーアヘ...続きを見る
個人的にはカタカナで書かれるよりちゃんとした日本語漢字で書いてくれる人のほうが好きですが…
なんとなくオシャレなカタカナで良ければ、女性用雑誌に多いと思いますよ
アパレル用語はそもそもカタカナばっかりなので…
コメントを拝見するまで恥ずかしながらアパレル用語の知識を増やせばいい、という発想に至りませんでした。確かに雑誌を読めばそういう知識が増えそうですね。ありがとうございます。
自分も元々読みやすく分かりやすいに越したことはないと思っていたのですが、自分の漢字ばかりの固い文章が味気なく面白みに欠けるように感じてしまい、書く手がまったく進まなくなってしまったので、どうにかしたくてこのような質問をさせていただきました。
「see you later」も「go ahead」もカタカナ語ではなく英語だしそれをカタカナで書くカッコ良さは分からないが
カタカナでものを表現したいならこのサイトとかインプットで眺めるといいんじゃないか
http://www7a.biglobe.ne.jp/nifongo/data/kata.html
英語は普通に英語を勉強してください
英語をカタカナで表記しているものもカタカナ表記として含んでいました。分かりづらくてすみません。おっしゃる通り英語の勉強をするのが一番直接に効果的かもしれないですね。
カタカナ語彙表!こんなものがあるのですね、初めて知りました。活用させていただきます。いくつもアドバイスいただきありがとうございます。
大真面目にカタカナ語辞典オススメです。
明治期には海外から入ってきた新しい概念を漢字熟語に置き換えた「大翻訳時代」がありました。
このときの熟語は「和製漢語」として中国へも逆輸入され、現代でも広く使われています。
【和製漢語】現代中国語の7割って本当なの?実際どれくらい使ってる?【中国人が解説】
https://youtu.be/v0MoHM53IzI
現代では外来語や概念を現地の言葉準拠でカタカナ語表記することが通例となってしま...続きを見る
詳しくありがとうございます。
おっしゃる通りだと思いました。カタカナ語がどういうものかを考えると、その成り立ちや概念を正しく知るのにカタカナ語辞典は持っておいた方が良いですね。
また、スラングな表現の方まで色々おすすめしてくださって、ありがとうございます。挙げてくださったものをもとに色々調べてみます!
付け焼刃だけど、「スツール」みたいな家具の語彙なら家具通販サイトを見ると得られるかも。検索に引っかかるために商品名が類語辞典みたいになってるので。
試しに楽天で「机 オシャレ」で検索すると「ワーキングデスク」「ライティングデスク」が出てきました。