交流へのモヤモヤ、制作意欲の波、今後への不安… 愚痴、吐き出し...
交流へのモヤモヤ、制作意欲の波、今後への不安…
愚痴、吐き出し、相談です。長くなります。
少し前まで覇権ジャンル、と呼ばれていたはずのジャンル、カップリングにいます。
今年の初め辺りから参入し、細々と絵を描きツイッターにアップしていたのですが、界隈の空気に馴染めず二ヶ月ほど前に交流を一切やめました。
大手の方々を苦手になってしまったのもあり、その大手の方々と繋がっていないかつ好みの絵柄の方たちをリストに入れたりフォローして眺めていたのですが…
先日、原作が完結しました。
あまりにも急速でしたが、個人的には大変円満な終幕だったと思っています(もちろん勿体ないな、と思う要素は多々あるのですが)
ですが結末について…賛否両論、というか…むしろ否定的意見の方が多いのでは…?と思ってしまうような終わり方をしてしまい。
単純に「定期的な原作供給がなくなった」ことも原因かとは思うのですが、ジャンル全体が一気に失速した感じがあります。
ジャンル専用アカウントだった方が雑多アカウントになったり、更新がぱったりと止まったり…
そういった空気感に感化され、私自身も停滞しているような状態です。界隈に失望した、という気持ちもあります。
私自身熱しやすく冷めやすい性分ではあったものの、描きたいと思うものはまだまだストックしてあるのに、「元々実力がないのに、描いても誰が見てくれるんだろうか」という意識がうっすらとあり、その度誰かに見てもらう為に描いてた訳じゃないだろう、と思い直したりを繰り返したり。
正直な話、疲れてきています。
定期供給がなくなったうえ、全体が落ち着いた為に苦手な大手の方々が更に目に入るというか気になって、ついには意味がないのにヲチスレなんてものをみてしまい、そこに書かれている否定的な意見や厳しい発言を読んで感化されたりしてしまいました。
交流を熱心にしていた方々は創作速度こそ遅くなっているものの楽しそうに毎日を過ごしていて羨ましいと思うし、大手の方々はペースが遅くなっても人気は衰えませんし、それに対して嫉妬したり辟易したり、そんなことばかりして創作を疎かにしてしまう自分が本当に惨めで虚しいです。
いっそ全部やめたいとさえ思っています。でもやめたら…自分にも他人にも負けたような気になって。
他人と比べず元気に活動するのが理想なのに、どうしてこんなにうまくいかないんでしょう。
すぐに他人と自分を比べて立ち止まってしまう性格が問題なのかなとは思っているのですが、どうしたら緩和されるでしょうか。
こうして文にしてみても、複雑に絡んだ想いが消えずに釈然としません。
もしかしたら、もうとっくに「やめる」ときが来ているのかもしれませんね…読んでくださった方、ありがとうございました。
みんなのコメント
よくある話だと思いますよー。
①ジャンルに参入したが大手になれず、自分の創作を誰が求めているんだろう?という不安がぬぐえない。
②界隈の空気になじめず、交流にも気乗りしない。
③原作が完結したことでブームが落ち着き、不特定の作品を求める浮動票のファンが消えた。
どのジャンルでも衰退はいつかは起こる事ですが、そりゃ周囲に仲の良い人もおらず、どちらかと言えば苦手な人が多く、自分の絵が求められている実感も薄い。そりゃ普通にやる気は下がります。趣味なのですからそんなストイックにならなくても大丈夫です。
ただ、全部やめる必要はないんじゃないでしょうか?
疲れたら休む、また描きたく...続きを見る
大きくなったジャンルの衰退というものはよくあることだと、別ジャンルの友人からも聞いたのですが、いざ自分がそのジャンルに残る側になるとこんなにも感じるものなのか…と驚愕しました
冷静になるべきだな、と新たに面白そうなものに目を向けてみたり、少し界隈のことを考えるのをやめてみました
仰るとおり、自分がやりたいこと、自分が楽しいこと、という点が抜けていたなと気付きまして、細々続けていこう、と少し気持ちが持ち直しました
色々と悩みは複雑化してしまいましたが、シンプルな気持ちだけは忘れずにいきたいと思います
コメントありがとうございました!
同人が継続する要因って大きく次だと思います。
1 創作物への反響が大きい
2 友人と盛り上がれる
3 創作自体に夢中になっている
上記が欠けているなら面白くないだろうし、手が止まるのも無理ないです。
ジャンルを変えるか全く別のことやってみるか。
ただ個人的には同人というカテゴリであなたと価値観を共有できる友人がいれば、もやもやは晴れるような気がいたします。
別垢を作って、今まで知らなかった人たちに声かけてみてもいいかもしれません。
いずれにせよ、居心地の良さというのは自分絵作るもの。待っていても向こうからやってくることは稀です。
色々動いてみたらそれ自体が気分の転換点になるの...続きを見る
幸いなことに、好きなものへの価値観が似ていたり、リスペクトできる友人が何人かおります
趣味の活動なのにおかしな話ですが、辛さや悲しみを共有することが出来ているのでなんとか元気でやって行けている部分が大きいなと改めて感じました
コメントを拝読してから、早速ロム用のアカウントを作り今まで絶対に見ないと決めていた界隈を覗いてみたりしたのですが、発見がありました
できれば上げてくださった要因のうち、3を大事に細々続けて行けたらと思います
コメントありがとうございました!
ジャンルは違いますがトピ主さんのモヤモヤ、わかりますよ~。
私は界隈主流の解釈が合わないので交流をしないんじゃなくて出来ない自分に気づき、絶賛壁打ち中ですw
原作完結からのジャンルの失速感には「沼沼わめいてたのに、もう次のジャンルって……おま、流れるプールかよ!?」とツッコみたくなりますし交流厨には「自分語りでジャンル関係ないよね?」と首をひねりたくなります。
ヲチスレを見るのも、全然アリですよ。以前、自ジャンルがトレパクで炎上した時に見に行ったら界隈の訳わからん擁護派よりよほど筋が通っていること言ってましたから。(時と場所によるのかもしれませんけどね)
とてもお疲れのようなの...続きを見る
似た境遇でいらっしゃる…お互い苦しいですね
そもそも交流というものがよくわからないなとずっと思っています…そのジャンルにいる期間だけ仲良く出来る相手を作るという感覚なんでしょうか
ジャンルから離れたら関係も切れてしまうだろうと思っている為によくわかりません…
今は少しずつ過去に書き溜めていたネタやラフを完成させたりして楽しんでいます
次のジャンルに活かす、というのは目から鱗でした!参考にしてみます
熱があるから嫉妬や落胆が生まれる、という点についても非常に納得しました
確かに、好きなものに関わることだから受け流せないのかもしれません
それならこのモヤモヤした気持ちも仕方な...続きを見る