さらっとした描き心地のペンを使いこなす方法について 線画に...
さらっとした描き心地のペンを使いこなす方法について
線画において、適度なラフさがでないことに悩んでいます。
クリスタで配布されている「かしゅペン」の画像のような、程よく力の抜けた風の作画を目指しています。
ですが同じペンを使用していてもインク溜まりと通常の線の太さが大きく異なってしまい、理想の線になかなか近づけません。
速度値などいくつかいじってみたのですが、筆圧が強い方だからなのか参考画像のような綺麗な線にならないのです。もたっとしてしまいます。（上手い方がラフに描いているからこそというのはあると思いますが…）
私は普段から線画をきっちりと整えてしまう癖があり、落書きをしようとしても本気絵になってしまうことが多々あります。
これも原因の一つかなと思うのですが、ザクザクした落書きを描くコツなどありましたら教えて欲しいです。
みんなのコメント
ザクザクした落書きを描くコツ
デッサン力低い内はきっちり描きがち
気持ちよくペン入れ線を走らせられるように上手くなろう
補足
きっちりというか「遅い」んだよねそして線がタヒんでる
上手い人のきっちりと下手な人のきっちりは明確に違うそれがペンタッチにも表れる
上手くなればマジで言ってることわかるよ
トピ主の悩み超わかるー！自分もああいうラフっぽい絵に憧れるんだけど難しいよね。
上の人も言ってるけど、上手くない人の「丁寧」っていうのは、遅い…というか勢いがないんだよね。やたらと下描きに忠実になぞろうとしちゃったり、何度も何度もアンドゥしながら短い線を繋ごうとしちゃったり。
自分もたいして上手くないから偉そうなことは言えないんだけど、ぶっちゃけ上手くない人が最初からラフ感を出そうとすると、それはただの雑な絵になってしまうから、ある程度描き慣れるまでは時間かけてちゃんとした絵を描いたほうがいいなって思う。何度も描いていくうちにストロークの強弱のコツを掴めると、シュッとした線が描けるよう...続きを見る
共感ありがとうございます！嬉しいです。
丁寧ではなく勢いが無い、なるほどとなりました。おそらく、力を入れる所とそうでない所が上手く区別できていないんですね…
本当に難しいところですよね！練習あるのみという感じなので挫けず頑張っていきたいです。お互い頑張りましょう！！
トピ主アナログでは絵かける？
ボールペンとかでがしがし描く練習すると自然と描けるようになってくると思うよ。最初はシャーペンでもいい。
修正して整える行為で線の勢いはどんどん死んでいくから、とにかく一発で引けるようにする。正確に線を引けるようになった上でのちょぴっとのブレが魅力的なラフさに繋がると思う。
アナログ大好きです！
ボールペンでの練習という発想が目から鱗でした。
勢いを保ったまま線を引く、という意識がなかなか無かったので大変参考になります。アドバイスありがとうございます！
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