モチベーションが他人に依存しすぎていることに困っています。 私...
モチベーションが他人に依存しすぎていることに困っています。
私は最近一次創作を始めました。始めたはいいのですが、読んだ人から褒められないと「よーし!描くぞ!」という気分がなかなか起きません。どうしてもだらけてしまいます。
二次創作をしていた頃は、仮に反応が芳しくなくても「このカプが好き!こういうの描きたい!」という気持ちが強く、楽しんで描けていました。
しかし一次創作だと、「描くのが楽しい」「こういうのが描きたい」という気持ちより、「良いアイディアが出なかったらどうしよう」「これは本当に面白いのか?」「絵が上手く描けない」という不安や焦り・疑問の方が大きくなり、結果筆を取るのさえ億劫になりがちです。
仮に自分が思うような反応を得られなくとも、不安が強くとも毎日しっかり漫画を描いていけるメンタルを構築することが理想ですが、なかなか難しく感じています。
そのような強い気持ちを持つための方法や、そもそも考え方自体が間違ってるんじゃないか?など、ご意見ご感想・あるいは体験談をご回答いただけると嬉しいです。
みんなのコメント
まさに今、その状態にいます・・。
他人がたまに自分のキャラクターを描いてくれたりすると、急激にやる気が出て何かが描けてしまえるのですが、
一切なにもない期間が続くと、どうしたわけかなにも描けず、描こうとしてもだらだらろしてしまいます。
私には結局なにもないのだな・・。私は描ける人間ではないのだな。とか思ったりします。
二次創作をメインにしていた頃は私も、このキャラこの作品が好き!!だけで何年も描けていました。
同じ期間を使っても、何故描ける量がこんなに違うのかと不甲斐なさでいっぱいです。
トピ主です。同じ悩みの方もいらっしゃるのですね……。「結局自分は何者でもない」という自己否定的な気分に陥るのもわかります。
「このキャラこの作品が好き!」という気持ちを同じように自作のキャラや物語に対しても抱ければ良いのだろうかとも思うのですが、私の場合粗にばかり目が行って難しいですね。
苦しいとは思いますが、お互いにどうにか描き続けていけるといいですね……。
一次創作はあまり経験がないんですが、お気持ちはわかる気がします。トピ主さんがだらけ癖があるわけではなくて、一次創作を描くのって、そういうものなんじゃないかと思います。
二次創作だと、キャラの容姿、基本設定、ストーリーなどが先に決まっていて、その部分については、良くも悪くも自分の責任ではないんですよね。それが一次創作になると、例えばキャラの見た目がいまひとつなら「私のセンスがないから?絵が下手だから?配色が悪いのか?」と悩みますし、話が面白くないなら「私の発想が貧困なのか?そもそも設定に無理があったのか?」と悩んだりして、なにかと自分自身に問いかけることが多くなります。だから不安や焦り・疑問の...続きを見る
「他人の創作物に触れる」、「ちょっとした二次創作をする」というのは良い方法だと思いました。ありがとうございます。
他の方の作品から色々参考になる部分を拾えるでしょうし、何より良い気分転換になりそうです。最近ほとんど二次創作をしていなかったので、暇を見て息抜きに描く時間を設けてみようかと思います。
一次創作はキャラデザインから設定、物語の展開まで全て自分の責任になるから苦しくなるのも当然だ、というお話も納得できました。裏を返せば、何から何まで自分の思った通りに、好きなようにカスタマイズできる楽しみがあるということですが、自分のダメなところにばかり目が行ってその一次創作本来の楽しさを見失ってい...続きを見る
長年一次で活動しています。お悩み、とてもよくわかります…! 本当につらいですよね。自分で自分の絵を認められるようになれれば良いですが、周りの方が見えてしまうとなかなかできることではないですし、できれば褒めてもらって望まれて描きたいですよね!
お悩みは一次ならよくあること、というか皆様同じ悩みでいらっしゃると思います。それでも描きたいものがあるので活動されていると思います。
主様が一次でやりたいことや描きたいものは何でしょうか?
自分はまわりの人に嫉妬しがちで苦しくなりがちなので、辛くなったら自分が純粋にやりたいこと、描きたいものを紙に書いて見直しています。
しかしなかなか評価がほし...続きを見る
温かいコメントありがとうございます。トピ主です。しばらくこちらのサイトを見ておらず、お返事が遅れてしまってすみません。
自分が純粋にやりたいこと、描きたいことを紙に書き出すというのはとても良い方法だと思いました。
他の回答者の方もおっしゃるように、「自分の描きたいもの」がなんなのかはっきりさせてブレないようにするのが大切なのかもしれませんね。
とても力強い励ましの言葉もありがとうございます。楽しく描いた作品を、できるだけ多くの人に自信を持って届けられるよう、頑張って描いていきたいです。回答者様もご自身の描きたいものを存分に描き続けていられるよう、応援しております!