自分もめっちゃくちゃ下手な骨折絵、棒人間絵しか描けなかったけど
絶対に推しカプ絵うまくなるんだと決めて、美術解剖学とかコツコツ勉強していって
支部は万フォロ、twitterは四桁になったよ。ジャンルから言えば
全然大手では無いけどね。
それでも沢山の人が見てくれて作品好きですとか言ってくれる人も増えたし
何より画力が上がって考えたものをある程度は自由に描けるようになったのが一番嬉しかった。
まだまだ勉強中だけど、これから自分の推しカプ本が増えていくと思うと
ワクワクしてたまらない！
あの時一念発起して、辛い時も描くのをやめなくて本当に良かったと思う。
今も新しい原稿描いてるから、読んでくれる人に楽しんでもらえるようにがんばるよ。

某有名バレー漫画の中で
「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」って大好きな言葉があるんだけど、
トピ主は作品作り続けてるのはすでに才能開花してると思うし、
センスは磨いていけるものだから、これからどんどん成長していくと思う！

一緒に推しカプの最高作品つくろう！応援するよ！

４年前の前ジャンルでは感想０ブクマなんて１００が最高の字書きでした。本当に下手くそで今でも読み直せません。当時月刊誌で連載しているプロ絵師の方が主催する勉強会がジャンルであってその中に商業プロの字書きさんがいらしてまして、その方に弟子入りして学ばせていただきました。それでも上達したかは分からず…個人サイトに籠ってひたすら作品を作ってはその方や他の方々に添削していただく生活を送りました。それはもうボロクソに指摘していただけたと思ってます。

今のジャンルでは４桁ブクマ、ランクインもできるようになりました。これはまだ原作人気もあり自分だけの実力ではないことは分かって居ます。まだまだ書けないものが沢山あります。

思ったのはとにかく絶対にそこに行くと決めて取り組むしかないと思います。やってもやってもきっと満足いかないのだと確信してます。上には上がいますから、そこと比べるのではなくとにかく過去の自分と比べてどれだけできるようになっているかだと思います。

成功体験かどうかはわかりませんが、必ず天井、●位までのランクイン（身バレになるので数字は言えませんが）をキープしようと心がけてます。

上手くなると環境も変わりました。ただ自分の志は変わっていないのでこのあたりは省かせていただきますね。絵では無くてすみません。

嬉しかった体験です。
創作を続けていたらドマイナーオンリーワンサークルでしたが、同カプの人口や推しカプの本が増えました！イベントに自カプの人がいる…これが一番嬉しかったです…！
価値観の合う友達ができたり、長年好きだった作家さんから寄稿の依頼やオフ会のお誘いを頂いたり、オリジナルで企業案件を頂くようになりました。
本1冊に数年かかる遅筆なのですが、新刊を出す度に長文感想をたくさん頂けるようになったのも嬉しかったです。
今でもどピコの底辺サークルなので、どのジャンルに行っても評価は平均よりもかなり少ない方だと思います。

私は元々すっっっ…ごく絵が下手で、上達も遅く、創作始めたては誰にも見向きもされませんでした。一般受けする綺麗な絵でも作風でもなく、本は1冊も売れない時もありました。
めちゃくちゃ悔しくて、推しを描けるようになりたくて、たくさんたくさん練習しました。
昔の絵はあまりにも酷く見れなくてしょっちゅう消していましたが、ここ数年でようやく「消さなくてもいいか」と思えるように絵が安定してきました。上達するまで10年以上かかったと思います…。
でも、スルーされていると思っていた大手さん達が、ご自身のスペースで私の新刊を読んでくださっているのを初めて見たときは泣きそうになりましたし、すっ…ごく嬉しかったです。その時継続は力だなあと感じました。

現在は1次創作や商業もしているのですが、多分2次創作は趣味だからこそのびのび楽しく練習できて、推しも摂取できますし、健康にも良い。
1次や仕事だけだったら、途中で絵を描く事自体を辞めていたと思います。やっぱり趣味と推しは偉大です。

主さんの「センスがないかもしれないけど、どれだけ時間がかかってもいいから最高の推しカプ作品がつくれるようになりたい」にウ〜ッ！推しカプ描きたい〜！っとなりコメントさせて頂きました！