キャラ一人称小説の、地の文での他キャラの呼び方について。 最近...
キャラ一人称小説の、地の文での他キャラの呼び方について。
最近支部にキャラ一人称(主語が「俺」とか「僕」)の小説を投稿しました。その小説で主人公となるキャラが普段は「〇〇さん」とさん付けで呼び掛けているキャラについて、地の文では敬称略して〇〇と表記した(例:『そのとき〇〇は俺を見て言った。』みたいな)のですが、それに関して「キャラ一人称の場合、地の文でも普段呼び掛けている呼び方で表記するものでは?」と指摘を受けました。
つまり上の例だと『そのとき〇〇さんは俺を見て言った。』になる、ということですよね。
私としては敬称略して表記しても違和感はないように思えるのですが、単に私の勉強不足だったのか、指摘された内容が一般的に正しい書き方なのか判断できず悩んでます。
謝罪した上で文を修正すべきなのかどうか...。
こちらでご意見伺えれば幸いです。
トピ立て初めてなので何か不備があったら申し訳ありません。
みんなのコメント
そのキャラが心中では敬称をつけずに呼び捨てにしている場合を除いて、一人称なら普段の呼びかけの方が自然かなと思います。
キャラにとって○○さんが目上、尊敬の対象であるなら不自然さが増すかもしれません。そうでない場合はそこまででも無いように感じます。
ただ、指摘が絶対的に正しいとも言い切れないので、トピ主さんが不自然に思うなら謝罪も訂正も不要かと思います。
地の文では、冗長に思える時にはさんを省いています
心の声で話している時にはつけてます
どちらでもいいと思います
上の方と同じく、地の文でも普段の呼び方(実は呼び捨てパターンとかでない限り)の方が自然だな〜と思います
でも謝罪とか訂正する程じゃないと思います、トピ主さんがそれに納得するなら次からはそう書けばいいぐらいで
一人称なら地の文でも「○○さん」呼びであってほしい派です。
原作でモノローグ内は呼び捨てとかがあれば別ですが。
一人称ではめったに書かないのですが、もし一人称で書く場合は普段の呼び方(トピ文の場合は○○さん)にします。
とはいえ、納得いかないのあれば、謝罪も訂正もしなくていいのではないでしょうか。
レスありがとうございます。
地の文でも敬称はつけたままが自然、と思われる方が多いようですね。私の不勉強だったようで恥ずかしい限りです...。
一応補足させて頂くと、主人公となるキャラは普段から斜に構えている性格で、相手に対しても尊敬してるというより単に年上だからさん付けしてるという程度なので、心の中では呼び捨てにしててもおかしくはないかな...と私は思ってます。
だとしても、せめてモノローグには敬称を付けておくべきだったかなと思いました。
最初はつけたりもしてたのですが、敬称がついてる文ついてない文があるのは変かな〜と思って全部外しちゃったんですよね...。
ご意見ためになり...続きを見る
基本一人称で書いていますが、地の文でも普段の呼び方にしています。
もしくは外見上の特徴を上げて名前呼びを避けたりしますね。
書き方によるかと
一人称視点でもそのキャラが完全に語り部としてちょっと突き放した感じで地の文を語ってるなら、普段の呼称でなく呼び捨てでも構わないかと思います。有栖川有栖の火村シリーズなどは基本そんな感じです