精力的に活動されているサークル(いつでも本を手に入れられるサーク...
精力的に活動されているサークル(いつでも本を手に入れられるサークル)と、たまにしかイベント参加しないサークル(この期を逃すと次いつ即売会に参加されるのか分からないサークル)、どちらが有難いですか。
私は後者のサークル側なのですが。
ちなみにtwitterなどはやっておらず、サイトを中心に月1〜2回程度作品発表し、1年に1回くらいイベント参加をしている交流ゼロのぼっちサークルです。Pixivは発行物のサンプル置き場として利用しており、通販はBOOTHで行なっています。
幸い感想はポツポツいただけますし、本を出せばそこそこ手に取っていただけます。
とくに大手になりたいとか、界隈で認知されたいとも思いません。
好きなものを本という形にして「がんばったな〜。なかなかいいじゃん!」と満足できて、数名の方に手に取っていただける今の状態が一番幸せです。
ただコロナの影響で参加予定のイベントを続けて欠席することになってしまい、「なかなかお会いできる機会が少ないので、残念です。」というメッセージをサイトのメールフォームから何件かいただきました。批判的なメッセージではなく、むしろ応援していただける感じの内容でしたので、期待を裏切っているようで心が痛みます。一応本は通販しているので、手に入るのですが…。
本当はもっと精力的に活動したほうがいいのかな…?と思ったのですが、他の方の意見も聞いてみたいなと思ったので質問させていただきました。お手柔らかにお願いします。
みんなのコメント
これは失礼な話かも知れませんが、自分の場合、供給過多な方の作品って飽きるのも早いんですよね…。
もちろんご本人が精力的に活動されているのは素晴らしいことですが、そこまで人の引き出しは多くないと言いますか。大体4冊目あたりから「あ、また同じようなモノ描いてるな。もうこの人の本はいいか…」となります。勿論心底ほれ込んでずっとついていきたくなるような作家も中には居るのですが。
イベント参加は1年に1回、というのは確かに少ないですが、サイトの更新があるならまあ見失う事もないでしょう。ご自分のペースで本を作られるのが一番だと思いますよ。
コメントありがとうございます。トピ主です。
そうなんですね…!そう言われたらそんな気もします。
ご本人には申し訳ないのですけど、毎回同じ雰囲気の話が短いスパンで続くと食傷気味になりますよね。
一作一作新たな作風…というのは難しいかもしれませんが、毎回どこか新しい挑戦がある作家さんは追い甲斐がありますね。
暖かいお言葉ありがとうございます^^
ジャンルとキャラを好きな気持ちを忘れず、細く長く創作できたらいいなあと思います!
自分にはない視点での意見、大変参考になりました!
本当にコメントありがとうございました。
1.上がってくる作品のクオリティ
2.作者がどれだけ納得した作品か
によるのではないのでしょうかね。
コメントありがとうございます。トピ主です。
確かにクオリティの高さは大切ですよね。
丁寧に描かれた作品は素晴らしいのはもちろんのこと、そうでない作品にも良さがありますよね。
あと作者が納得した作品かという部分には、身が引き締まる思いです!
活動頻度が高いにせよ、低いにせよ、作家が納得して出した作品に優劣はないですもんね…!
こうして意見をいただくと、自分の視野がいかに狭まっていたか分かります。
新たな視点に気がつかせていただきありがとうございました!
マイペースにされていて人気もしっかりあるって創作側にしたら大分ベストなんじゃないですかね。
一応私も二次創はしていますが全然活発な方ではないので認知度はほぼないんですけど自己完結と満足できる方なのであまり気にしておらずです。
読み手の頃は確かに好きなサークルさんが精力的に参加活動されてるのが嬉しかったですけど創作スタートしてから本を出したりイベントに参加し続けるのって思ってるより大変だなと気づいたんですよね。
読み手の為に精力的に参加ももちろんいいと思います。ファンて大事なモチベーションだと思いますし。でもマイペースでもダメじゃないと思いますよ。気楽にいきましょ
コメントありがとうございます…!
8bYz7jCgさんは認知度よりも、自分の満足感を主体に行動されているようで、「自分はこれでいいんだ」と思えて嬉しかったです。
同人活動って創作活動以外にすることが多くて案外大変ですよね。
それでも会場で本が入った段ボールを開けた瞬間、全てが報われる気がして続けてしまいますね。
特に交流などなく一人で活動しているので、基本的には「これでいいんだ」と思っていますが、
こうしてお優しい言葉をかけていただけると、何だか肩の荷がおりたようでホッとしました。
ありがとうございます。これからものんびりやろうと思います^^
コンスタントに作品出していたら内容が薄くなるという意見も分かりますが、定期的に参加しているサークルによってジャンルが支えられている面もあると思いますよ。
後者の方がクオリティ高いから有難いとかジャンル民が言うようになったらおしまいだと思います。
みんなそれぞれの場所でそれぞれの役割を果たしているから上手くいくんじゃないですか?
自分が辛い時もその感謝だけは忘れないで欲しいです。
コメントありがとうございます。
確かに定期的に活動されている方たちはジャンルを盛り上げてくれているので、頭がさがる思いです…!
感謝という感覚が薄くなっていたことに気がつかされました。
もし自分が精力的に活動しているサークルだった場合、せっかく同人誌を出しても
「参加頻度が低いサークルさんの方がありがたい」なんて言われているのを知ったらショックですもんね。
今回はコメントしていただき本当にありがとうございました。
oK6Nu1VFさんの意見に賛成です。
あと、個人的にどちらのスタンスであろうと中身が面白ければ本は欲しいです。ので、どちらでもありがたいですね。
もちろん面白い本を出す方が精力的に活動されているととても有り難いです。
(結局大手サークルになる人ってそういう方な気がします。)
コメントありがとうございます。
客観的な意見大変参考になります。
こうして言葉にしていただけて改めて気づくことが多すぎて、コメントしてくださった方たちの有り難さが身にしみますね…。
「面白い作品をつくる」
結局のところ、活動頻度がどうであれ芯の部分さえブレなければよいのだと気がつくことができ、
フラフラしていた足元が安定したようで、気持ちが大分落ち着きました!
活動頻度は気にせずに、「面白い作品をつくる」ことを意識して創作を続けようと思います^^
今回は本当に貴重なご意見ありがとうございました。
どちらが有難いかという話ならどちらも有難いですね。
ご本人が無理なく原作を楽しんで作品を出しているのならそれが一番です。
応援の言葉に期待を裏切る…といったことは考えなくていいと思いますよ。いろんな事情がありますし。
あと同じ雰囲気の話に対しては、表現したいものがはっきりしているんだなと思いますし一種の安心感もあります。
なんとなくそういうのは男性向けに多い気がしますが、私はそれを楽しみにしている書き手さんも結構います。
勿論様々な話を見せてくれる方もすごいなーと思います。かきたいものをかいてほしいですね。