猫を飼ってます。うちのねこは全く懐いていないタイプなので、懐いている猫とだいぶ様子が違うかもしれませんがご参考までに。

・夜中は部屋中を駆け回る。興奮して尻尾がぶわっと膨らんでいる（かわいい）
・ご飯の要求と遊びの要求の時だけはかわいい声で鳴く。それ以外はシャーシャー言う（それもかわいい）
・鳥が外にいると「ケケッ」と鳴く
・ごはんが遅れると布団の上から踏んづけてくる（ご褒美）
・こちらがゆっくり目を閉じると、向こうも目を閉じて応えてくれる（応えてくれていると思いたい……）
・急いでご飯を食べて吐くことがある。畳の上に吐かれると掃除が大変。
・機嫌が悪いと床にウン○を擦り付けたり、ウン○をトイレから放り出す。大変。
・猫用の消臭スプレー常備
・お水は毎日取り替える（同僚の家では毎日取り替えていないためか、水飲みから飲まずにお風呂場で新鮮な水を飲むそうです）
・宅配の箱をそのへんに置いておくと必ずチェック＆臭い付け
・キャットタワーの上から見下ろす
・苦手な掃除機と大丈夫な掃除機がある
・爪とぎのゴミが散乱するのでこまめな掃除が必要

NG系
・アロマNG
・ネギ系NG
・小物は外に出さない（誤飲防止）
・網戸は猫が引っ掻いても破れないものに張り替えました
・カーテンはボロボロ（ひっかかれる）

こんなところでしょうか。

メスの猫を飼っています。かなり甘えん坊な子です。

・今まで座っていた場所（座椅子やクッションの上など）を横取りする。そして寝だす。
・パソコンのキーボードと飼い主の間に割り込んできて寝る。
・風呂上がりに身体をなめてくる。（なめられた跡は真っ赤になる）
・足の間に寝る（最大で３匹入ってきたことがある）
・布団の上に猫が寝ると猫の体重以上の重さを感じる。（引っ張っても掛布団が動かない）
・ドアとかこたつとか、自分で入れるくせに飼い主がいると「開けて！」「入れて！」と鳴く。
・飼い主を起こすときに鼻をくっつけてくるんだけど、濡れてるせいでめっちゃ冷たくてびっくりする。

他人から体験談を聞くのもすごくいいですが、YouTubeなどで動画を見ても結構イメージ湧くと思いますよ！
執筆頑張ってください。

もし知り合いが猫を飼うとしたら…と考えて。伝えたいことは以下です。

・香りはNG
猫は精油のなにかを分解できないとかで避けています。アロマオイル、香水、柔軟剤など。ハッカオイルもダメなので虫除けがダメなこともあります。

・食べ物のNG
猫がダメな食べ物はたくさんあります。好奇心が旺盛な猫は人間が持ち帰った荷物をチェックしたがるので、猫がダメな食べ物を買ってきたときはすぐに隠すことにしています。親猫から食べてはいけない食べ物を習うと聞いたこともありますが、目を離した間にネギを咥えていてヒヤッとしたことがあります……。

今飼っている猫は人間が口に入れるものは猫も食べられると思っているようで、コップに残った緑茶をトイレに行っている間に飲んだことがあるので気をつけています。身体が小さい分、カフェインが強く作用するかもしれないので焦りました（ヒヤリハットで済んだのは幸運でした）

・トイレ
猫がトイレを失敗するのは基本的に体調か環境（人間のお世話）が悪いからです。野良猫でさえ保護してすぐに人間の用意したトイレを理解するくらいです。猫を愛する人は猫のトイレの失敗を否定的に語らない印象です。猫を飼っていない人に「それ平気なの？」と引かれたことがあります……。臭い汚いは平気ではないけど猫は悪くない……。

・学習
猫も学習能力は高いです。見たものを学びます。先住猫の真似をして甘えたり、犬と一緒に飼っていたらお手をしたり、目覚まし時計が鳴ったなら人間は起きるべきだと責め立てたりします……。人間同士のやりとりも真似することがありますよ（大声を出したら飼い主は構ってくれるんだ！とか）
そして悪いことも学習するので注意です。わーわー喚くからオヤツで黙らせた結果、喚く猫になることも。

・爪研ぎ
猫の自然な行動なので、やめさせるのではなくカバーをつけて対策しています。どんな風に爪研ぎしたいかは猫にも好みがあるようなので、「絶対してほしくない」というところにカバーをつけた方が早いです。

・高い場所など、落ち着ける場所
猫は上下の移動を好むので、キャットタワーなどがあるといいです。高い場所にいると「自分が優位だ」と感じられるみたいで、不安なことがあった時に高い場所にいくことで安心する子もいます。

他にも、隠れ場所、落ち着ける場所があるといいです。段ボールだったり猫ベットだったり、クローゼットのなかだったり猫によって好みは違います。

・まとめ
猫ちゃんを人間に合わせようとすると苦労するので、人間が対策した方が楽だぞ。飼いやすい猫はいないから、この子のためなら頑張れると思える猫を飼うのが吉。

犬のように人間が大好きで誰にでも人懐っこい猫は実在します。どうしてそんな性格になっちゃったのかは謎ですが。

工事業者や集金などの来訪者はもちろん、初対面の友人、家族、近所の人などチャイムが鳴ったら我先にと玄関に向かい、段差の前でお座りして、「ニャーン」と鳴く猫がいます。この「ニャーン」は「おい、誰かが来たから早くドアを開けろ人間（家主）」という意味な気がします。
扉が開いたら尻尾を膨らませて、来訪者の足に擦り寄り、ゴロゴロ喉を鳴らしたり「こっちに良いものがあるからおいで」と案内するように先を歩いてチラチラ後ろを振り向いたりします。猫なのに。

ただ一般的に、猫はビビりなので普通は逃げ隠れます。でも普通じゃない猫も実在します。犬みたいな猫を描きたくなってもOKです！実際にいるから！

基本的なことですが、このあたりが間違ってると気になります。思いついたことを順不同に書き連ねます。

下記の状況の時に、猫のしっぽが垂直に立ってると、猫飼い視点では説得力を感じます。
・飼い主の足下にすり寄る時(甘えたい)
・飼い主の行く先を先導するように歩いてる時(注意を引きつけたい・かまって欲しい)
・膝の上に飛び乗ってきた際、四つ足で立ってる時(甘えたい)

イライラしてる猫は、しっぽを床にベシベシ叩きつけます。

猫が耳を伏せる(頭にピタッと寝かせる)のは、威嚇時や警戒時のみです。後方の音を聞き耳している時も似た耳の形にはなりますが、基本的にはそのような耳の時は機嫌が良くないのかな？と思ってしまいます。

撫でる時は顎下が定番ですが、首回りや額のあたりも喜びます。しっぽの付け根もツボポイントです。お腹を撫でられたい子はひっくり返ってお腹を見せてきます。頭や顔を撫でて欲しい時は自ら飼い主の手に頭を擦りつけたり、膝の上に乗ってこちらをじっと見てきます。背骨あたりや体のサイドは触られて不機嫌になる猫が一定数います。肉球は触られると嫌がる子の方が圧倒的に多いです。

猫が床で体をツイストさせながら寝ている時や飼い主さんが脇下で持ち上げた際に猫の体が伸びてると、この人わかってるな～と思います。

猫飼いの家の布製品には必ず猫の毛が付着しています。もしお客さんが布張りのソファに座ったなら、お帰りになる時に猫の毛取る？ってコロコロ渡すのはあるあるなシチュエーションかも。

猫が眠りから起き上がってきた時は高確率で体を伸ばしてストレッチします。(体を伸ばして寝ていた時は除く)

人間の食べ物に興味を示すかは個体差ですが、傾向として小さいうちからカリカリオンリーなら人間用の食べ物はニオイを嗅ぐだけで口にはしない個体が多いです。
あと『チャオちゅ●る』は、嫌いな猫はいないんじゃないかってくらい、みんな大好きです。常備している猫飼いのお家は多いのでは。

他のコメントでも言及されている観葉植物ですが、うちでは生だったものをフェイクグリーンに変えました。それ以降、かじられる等の問題は起きていませんが、造花でもかじってしまう個体はいるようです。

・人間の言葉わかってる
・どこに何があるかわかってる
・「ちゅ○る」の言葉を覚えてしまい、どこにいてもこの言葉が聞こえるとすっ飛んでくる
・すぐどこかに消える（隠れるのが上手い）ので「ちゅ○るだよー」って言うとすっ飛んでくる（かわいい）
・タンスの裏、クローゼットの中、布団の中、押し入れの中…などに気付いたら隠れてるので家を出る前は猫がちゃんといるか確認が必要（閉じ込められてパニックになることがある）
・目の前に紐持ってきて「遊んで」アピールする
・トイレしたら鳴いて教えてくれる
・トイレ隠すの下手だったり全く隠さない猫もいる（警戒心ないと隠す必要ないと思ってそのままにする猫もいるみたいです）
・意外なもの好きな子が多い。白米、ヨーグルト、海苔、ガムシロ好きな子は知ってる

思いつくまま書いてみましたが、猫カフェ行ってみるのもいいかもと思います。