読み手が感情を上手く言語化出来てなおかつトピ主さんが喜びそうな(悲しませない、イラつかせない)文章を書ける自信があるかどうかは限らないので、まずは最近リリースされた絵文字だけを送ることができるツール等を設置してみてはどうでしょう？
もし反応があればトピ主さんが嬉しそうなリアクションをすることで更に反応をもらえる可能性が高くなると思います。

私が感想を送りたくなるときは心を強く動かされたときです。
ただしその感想が喜んでもらえるかどうかは分からないので、自分のエゴを押し通してでも伝えたいときにしか送りません。
感想を送りたいという気持ちもある種の我儘だと思うので、失礼を生む可能性があってもそれでもどうしても伝えたいときに送ります。

感想まったく来なかった字書きです。感想欲しい気持ちめっっっっっちゃくちゃ分かります。

そもそもとして、ただ作品を投稿するだけでは「感想送らずにはいられねぇ！」という人以外になかなか感想をいただけません。そして、そんな作品をコンスタントに作れるならもうすでにぽろぽろ感想をいただけているはずですよね。
なかなか感想来ないような私たちが感想をもらうためにできる、作品に直接かかわる以外のことは、ずばり「感想を送る心理的ハードルを下げる」ことだと思います。
手段はいろいろあると思いますが私の場合、「なんという素晴らしいお話…」と思う人からの感想を待つのではなく、「まあまあいい作品だった」「思ったより楽しめたかも」とか、そういう人からも感想をもらえるようにすることを目指しました。

はっきり言って、「なにかお題や感想などがあればこちらへ〜」などとおっとりした言い方では駄目です（駄目でした）。抱いている印象が「まあまあ良作」程度の場合、わざわざ感想を送る気にならないと思います（少なくとも自分はフーン…とスルーしちゃいます）。
新作のたびに（平時はクレクレしないのが重要）「ぜひ感想ください！！！」とﾏﾛ添えてツイートしたり、キャプションの最後の一文に「感想いただけると泣いて喜びます」と書いたり、浅ましくおねだりする必要があります。
そうやって恥を忍んで感想くれないかなーﾁﾗｯﾁﾗｯとしていると、たま～～に来ます（来るようになりました）。数作に一通とかのごく稀程度ですが、それでも0の時とはメンタルの状況に雲泥の差を感じます。

人は思っている以上に他人に興味がないものですから、自分に見返りが大きそうなアクションは大胆にとっていっていいと思います。
一刻も早くトピ主さんが感想に恵まれますように……！！！！！！！！！！！！！！！

もし書いているのが短編なら、短編で感想を貰うのはかなり難しいと思います。
よっぽど刺さらない限りなかなか来ないです。大半はスナック感覚で消費されて終わりです。
長編だと刺さる場面が複数あるし、感想を送る側としても文章を考えやすいのかもしれません。

私自身、初めて感想を貰ったのは長編小説を完結させた時でした。
それでも三か月くらいずっと書き続けている間、一切感想が来ませんでした。
続きが楽しみとか、面白いとか、そんな一言でもいいのに全く来ませんでした。
たぶん完結させられるかどうかを見られていたんだと思ってます。

自分の作品が読み捨てられていく感覚に不貞腐れもしましたが、私も好きな商業作品に感想を送った事はないし、読者なんてそんなもんです。
感想もらえるとすごく嬉しいです！！！！くらい、大げさにアピールしないと案外伝わりません。
後は感想を貰って（たとえ自演でも）すごく嬉しそうに返事をしている姿を見て、そこで「この人は感想を喜んでくれる」と分かり、ようやく送ってくれるパターンもあります。
私も最初の感想に返信してから、ぽつぽつと感想が増えていきました。
感想が感想を呼ぶはあります。

感想を送りたくなるのはすごくいい作品を読んだ時です。短くてもよほど心に迫ると送るけど、個人的には1万5000字以上くらいの、比較的長めで起承転結がしっかりとした、バドエンとかメリバの作品に送ってます。読んだ後も余韻が残る作品だと、勢いのままに感想を書いて送ります。短めの作品の場合だと、よほどそのシチュエーションが気に入ったとかでないとあまり送らないです。また、アホエロやエロメインは何度も読み返していても基本的に何も送れないです。ストーリーがないと、「好きです。何度も読み返してます」くらいしか送る言葉がないので……。

質問からはずれるけど、自分も比較的長めのバドエンやメリバを普段から書いてます。感想は読者数の割に貰えてる方だと思います。ですが、過去にはほとんど感想をもらえておらず、1度突発的に垢消しをしたことがあります。復活後、「書き上げたことに満足するタイプなので、見てもらえないなら投稿する意味がないと思ってしまう。もし良かったら感想が欲しい」と呟いて以来、感想をもらえる率が増えました。今思うと作品を盾に取ったようで恥ずかしいのですが、こういう方法もあるのだと頭の片隅にでも留めておいてください。

前ジャンルでは５年活動しても１つも来なかった者です。今ジャンルではザクザクとは言わないものの一定数貰えます。感想くれる人の特徴は基本それなりに評価を得ている作り手みんなに送ってる人だと気づいて、その人らのツボを観察していたら共通点があったのでそこに気付いて工夫してからは感想貰える貰えないが気にならなくなってきました。

あと厳しいですけど相当洞察力がある人以外の感想は客観的に自作がどう見えているかの指標にはならないと私は思っています。その場合は有料で添削サービスを使ったほうが勉強になると思います。結局、褒めてもらって承認欲求を満たしたい場合は読み手に送りたいと思わせるくらいの萌えを提供させる必要があると自分は考えて作っています。与えていないのに欲しても貰えないんです。

天狗になる必要はないのですが「これが私が納得して作った推しカプ話じゃい！」と納得して出すのと「また感想貰えないのかな…自分の作品ってイマイチなのかな…」と怯えながら投稿するのでは読み手の反応も違ってくると感じてます。
感想だけを欲しい場合はコツがあるので色々実践してみてはいかがでしょうか。ジャンルによって違ってくると思いますのでとにかく感想貰えている人の特徴を把握してみるからはじめられたら良いと感じました。

漫画描きですが感想送るのが好きなので。
相互さんから感想欲しい場合は今のやり方＋自分からも人に感想を送るで、やりとりのハードルが下がるかなあと思います。
またジャンル次第とは思いますが、ROMや交流ない人からだと支部の方が送りやすいです。ツイは相互以外が反応するハードルが高いように思います。
自分は感想おくるとき、作品が好きってなるのは大前提ですが、キャプションやプロフに「いつもブクマ、コメントありがとうございます」など、リアクションを歓迎しているタイプが確認して、そうであれば送ります。実際に楽しそうに返信してるタイプだとより送るぞ！って気持ちが湧きます。色んなところにリアクションオッケーの雰囲気出しておくと良いかなあと思います。

また、客観的に〜と感想欲しい理由を挙げていましたが、上の方のご指摘の通り、感想には求めることできないと思います。同人の感想って基本ファンレターであって講評ではないので…

嫌な風に聞こえたらすみません。
尖ってなくてサラッとしている作風だと、作品としてはまとまっていても、どうしても感想を伝えなければ！というパッションに繋がりにくい気がします。さらにそういう安定した作風を好んで見る読者は平熱が低いというか振り回されたくない繊細なタイプが多いでしょうから、作者に嫌な思いさせたくないとか考え過ぎて、感想が送られにくい循環にハマりがちな気がします。
私自身は感想を上手く受け止められる自信がないので、安定した評価（無言の応援）のほうが嬉しいです。褒められても貶されても自分は変われない、応えられないので、読んで応援してくれる人がいるとわかるだけで十分なんです。どう思われようと、自分の作れる作品を作るだけなので。