いい年した腐女子ですが、今ハマっているジャンルが過疎化していて辛...
いい年した腐女子ですが、今ハマっているジャンルが過疎化していて辛いです…
去年の年始頃からとある2.5次元の作品にハマり、創作活動を始めました。
読むのも書くのもたいへん楽しく、同じジャンルで活動している書き手様や絵師様とも交流させていただき、読み手様からもたくさんの反応をもらえて、たいへん充実した時間を過ごせました。
けれど秋頃からじわじわと作品人気が落ちていくにつれ、書き手様も読み手様も減っていき、年が明ける頃には全盛期の半分くらいしか反応を貰えないようになり、新規参入の方もパッタリ居なくなりました。
寂しくなったな、と思っていたら、推しキャラの中の人が結婚を発表し、それをきっかけにまたいっきに人が減りました。
更新が滞っていた書き手様もその機会に辞める方が多く、今やアクティブに新作を更新しているのは私も含め10人いるかどうかという状態です……
一番好きで多作だった書き手様もとうとう2ヶ月前に更新が止まり、いつ居なくなるかとビクビクしながら今のうちに記憶に焼きつけておこうと過去作を読み漁りつつ、掲載された日付けを見ては「交際1年て言ってたからこの頃はもう奥さんと付き合ってるな~」なんて不毛なこと考えてしまっています。
そこそこ長く腐女子やっていますが、いつも飽きっぽくて半年くらいで読み専に戻る→そのままフェードアウトということが多かったので、人気ジャンルだったのが過疎化していくという経験は初めてで、寂しくて辛いです。
切り替えて新規開拓しようと思っても、なかなか見つかりません。
吐き出すところが無くて長くなってしまいましたが、聞きたいことは
「ハマっていたジャンルが過疎化した時、どうやって乗り越えましたか?
また、どのくらい時間が掛かりますか?」
ということです。
どうぞよろしくお願いいたします。
みんなのコメント
自分の中に推しの愛があるなら技量をあげるべく黙々とむしろ描きまくる
レベルアップの期間とする。期間は無期限
飽きる日がくるまで
乗り越えるというか、自分にとってこの作品好きか?って改めて考えてるなー
ありがとうございます、経験値を稼ぐために続けるというのは、とても良い考えですね!
更新すれば大量に反応をもらえた全盛期を知っているものだから評価ばかり気にしていましたが、改めて自分の気持ちと向き合ってみたら、やっぱりこの作品が好きだという気持ちが強く存在していると気づけました。
まだ未完の自作に決着もつけたいですし、作品への愛が残っているうちは続けてみようかと思います。ありがとうございました。
もし自分が「界隈が過疎化した」っていうのが気になる時は、界隈に所属していたいって欲があるはずだから
そういう自分を正面から理解してあげるかな…
それって創作のネタになりそうだし。自分の本当の気持ちって大切だと思う。
確かに、元の作品も好きですが今となっては界隈が大切な居場所になっていて、まだここを離れたくないという気持ちがとても強いです。
居なくなった書き手様がたを恨んではいないのですが、やはりいつの間にかアカウントが消えているのはとても辛かったので、自分は卒業する時にはひとこと挨拶していこうかなと思ったり。
こう考えている時点で、もうだいぶ心は卒業へ向いているのかもしれません…
しばらく、界隈の動向を見守りつつ自分がどうしたいのか考えていこうと思います。
ありがとうございました。