愚痴というかただの吐き出しです。 私は小説を書き始めて一年未満...
愚痴というかただの吐き出しです。
私は小説を書き始めて一年未満の字書きです。二次創作は元々漫画より小説派で、好きなシチュエーションの話をたまにPixivで読む程度のROM専でした。どちらかというと原作メインで好きに妄想するのが好きなタイプだっと思います。
数年間アニメや漫画自体から遠ざかっていましたが、今のジャンルに出会って初めて「自分でも書いてみたい!」と思い立ち、見様見真似で短い話を書いてきました。
書くのってこんなに大変だったんだ…と思いながらも、自分の妄想が形になるだけで嬉しく、ブクマや感想を頂けると舞い上がる気持ちでした。
ただ最近、他人の作品と比べてブクマ数に嫉妬したり、こんなに素晴らしい作品が世に溢れているのに私が書く意味とは…とネガティブな気持ちになることが多くて辛いです。
他と比べて必要以上に自分の作品を蔑むのは愚かだと分かっています。私の萌えを表現できるのは私しかいない!ということも分かっていますが、どうしても数字や他人の反応に落ち込んでしまうのです。
同時に、自分の作品の拙さや弱い部分(ストーリーの構成が荒い、心情描写が弱い等)が見えてきたので、そこを改善すればもっとより良い小説になる!と自分なりに努力(シナリオの研究や好きな作家の写経)をしているのですが、努力を活かせなかったら…次回作を読んでもらえなかったら…ウケなかったら…そもそも私の小説の魅力って何なのだろう…と、どうしようもない不安に駆られています。恐らく自分への期待値が高く、完璧主義なのだと思います。しかし自分の感動を鮮明に伝えるために、上手くなりたいのです。
恐らく皆さん大なり小なりこういう経験をなさってトライ&エラーで創作活動をされていると思うのですが、どのように乗り越えているのでしょうか。やはり自分と向き合ってとにかく書くしかないのでしょうか。現在、初の長編の執筆に取り掛かっているのですが、自分の萌えを表現したい気持ちと劣等感の狭間でとても苦しいです。
ありきたりな内容の上、乱文での吐き出し失礼しました。お読み下さりありがとうございました。
みんなのコメント
今でしたら【おだやかTwitter】というアプリや、その他のアプリを使ってTwitterやpixivで他者の評価も自分の評価も見えなくすることが可能ですよ!
わたしもすべての数字をシャットダウンしてから一気にモチベーションが戻りました。
コツはムズムズしても機能を外して見ようとしないことです。一定の時間が過ぎるとどうでもよくなってきます。
なんか気にしなくなってきたなと思ったらたまに自分の作品の評価だけ見るくらいでちょうどいいです。
数字を見えなくするのいいですね、早速やってみます。
本当にモチベーションが落ちているのでとにかく自分のことだけに集中しようと思います。
ありがとうございました!