どうせ売れない不良在庫を作るために、どうして夜も寝れず時間とお金...
どうせ売れない不良在庫を作るために、どうして夜も寝れず時間とお金をかけて苦しむんでしょう…
あまり数を出せない漫画書きです。
コロナでイベントがない中、必死に新刊を作りましたが以前にも増して出ません。
家の隅の段ボールを見ると泣きたくなります。
イベントがないので少なめに印刷したのに、半分残ってます(元々がオンデマンドの少部数なのに、です)
通販もやってますが動きません。
仕事の関係でイベント直接参加が許されず、出られるのはきっとまだまだ先の予定です。
こんな状態にも関わらず、ストレスがたまってネタ纏めをしてネームをかいてしまいました。
描くのは楽しくて、本にすると達成感で幸せになります。
一冊一冊頒布するのがたまらなく幸せでした。
でも、全く減らない在庫を見ると消えたくなるし、なんのために描いているんだろう…と落ち込みます。
これって売れたいから描いていたことになるんでしょうか。
自己満足、自分のために描いているつもりでした。
また楽しく本を作るにはどうすればいいんでしょうか…
みんなのコメント
今は辛抱だと焦らず気を長くもって頒布しましょう。少しずつイベントも人も戻ってくると思っています。手元にある自分の本を見るのはしんどいけど長ーい目で頒布するのはどうでしょう。余裕があればオンラインイベントもちょこっとチェックしてみたり。コロナ前は手にとってもらえてたのだから戻ればまた必ず前のような頒布ができると思います。ちょっと焦ってるのかなと感じました。時間は少しかかると思いますがそれで解決することもあるんじゃないでしょうか、気持ち的な部分も。
また楽しく描ける時は必ずくると思いますよ^^焦らずいきませんか^^
思い切って本を作るのを一旦お休みしてみたらいかがでしょうか…?作る事で達成感があると言うのならご自分のため一冊だけ本を作って楽しく描いた漫画はPixivなどで公開してみたらいかがでしょう。ネタがあり漫画を描くのが好きなのであればそれはとても強みだと思います!
とりあえず見てもらい、認めてもらう事で達成感もそこである程度は得られるのではないかなと思いました。在庫も持て余す事なくお金も掛からず今よりは幾分気楽に楽しめるのではないかな、と思います。それでまた気持ちに余裕が出てきた時にもう一度本を作ってみるのはどうでしょう
書店委託に出すとか、boothの倉庫発想にする、とかどうでしょうか。
目に入るから気が滅入るのであって、であれば目に入らない場所に物理的に移しちゃうと案外楽になったりします。
また委託を告知することで新刊や既刊を知らなかった人が再発見する可能性だってあります。
書店委託だと検索プラットフォームがまた変わりますから、存外目につきやすくなったりもします。
私も「これはもう捌けねぇなぁ」と思っていた本が書店委託に回したら捌けたこともあります。
それでももうどうにも動かない在庫は手元に数冊だけ残して後は処分、とかも気持ちを切り替える上ではやっても良いかも知れません。
個人的には、コ...続きを見る
しばらく様子見してイベントの活気が戻ってきたらそれに合わせて本を作るのが良いと思います。
本を作るスキルを持っていつつ、喜びは頒布の中から見出して行くタイプと見ました。
(そのため「イベントがない中、必死に新刊を作りました」というところに引っかかるところもあります。)