夜の営みの潤滑ザイの歴史について。 調べると日本の場合は江戸時...
夜の営みの潤滑ザイの歴史について。
調べると日本の場合は江戸時代のツウワサンやフノリが出てきますが、ヨーロッパ、中央アジア、中国の古代〜中近世では何を使っていたのかうまくたどり着けません。はちみつとか、卵白かな?とは思うのですが…。
詳しい方、何かご存じの方、ヒントやキーワードを教えていただけないでしょうか。
スチームパンクを書くつもりでいます。魔法などのご都合ツールやよくわからないけど当たり前のようにローションがある世界ではなく、歴史物ほどガチガチの考証は必要ないのですが、できるだけ現実に即した物を用意したいと考えています。
よろしくおねがいします。
みんなのコメント
ファンタジーゲームジャンルですが、香油です。界隈の共通幻覚かと思うぐらい、香油です……
英語で軽く調べてみたら、ギリシャのオリーブオイルと日本のトロロ汁が二大潤滑剤って出てきて笑った
日本すごい
トロロ汁(笑)
皮膚についたらかゆくなりそう。
西洋ではオリーブオイルがローションとして使われていたんですね。参考になります。
(回答でなくすみません)
ここで言うトロロ汁って山芋や長芋のトロロじゃなくて和紙やそばのつなぎに使われるトロロアオイのことだと思うよ。通和散もトロロアオイが原料。
山芋も肥後ずいきとかあるから使われないこともないと思うけど
8bQNSpEXです。
トロロアオイの方ですか。
教えてくださり、ありがとうございます。
早速wikiでトロロアオイを調べてみました。
1000年以上前から潤滑剤の材料として使われていたとは…!
勉強になりました。
横からすみません!
トロロアオイってあの紙漉きで使うやつか〜!!!
トロロアオイで調べると
「原産国は中国で1000年以上前から使われていた」(wi○iから)
と書かれているからその頃の大陸では使われていたのかな?
加工する必要がある上に保存がきかないとあるし、個人では取り扱えないよね…専門店とかあったのかな?
面白いトピこの後も楽しみにしてます!
トロロ汁書き込んだ者です
英語のサイトにはYams(山芋)って書いてあったので、英語圏の人トロロアオイと山芋間違えてそう…
それを真に受けて山芋で潤滑剤作って悲劇になった事件、1個くらいありそう…
そこらへんで書いているので色々調べてみましたが、何となく植物系の油か膏薬かな~って感じでしたね。
トピ主です。皆様いろいろありがとうございます。
オリーブ油(植物油)や香油は思いつきませんでした。トロロアオイをとろろ芋と紹介しているのは大きな誤解を招きそうですね。
ところでいただいたキーワードを調べてみて、香油などは乾燥や日差し対策でも塗られていたようで、もしかするとヨーロッパや中央アジアなど湿度が低い地域は油などを肌に塗る習慣があり、それがそのまま潤滑剤として使用され、湿度の高い日本ではあまり保湿する必要がないのでトロロアオイや海藻などネバネバ系の食用品が使われたのでは…?ということを思い至りました。
イタリア、ドイツなどではネバネバトロトロ系の食べ物はあるにはあるもののチーズなど...続きを見る
日本は公式の娼館があったくらいだから、文章としても残しやすかったのかもですね。
ヨーロッパに関してはそういう知識は特権階級の秘技として伝わってたりもしてそうです。
ちなみに現代のローションは水溶性ポリマーを主成分としてるけど、これは食べるのもも可能なものらしいから基本軸として口にできる粘度のある液体をメインに考えると良さそうですね。
ありがとうございます。
たしかにオリーブオイルも食用ですね。食べられて、粘性があって、乾きにくいもので考える必要がありそうです。
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