某アクションゲームの二次創作をやってます。字書きです。 結構長く続いているシリーズなので世界観はそこそこはっきりしてるんですが、ゲームゆえに細かい所の設定はザルなので、そこは勝手に補完しています。 どう補完してるかですが、一番意識しているのは「公式から出ている既出の情報と矛盾しないこと」です。 逆に、そこさえクリアしていれば、不明な点をどれだけ捏造しても割と説得力のある描写になると思っています。 既にある情報とさりげなく絡ませるともっといいですね。 でも、自分の中で捏造した細かい設定を作品内に書き込むのは、どうしてもその描写が必要な時だけです。 たとえば「車の燃料がガソリンである」と書く必要があるのってどんな時でしょうか。 燃料を補給したり、車をバラして整備したりするシーンを書く、排気の匂いを情景描写に使う……など、もちろん「ガソリン」と書く必要が生じる場合も沢山あります。 でも、ただそこにあるだけ、乗ったり運転したりするだけなら、燃料が何だって構わないこともありますよね。 そういう時には、たとえ自分の中では「これはガソリン車」と思っていてもわざわざガソリンという単語は使わず、平然とガソリン車である前提で書き進めちゃいます。
字書きです。原作に出てこないことは読者にも分からないので自由な解釈で書いていいと思いますし、特に説明はしません。 自分なら下記のように誤魔化しながら描写するかなと思います。 ・表現をぼかす。「石壁」「石畳」と書きたいけど素材が分からないものは「灰色の壁」「舗装された道」と書くなど。 ・細かい生活習慣が重要になるような話にしない。言及そのものを避ける。 ・地の文をキャラクターの一人称視点にする。その世界に暮らしている人は「壁」「車」など大雑把な言い方をしていても不自然にならないので。または「冷たい壁」などキャラクターの心理的な印象を重視した描写へ舵を切る。 「膨らませる」場合はモデルになった地域などにアタリをつけて参考にすることもありますが、かなりコスパが悪いのであまりやりたくないです。後日追加で情報が出たとき全然違ってた、という悲しいパターンもあるので。
ファンタジー大好き字書きです。 だいたいモデルになった作品や国があるはずなのでそれを探して、ない時は適当にあたりをつけて勝手に決めちゃいます。××年の○○って国かなーとか。もちろん表には出しませんが。 あとは片っ端から参考書籍をあたってます。近い雰囲気の小説読んでみるとか、あたりをつけた国の資料を探すとか。小さいこと、例えば洗濯などで疑問が出た時はまずネットで大まかに調べて、関連書籍をあらためてあたります。洗濯の歴史、とかそういう本。成り立ちがわかれば、どう扱えばいいのか予想がつきます。ガッツリ読まなくても、参考にできそうなところをパラパラ〜と読むだけでも良いと思います。ファンタジーはガチで取り組むと果てがないです。 ぜんぜん資料見つからない時はもう雰囲気で乗り切ってます!それっぽければヨシ!関連書籍たくさん読んでると、雰囲気も作れるようになってくるので大丈夫!! 私は説明はいれませんし、特にそうなってる理由も書かないです。描写しておけばまぁ伝わるだろうし、読む時に気になる人もいないだろう精神で書いてます。専門用語を使う時は一文くらいで軽く説明します。説明しなくてもなんやかんやと読めればよし! SFは分野外ではありますが、空想科学読本など読んでみるのはどうでしょう?とっつきやすいし読み物としても面白くて参考になると思います。
宇宙船をワープさせなければならない時は、ワープの描写があるSF映画を見たりして、窓への光の走り方などを参考にしました。 ガソリン車を描写するなら、エンジン音の聞こえ方、移動の途中でガソリンスタンドに寄るなどのシーンでさりげなく入れたらいいと思います。 昭和設定の某一次小説で、食事をしながら会話するシーンに食材描写が一つもなかったことがありました。主食は玄米なのか雑穀か、おかずは漬物か魚かなど入れようはあったろうに、書かなくても話は進むのだなと感心しました。 全部細かく設定ではなく、衣食住でポイントを定めて表現すると世界感に説得力が出ると思います。
字書きです! 設定を考察したり妄想するだけで楽しいですよね…二次創作を始める前は考察厨というか伏線や世界の矛盾を考えるのが好きだったので二次用に原作の世界を広げるのは大好きです。 例に挙げられていた車ですが、その世界観で『車がガソリンで走る』ことがあまりに不自然・突飛な場合のみ、『車』『ガソリン』が初めて登場したときに『この世界にはガソリン車がある(ガソリンで動く技術があり、国民に普及している)』ということが簡潔に示されていれば十分だと思います。説明調だったり、明らかに「いや私の設定ではガソリンで車が走るんですよ、ハハ!」という保身というか補足の雰囲気が滲み出ていればグダグダで鬱陶しいかと思いますが、上コメの方のように登場人物たちの自然な動作の中にガソリン車を示す描写があったり、なんてことない舞台背景にガソリンスタンドがあったり、あるいは学友のようなサブキャラがガソリンスタンドでバイトしているセリフが1つあったり…というさりげない演出であれば読者はくどく感じないと思います。この辺はファンタジーの上手い商業作家の作品を意識的に読み解いていくと慣れてくるテクかと思います。 >車が出てくる作品すべてに 例えば『ガソリンで車が走る世界』だけでも上記の例のような形で複数パターン表せますし、そもそも車が走ってるだけなら読者は原動力なんて気にしてない、というケースもあるのでケースバイケースで調整すると良いと思います。
皆さま、ご回答、アドバイスありがとうございます。 この国この時代かな?というのはやっているのですが、本当にそこをモデルにしていいのか…?というのを考え込んでしまっていました。 公式情報に矛盾させないことを徹底するというのはハッとさせられました。 アレンジしながらさりげなく追加した(自分が解釈した)情報を入れる 不自然・突飛な場合ははっきり解釈を言語化する 一人称視点を使う(書いたことがなく、新鮮でした!) 専門用語の場合は説明を入れる 衣食住などポイントを決める 保身の補足はしない、くどくど解説しない 伝わるだろうの精神(大事ですね…!) いただいたどのアドバイスも的確だし、組み合わせたら無限に工夫ができそうだと感じました。 まとめての回答で申し訳ありません。本当にありがとうございました!!