とある界隈で字書きをしているものです。皆さんの話を聞けたらとトピ...
とある界隈で字書きをしているものです。皆さんの話を聞けたらとトピ立てしました。
書き方についてお聞きしたいのですが私は先に本当に大まかな話の流れを考え、それからこういう会話があるだろうとセリフのみを全部書き出して、その後セリフの間に区切りをつけていき、最後にその区切りの部分に地の文を書き加えていく、という書き方をしているのですが皆様はどう思われますでしょうか?私としてはこの書き方がしっくりくるのですが地の文が多くなりがちなのと地の文とセリフがどちらも同じ長さくらいで淡々と続くので面白みがないな、と思ってしまいます。別の方法で書くと終わりが定まらなかったり途中で話が変わったりしてなかなかうまく書き終えることが出来なくて…もしよろしければお話をお聞かせくださると幸いです!
みんなのコメント
自分が一番やりやすい方法で書けば良いと思うよ〜
それはそうと、一文が長過ぎてトピ文読みづらいです。淡々となりがちなのは一文が長すぎるか、句読点や改行等、区切りのメリハリが無さすぎるからでは……?と感じました。句読点や文の長さでセリフと地の文にメリハリをつけると、読みやすさが増す気がします。頑張ってください!
まさか同じ方法で書いてらっしゃる方がいるとは思いませんでした…!
確かに時間もかかりますし私の場合は終わりが定りきらないです。
やりやすいように書くのが一番ですね!
書きやすい方法でいいと思うよ。
私は大まかなプロットを立てて、あとは頭から地の文も台詞も一緒に書いていくからそのやり方したら破綻する。先に他のシーン書くとかもできない。
自分の書きやすさ優先で書くのが一番です!
友達に、トピ主と同じ書き方の人がいますし、どんな書き方でも面白い話は面白いです。
むしろ文体から「この人こういう書き方しているな」なんて分かりません。
他にも、「書きたいところだけ先に書く」という人もいたし、「順番に頭から書く」という人ももちろん居ます。
みんな言ってないだけで、いろんな書き方があるんじゃないかな~。
余談ですが私は頭から書きつつ、メインのシーンや山場だけは先にセリフを決めてメモしておく事が多いです。
その方法で最後まで書けるなら、やり方は変えない方が良いと思います
字の文と会話文が交互に淡々と続くというのは、会話文5行→字の文5行→会話文6行……みたいな感じですかね?
私は最初から会話文と地の文を同時に書くのですが、確かに上記のようなテンポにはなりにくいですね。読み手によってはそちらの方が好まれる場合もあるから一概には欠点とも言えませんが
どうしても気になるなら、ここぞという台詞の前後に地の文を一行でも入れると良いと思います。以下例↓
A「俺にクレムやめろって言うのかよ」
B「だってお前、原稿……進んで無いんだろ?」
Bの言葉にAはグッと下唇を噛み締めた。
A「クソコメが……...続きを見る
私自身は、書きたい台詞や書きたい場面がまずあって、それに見合う起承転結を考えて小説にしています。結末は決めておきます。これが決まっていないと書き終わりません。書き終わる前提じゃないと未完になるので嫌です。
…と、私の場合を書いてみましたが、やはり自分の書きやすい形が一番ですし、それぞれ違うようだし、多数派が正しいというわけでもないです。
わたしも同じ書き方です。
このやり方が一番書きやすくてずっと続けています。
複数のネタが出てきてから全体をまとめあげるため、書き上がるまでの時間が自分で把握できません。
ネタだししてから放置が多く、書き上がるまで数年たってしまうものもあります。
個人サイトでのんびり更新していますが、本を作ることはできないな…と自覚しています。
みなさんスケジュール決めて書き上げるのすごすぎです。
自分はパンツァータイプで計画を立てずに頭から書いていくのですが、何回かトピ主さんのやり方で書いたことがあります。地の文の量や、会話とのバランスは普段と差がない仕上がりになりましたよ。
今の方法はお悩みの件以外は上手くいっているようなので、地の文の分量にメリハリをつける方がいいのではないかなと思います。
サラッと流していいところは地の文を減らして台詞を3つか5つくらい続けて、じっくり書きたいところは台詞の前後の地の文でキャラの反応や情景を描写する感じ。
トピ主さんの作品を読んだわけじゃないので、素っ頓狂なアドバイスだったらごめんなさい。
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