なんでもかんでも身の回りに起こったり見聞きしたことをSNSにペラペラと書いてしまう人、いますよねぇ。

そのご友人に取っては、トピ主さんとの会話も「出来事」であるためにSNSに書いたんでしょうねぇ。
本人は「交換日記のつもり」「知り合いにのみに宛てて」書いているつもりなんでしょう。

しかし、その実は世界に向けて発信しているわけです。
ぶっちゃけると「バカッター」に代表される炎上してしまう人の典型です。
そう「なんでもTwitterに書くバカ」です。

TwitterもSNSですからね、別にどういう使い方したって本来は良いんです。
それこそ日記帳みたいに呟くのだって良い。

日記を長く書くコツは「なんでも書く」ことです。
身の回りに起こった些細なことやニュースへの持論など。
けど、それが本当に閉じたSNS、せめて鍵の付いたTwitterアカウントなら良いですが、
公開アカウントでやってしまうものだから炎上のネタになるわけです。

ちょっとした自慢のつもりで「やっべ、飲酒運転してた」とか「信号無視しちゃったけどバレなかった」とか。
ちょっとした愚痴のつもりで「隣の席のヤツがウザい」とか「あの人最近調子に乗ってんなぁ」とか。

そういうことが公開されたアカウントで書いた結果、
どうなる可能性があるか、リスクがあるかはちょっと考えれば分かるはずなんですが、
その「ちょっと考える」が出来ないからバカなんです。

私の経験上ですが、バカと付き合うとトラブルの元です。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
例え最初は「知らなかった」でも他人の経験則として教えて「今度から気をつける」と治してくれる人なら良いですが
「なんでやっちゃいけないの？」と説明しても分からない、痛い目を見ないと身に付かない人はバカです。

私なら疎遠になりますね、そういう人は。
トピ主さんのご友人をけなしたいわけではありませんが、過去の行いから判断して下さい。
場合によっては見切りを付けるのも自衛の方法です。

あんまりペラペラ節操なく話す人は、いずれ周りからも信用を失います。
相談したり秘密の会話ですらTwitterのネタにされたんじゃ堪りませんから。
もしトピ主さんがご友人を思うなら、一度ビシッと注意してあげても良いんじゃないでしょうか。