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趣味だろうが赤字だろうが金銭需給がある以上、景表法の一般懸賞に当たるけど法的に問題なのは値段。

「同人誌を買ったらくじが引ける」ってスタンスだとばっちり景表法の景品に該当するから、そのへん押さえてないと税金だの著作権だの原作者の許可があるだのに関係なく違法行為で捕まる可能性はある。まあその場合は誰かしらがリークして警察が動く必要があるけど。消費者庁は動かないだろうな…万年人手不足なのに個人の活動まで手が回らないはず

もし逮捕されたら、珍しい事件だからマスコミが嬉々として全国ニュースで報道する可能性はあるよね。

「同人誌即売会で不正に二次創作のグッズを販売」ってタイトルにしたら、記事の中身を読まない人たちが騒いで大拡散する可能性もある。
フルネーム、職業、年齢、住んでる市区町村まで報道されたら特定班が家族構成や顔を特定して遊び心でネットに晒したり実家や会社、学校に凸ることもあり得るね。

でもまあそこに至るまでの確率が低い気はするし、そもそも法律守ってたらクジをしても良いはず。まあクジの内容にもよるけど。（原作漫画をトレスしただけの海賊版漫画本とかだと景表法以前にアウトだしね。そんな人いないと思うけど）

とりあえず可能性の話としては最悪のケースもあるよね〜。
死刑にはならないけど、社会的に死んで人生詰む