絵を描くことが辛くなってきました。理由は主に疲れとか理想通り描け...
絵を描くことが辛くなってきました。理由は主に疲れとか理想通り描けないこと等の精神的なやつです。
目標もあって、描かなきゃいけないものもあって、描かなきゃいけないのに、ペンを持つまでに長い時間がかかり、自分が引いた線を見るのが辛いです。このままの状態が長く続くのかと思うとそれもまた辛いです。
で、実はここからが本題なんですが。
絵を描くことを一度でも辞めてしまった経験のある方はアマプロ問わず過去にたくさんいたと思います。どんな理由で辞めてしまったんでしょう。そういった人達は再び楽しく描けるようになれるんでしょうか。あるいは二度と筆を持たなくなってしまうのでしょうか…。
みんなのコメント
自分はまだ描き続けている立場ですが、それでも筆を休める期間はありました。
振り返ると週1枚描いていた頻度がぐっと落ちて、月1枚、
気がついたら数ヶ月に1枚とか半年に1枚になっていたりした時期はあります。
理由はトピ主さんと同じように、仕事終えてから筆を取るのが体力・気力的に厳しくなって、
代わりに映画見たりゲームしたりという時間に費やすことが増えていったのが一因です。
コミケにだけは参加を続けていたので、そのスパンで復帰しては休んでを繰り返してた感じですね。
周りも似たような人は多く、元々描いてたけど描かなくなった人の7~8割は筆を置いたままです。
自分はその後、環境の変化も...続きを見る
就職して、激務で一切オタクできなくなりました。
その後転職して時間に余裕ができたらまたオタクに戻りました。
離れてた間は5年くらいです。
描かないでいると描けなくなる という不安があると思いますが、別にそんなことはなかったです。
絵柄の流行も、気にせず好きなタッチで描くタイプなので影響少なかったです。
(ただ、各種サービスの栄枯盛衰など浦島太郎感はすごかったです)
一度この世界から離れた者です。仕事でメンタルやられて、小さい頃から大好きだった筈のアニメや漫画に一切興味が持てなくなって、薄い本も9割は処分しました。でも長い休息(5年ぐらい)の間に偶然良い友人に恵まれ、いつのまにか復帰してました。今ではイベントで本を出すのが生き甲斐にまでなっています。やっぱり私が好きなことはコレなんだなーって思います。原稿中辛いのはかわりないですけど(苦笑)
トピ主です。遅ればせながら皆さん、ご回答ありがとうございました。
やはり人生いろいろで、本当に辞めてしまう方もいるんですね。しかし長い年月を経て戻られる方もいたのには驚きました。
少し乱暴ですが「なるようになる」ってことなんでしょうかね…。
質問させていただいてから約一ヶ月、目の前のものをデッサンするために鉛筆を持てる程度の絵描きには戻れました。
もう描くのが辛くなくなった、と言えば大嘘になります。けどやはり、辛さを乗り越えるには描くしかないのかなと。
私はデッサンから絵に入った人間なので、初心に戻った気分を味わえていてそこは楽しめています。
今後どうなるかはわかりませんが、い...続きを見る