装丁などの資料として同人誌を買っている人いませんか? 斜陽...
装丁などの資料として同人誌を買っている人いませんか?
斜陽ジャンル・ドマイナーカプのオン専字書きです。
いつか本を作りたいという気持ちがずっとあり、資料として自ジャンル他カプの同人誌を買っています。
実際のモノでないと分からない、製本されたときの紙の質感や印刷所ごとの違い、組版や頒布価格などを見ています。
中身は……正直読んでいません。苦手カプが多く読めるものが買えるのは稀です。
こんなことをしているのは自分だけなのかな、とふと不安になりました。
もし同じような目的で買ったことがある人がいたら、どういうところが知りたくて買ったのか、勉強になった点などコメントいただけたら嬉しいです。
みんなのコメント
あ~なるほど…?本文用紙の具合とかも見たい感じ?
まあ買う理由は自由だもんね。
自分は装丁気になる本は会場で見せてもらうけど見るだけで買ったことないや
このあいだ表紙を全部箔押しで作ったという同人誌の宣伝が流れて来て、タイトルしか知らないジャンルの知らんキャラ同士のカプだったのですがちょっと欲しくなりました。箔押しがすごくきれいだったので(結局忘れてて買ってないけど)
普通は興味のあるジャンルの本を買って、奥付見て「へーこんな印刷なんだ」って思うものですが、装丁が気になるから買う、もあるんじゃないでしょうか。発行する側は何目的で買ってるかとか気にしないし、べつにいいと思いますよ
他カプ買ってまではしませんが義理買いのときは考えます
どうせなら使ったことない紙、やったことない加工、作ったことない版型を選んだり
買ったあと印刷所もどこか見ます
使ったことない印刷所だとラッキーですね
お○○ラブとか栄○だとまたか〜な気持ち
サンプルは取り寄せますしイベント会場の企業ブースで情報収集してますが、本になってる状態ってわかりやすいです
普段の仕事ぶりチェックみたいな…
時期で印刷の出具合が変わったり、紙の組み合わせ方ひとつ取っても多種多様ですし、サンプルでカバーできない部分があります
前ジャンルで繋がった相互が毎回装丁凝ってるから買ってる
同人上がってるけど読み専としては好きなジャンルだから買えるけど、完全に違うCPだったら買わなかったかも
本の中身は読んだり読まなかったりしてて(そのうち読むつもりはある)内容より装丁見たさのが気持ちは強いかな
わかる、用紙見本と製本されて束になったものは違うよね
でもけっこう無駄な出費だなとも思う
それするなら自分の作品で、気になる紙使って1冊印刷してみるほうが安く上がるんじゃない?
装丁で同人誌買うことめちゃくちゃあります。他カプでも普段同人誌買わないジャンルでも買います。
同人誌積みがちだけど、逆に装丁で買った本はこだわりの理由が知りたくて優先的に中身も読みます。
装丁好きな相互とはジャンル移動してもお互いの本買ったりしますし、装丁界隈では装丁目的での購入はよくあることだと思います。
トピ主は印刷所のサンプルだけではわからない実際の仕上がりを知りたいと思って買ってるならいいと思います。
装丁で買った本は自分で本を作る時や装丁や印刷所について相談された時に活用しています。
重いなとか開きにくいなとか経年劣化とか実物じゃないとわからない部分も感覚的にわかるのでいい...続きを見る
サンプルで知った装丁が気になって自カプ以外の本を買ったことはあるけど、自カプ以外の本を色々買って試すのはしたことない
買うまで印刷所も分からないし効率悪くて勿体ない
箔や使用している紙が珍しいものだったため他ジャンルの本を買ったことがあります
人の本を見る時、そういった目線では珍しい紙厚の本文紙や色、開きやすさの可読性の確認、糊付けの部分がボコっとしてないか、表紙1-4の糊付けが甘くないか
たまに表紙が本文に比べる短い印刷所などもあるのでそういった部分の観察
フルカラー表紙の場合の色の変化(オンラインサンプル)とツブツブじゃないかを見てます(入稿した印刷データの適切性が分からないので本当に参考程度です)
トピの要旨からはズレると思いますがワンブックスで一冊作ってみると楽しいです。
自分の好みや環境でどういったことができるのか。かなり参考になり...続きを見る
ある
一次だから中身もついでに読むけど
大手のオフセットだとなんの紙か特定できないことが多い
オンデマンドでフェアやってるものはわかりやすくて助かる
熊本の印刷所とかだと箔の具合やカット、レトロ加工を実際見たり、表紙めくりやすいかなど色々参考にしました
あとは2色刷りやシルクスクリーン印刷は装丁買いして奥付を見て、どこで刷れるのか確認したりします
一次やイラスト本だとやるかなぁ
パッキングされた本とか、ページの紙が数種類あるやつとか、表紙になんか封入されているとか
面白いし、自分でやるには高いけど他人がやったやつを1冊買う分には安いから
ドマイナージャンルでアンソロ主催するときに、参考として知らないジャンルのアンソロを20冊くらい買いました
厚い本の装丁資料として、また構成や寄稿者コメントページの入れ方などおおいに参考になりました
二次でもたまにやります
今はジャンルオンリー主流なので知ってるCPが多いけど、コミケとかよく行ってた頃は全然知らないジャンルでも歩き回ってて装丁すごい手元でじっくりみたいとかあれば買ってました
もともと装丁が好きなのと単純に参考にしたくてとかでやってたけど通販ではやらなくなったかも
装丁好きな友達とこれすごいよって見せ合ったりしてました
装丁目当てで買ったことあります!
別ジャンルですが、友達に買い物頼まれたサークルさんの所へ行ったら珍しい装丁で1限じゃなかったので、自分のも含めて2冊ください!って買いました。とっても参考になりました。
あと、装丁などってことだったので追記なのですが、これは自分が漫画描きだからってのもありますがジャンル問わず漫画うまいなって人の本は作画資料として買ってます。もちろん表では言いませんが。
ある!
変型本とか蓄光インク使ってるのとか見つけて気になって買ったことある
自分が本作るときの印刷所の参考にもする
装丁凝ってる本好きだから気になったらコピー本とかも買う
束になってるのが知りたいのなら問い合わせると『束見本』という本の見本を作ってくれる印刷所有りますよ。もちろん有料にはなりますが。
ある
男性向けスペースで見かけた、プロが作ってる超特殊装丁本
表紙は手作業で加工が施してあって中身は文章中心の特殊印刷
見た瞬間に衝撃を受けて物理で手元に残したかったから衝動買いした
装丁、印刷の参考目的で駿○屋の同人誌福袋計300冊くらいを買ったことあります
とにかく数を参考にすると読みやすい紙の色やめくりやすい紙の色が段々分かってくるし、こういう本なら読み手にストレスがかからないな〜って勉強にもなりました。
たまに特殊加工でコストかかってる本が混ざってて一期一会感があるのも好きですね
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