創作として書いていることが現実になりがちです。幸せで面白い話を書...
創作として書いていることが現実になりがちです。幸せで面白い話を書くのが得意な方、助けてください。
見てくださってありがとうございます。
私は某nmmn界隈で創作をしている字書きです。
傾向として暗めの話が多く、登場人物が事故に遭って怪我をしたり、何か精神的に追い詰められて頭がおかしくなってしまったりといった場面をよく書きます。
少し前に出した話もそういった要素のある話だったのですが、最近現実で本人の身に同じようなことが起きてしまい、私はそれがすごくショックで、しばらく何も手につきませんでした。
自分が書いた話を読み返したらその現実で起こったショックな出来事がそのまま書かれていて、怖くなって公開していたものを全て非公開にしました。
それからも何か書きたいと思い考えるのですが、何も降って来なくなってしまい絶望しています。今まで考えていたネタは大体暗いものばかりで、もっと明るくて幸せな話が思いつけばいいのに、何も浮かびません。
今度また暗い話を書いてそれが現実になったらもう消えたくなると思います。
だから、どうにかして明るくて楽しくて幸せな話が書きたいです。
そういった話を書くのが得意な方はどのようにして話を思いつき、構成を整え、話を完成させるのでしょうか。どんなことでもいいので、教えてください。
よろしくお願い致します。
みんなのコメント
何もない平和な一日を過ごす話とかどうですか。
朝起きて、朝ごはん食べて、日中は室内で本を読んでるうちに日が暮れてしまって、だらだらと手抜きの夕飯を食べて、恋人や友人と通話をしながらテレビを見て、寝るみたいな。
明るくて楽しくて幸せって抽象的で難しいです。
平和な一日を過ごす話、とっても素敵です!なんでもないようですごく大切な幸せに包まれた推しの一日、一度丁寧に書いてみたいと思いました。
いつもだったら場面場面に不気味な何かを忍ばせてしまうのですが、ぐっと堪えて頑張ります。コメントありがとうございます!
いわゆるデスブログ的な…
そういうのあると怖くなるよね。でもそれは間違いなく偶然だからあまり気に病まなくて良いと思いますよ
明るい話を書くとか以前になんだか追い詰められてるような印象を受けるので一旦違うことでもして落ち着いた方が良いんじゃないかな
どうしてもというのであればなにか明るい曲を聞いて「この曲がイメソンになるような話を書く」って感じで書くとか。
デスブログという言葉自体を初めて知ったので先程調べました。本当に恐ろしいですね……。
上の方には少し前と書いたのですが実際は一年以上この件を引きずっていて、仰る通り大分追い詰められていると思います。気を紛らすため色々なことに手を出してはみたのですが、やはり根本的な解決が必要そうで、こちらへ書き込みにきました。
>どうしてもというのであればなにか明るい曲を聞いて「この曲がイメソンになるような話を書く」って感じで書くとか。
カプのイメソンを探す人はよく見ますが、曲を元にして話を書くという考えに至ったことがなかったので新鮮でした!
音楽を聞く時も暗い曲が多いので明るくて好きだと思える曲を...続きを見る
最初に推しの特定の様子や、こういう姿がみたい!というポジティブなシーンについて思い浮かべます。
例
・嬉し泣き・照れている・恥ずかしがっている・喜び……などなど
このとき、具体的に表現したい表情まで浮かべられるとなお良いです。
ワンシーンだけでも浮かんだら、物語の中のテーマやアイテムになりそうなものをどこからでもいいので拾ってきます。
・お風呂・買い物・鏡・みかん・ライバル・失くし物・旅行などなど
浮かんだテーマやアイテムを1.2個に絞って、場所や状況を決めます。最初に考えた表情をストーリーの盛り上がりのときに推しが発揮できるよう、構成を考えます。
何かしらハプニングを入...続きを見る
なるほど、どうやったら推しの幸せそうな姿が見られるかな?というところからテーマを探していくんですね!アイテムの例すら可愛いです。
ほのぼのしたお話で起承転結をつけるのは難しいと感じていたのですが、例のようなハプニングだと誰も絶望せずに綺麗にお話が作れそうです。試行錯誤して頑張ってみます!
コメントありがとうございました!
例えばトピ主さんが普段から仲の良いご家族やお友達に囲まれているのだったら、日帰りでも数日間でも一人旅に出てみるのはどうでしょう。その旅先で「あ、この風景一緒に見たかったな」とか「これ一緒に食べたらあれこれ言い合えて楽しかっただろうな」とか感じたことを大切にして、推しカプがそういう日常や旅行を満喫している姿を作品にするのもいいと思います。
自分自身は普段からハピエンしか書けず、トピ主さんが暗めなものをお好みのように、これはもう癖(へき)なのだろうなあと違う系統のものを書くのは諦めています。単純に「こういう推しカプの姿が見たい」と思ったものを形にしているわけですから、普段自分がそう思えないも...続きを見る
私はいわゆるハピエン厨です。実は昔から想像してかくとそのとおりになることがわりとあるからです。
だからラストは必ず荒唐無稽な話やギャグに寄せてしまいます。読むものは気にしないので、ついリョナとか推しが不穏な結末になる話を読みますが、描く(書く)人をおせっかいに心配してハラハラしてしまいます。
自分だけ、あるいは偶然だとわかっているのですが、もしかして具体的に脳内にイメージすると呼び寄せるようなことはあるんじゃないかとこっそり思ってしまいます。
とにかく幸せにしよう!じゃなくて最初はいつもの感じで推しが大変な目に遭うような話を書いちゃって、そこからどうにかして幸せに解決するような流れに持っていくとかどうだろう。
お話にも盛り上がりができて面白くなりそう。
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