字書きの方に質問です。小説を書いている時に多用しがちな言い回しは...
字書きの方に質問です。小説を書いている時に多用しがちな言い回しはありますか。
トピ主は気を抜くと「〜してしまう」という言い回しをしがちで、上の文も最初は「多用してしまう〜」と書いていて、慌てて修正しました。
雑談感覚でゆるく挙げていただけると幸いです。
みんなのコメント
ああああああせっかく呪いが薄れてたのにいいいいいいいあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
「少し」とそれに類する言葉を使ってしまう。
書いたもの見返すとお前どんだけ控えめなんだよって言いたくなる。
〜する。〜る。〜来る。
みたいに、るが末尾で被りまくってるとリズム感わっる!となって直す。
あとは話し始めるときに「口を開く」って書きがち。推敲のたびに省略できるところは削ったり言い換えてる…。
上でも出てるけど、少し、ちょっと、ほんのり
みたいなちょっとだけ表現を放っておくとちょっとどころか大量に使ってしまう……
後茶色をチョコレート色と言いがち
思わず~した、言う(言った)、見る、あたりの単語使いがち。字書き始めてから類語辞典とにらめっこするようになった。
ただ○○したいだけだった
その
そして
でも
ここら辺を自分の文章を見返すと必ず使ってしまってる……
そして、だが、そんな、そういうと、それ、そこ…
「そ」が多すぎて、地文と会話の最初が「そ」だらけになってあわてて書き直したりしてる
上にもあるけど息を吐いた、かな。
つなぎの文でしょっちゅう乱用してるからそれ以外書くことないんかってセルフツッコミしながら推敲してる…
「あるいは、」「〜だろう。」「〜かもしれない。」「見る/見つめる」「まったく〜ない」「ゆっくりと」「〜のなかで」「まだ」だいたいこの語群で文章を作ってしまう。
あと気づけば「も」がたくさん生えてくる…「〜や〜も」「何よりも」「どこまでも」「今も」「〜しても」も、も、も…「も」を引っこ抜く作業が終わらない。
「それは良かったね」が口癖の字書きの友人が書いている作品の登場人物は、かなりの頻度で「それは良かったね」と言っていた
自分も気がつかないうちに口癖を登場人物に言わせてそうだ
まるで、〜になる、〜のように、〜てしまう、とか。
特にまるで〜とように〜はめちゃくちゃ多様してしまうから後から直すの大変……
目を泳がせるとからかうように笑うはよく使ってしまう…。
あとため息つかせがち、眉間にしわ寄せすぎ。
わずかに。少し。かすかに。
耽美系の表現が好きじゃないから平坦な単語を使おうと意識してるんだけど、この単語1ページに一回出てないか?ってなっちゃう。
長編書き
「(シーンのラストに)〜のだった」で終えてしまう呪いにかかってることに〆切前夜まで気付かなくて、慌てて検索かけたらめちゃくちゃ出てきて泣いた
あ……あの……
そ……それは……
みたいな、ゆっくりドキドキしゃべってる感じを出したいんだけど、むずかしい
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