【二次創作BL】での主人公の左右の話です。 二次創作BLを...
【二次創作BL】での主人公の左右の話です。
二次創作BLをして、各ジャンルを経て来ました。
書くだけでなく、読むだけジャンルも勿論ありました。ただ、書くジャンルも読むジャンルも、主人公が含まれる場合は、主人公の立場は必ず攻でした。受にはなぜかならないし、むしろ主人公受が読めないと言っても良いくらいです。
ただ、その理由が上手く言語化できません。
ただでさえ原作で主人公であるキャラを、二次の場面でまで主人公的(二次BLは、受が大抵主軸の場合が多いと思います)にしたくないのか、原作でどうやっても主人公に都合の良い、つまり作者や読者に基本的に愛されている展開になるのに、二次でまで愛される立場にしたくない嫉妬的な感情からなのか、自分で考えてみましたがぼんやりしています、不思議。
同じような方で、私はこうだから主人公は必ずor九割方は左、或いは逆に主人公は絶対or九割方は右で、理由はこれ、と言った気持ちが知りたいです。
みんなのコメント
主人公は右になりがちで主人公が推しによくなる。
私が主人公受け好きなのは多分物語上で主人公の努力だとか苦境を乗り越える姿がよく見えてそこにぐっとくるのかなと自分で納得してる。
あとは自分が主人公属性に弱いから…?推しがみんなに愛されてたら嬉しいみたいなのがあるのかなとも思う。
でも特に好きじゃない主人公は受けにもカップリングにもならないからまあ主人公が推しになりやすくて単に推しを受けにしてるだけなんだろうなって思う
主人公はほぼ攻めです。
主人公は展開の都合上物語を必ず切り開くし、多くのパターンで自身の努力や才能によって状況を打開するので、そういう世界に愛され力を持つ存在のことをスーパー攻め様だと感じるからです。
上コメと同じで能動的に切り開いたり成長して周りを引っ張ったりする主人公なら攻めにすることが多い
そういう感じじゃなければ相手との関係性で決める
主人公は基本攻めです
物語の中で一番心情描写が丁寧なことが多いためかもしれません
他のキャラクターへの感情や矢印が見えやすいんですよね
受けはミステリアスなキャラであってほしいので、だいたい腹の底が読めないふらふらとしたキャラを受けにしがちです
何故かそういうキャラは主人公と深い因縁があったりしがちですし
わかる……!
数多ある作品の中で主人公ポジなら全て攻めに見える!っていうのではなくて、主人公が攻めっぽい作品(主観)にしかハマれない
コイツ(主人公)が来たからにはもう大丈夫だ!みたいな強さとか頼り甲斐があるキャラクターが好きなのかな
主人公攻めが好き
気の強さ、(作者と言う)ツキを持ってる、負けず嫌い、何をやっても称賛され、見せ場ではトリを務めて大ケガし、心配されるタイプなら童顔でも攻め
特に敵と立ち向かう時に強い子
まさにヒーロー
でも主人公故に苦悩する子は受けかな
まさにヒロイン
攻めが支えてあげて欲しい
主人公受けです
包容力があったり強いキャラを受けにしがちで主人公がリーダーポジだったりみんなを引っ張っていったりする作品を読むことが多いので
若い頃は何でもかんでも主人公受けだった。
多分、まだ自我が発達しきっていなくて、主人公に自分を重ねていたからじゃないかと思ってる。
歳を重ねるごとにその縛りは薄れていって、自分好みの関係性でもってカプを決めるようになったけど。
覇権ジャンルで主人公受が多いのは、低年齢の読者が多いせいじゃないのかな。
自分は主人公攻めに回りがち
少年漫画好きなので、主人公って〇〇になりたい!みたいな強い意志を持ってることが多いんだけど、恋愛重視の二次BLだと意志よりも恋愛の方に偏ってしまいがちで、解釈違いが起こりやすいんだよね
受けよりも攻めのほうが、恋愛より夢を追うキャラクターが描きやすいのか解釈違いが起きにくいから
だから原作からして流され系愛され主人公の場合は受けも読んでるかも。
9.8割主人公攻めです
話を回す・色んな人の運命を変えるところにギャルゲの主人公感を感じてるタイプ
某除霊漫画で言ってた通り愛されてるんじゃなくて惚れさせてるんですわ
あとキャラ関係ないんだけど主人公受けは総受けが多くて他キャラがキャラ崩壊棒扱いされた挙句受けちゃんかわいいするための攻めdisの餌食になりやすいから主人公受けに苦手意識持ってるところもある
主人公攻め固定です
腐ったばかりのころは主人公受けが多く、読んでみたら女の子にしか見えなかったり総受けハーレムだったり攻めが顔のいい竿としか見られてなかったりで解釈違いしか見つからず、トラウマになったところで数少ない主人公攻めを読んだらめちゃくちゃ良かったので…
時代が変わってきたから主人公受けも読めるかな…と覗きに行きましたがどうしても気持ち悪い解釈しか見つけられず、読むのも描くのも攻め固定のままです
作品によって見解が違うからなんともいえない
主人公の攻め受けは読者の主観で変わるし自分の直感を信じるしかない
理由の言語化に関しては、言語化とは自分の攻め・受けという判断の直感を後付けで補強する方法なのでそんなに気にする事ではないのでは。考察が鋭い人は後付けの補強が上手いですよね。そういう人がツイッターには沢山いるので楽しんでます
めっちゃ同じです!主人公は必ず攻めです。
最初は偶然かなと思ってたんですが、今はもう主人公というだけで攻めだろと思ってしまいます。
理由ですが主人公の持つ動物的な「強さ」みたいなものが攻めっぽく感じます。
例えナヨナヨしている主人公でも結局物語を主体的に引っ張っていくので「強さ」を感じます。
主人公は攻めになりがちです。
理由は、作品内で一番能動的に描かれることが多いからかなと思ってます。
最強主人公、逆に最弱から始まる主人公、どんな性格であっても「困難に立ち向かって乗り越えていく」ところは大体同じなので、人によってその感じを攻めにすると萌える、受けにすると萌えるがあるのかなと思いました
受け攻め半々って感じです
だから逆王道も何度も経験してますし、王道も体験してます
主人公は他キャラとの関係性が深いのでCPになりやすい
あとは見た目で多い少ないの比率が変わるかと
等身高い主人公は攻め多くなるし作品によるかと
主人公だからどっちとは決めてない
でも最近主人公が受けのカプで活動はじめたら、何がなんでも主人公は右固定とbio表記するフォロワーがめちゃくちゃ多いなと感じてます
昨今のジャンル傾向なのか主人公受けの母数が圧倒的に多いしカプ人口多いほうが私も楽しいし、今後もよほど魅力を感じない限りは多少自分の好みを曲げてでも主人公受けを選ぶかも
マイナーの供給の少なさとか、対抗とか逆カプが覇権なのを耐えるのはしんどいってわかってるの
主人公が原作ストーリーの主軸以外のことに執着があると矛盾が生じる気がするので、二次創作でCPにする時はストーリーの主軸以外の人や何かになるべく執着を持たせないようにしてます
結果的に主人公の相手の方が執着が強くなったり、(ストーリー的に)相手を助ける等のプロセスにおいて主人公のほうが執着するようになり
執着が強い方を攻めにしがちです
主人公×A、A×主人公、どちらにおいても二人の関係を深堀したいという説明がつかない衝動があるというのが大前提です
受けになりがち
やんちゃで無鉄砲な受けが好きだからやんちゃ系主人公は大抵受け
主人公ゆえに抱えがちな試練を乗り越えることで生まれる強キャラ感・ミステリアスさも好き
主人公攻めが好きな人は主人公特有の達観性に攻めを見出してる気がしてる、私にとってはそこが受けポイント
受けの出現で攻めの人生がめちゃくちゃになってほしい
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