模写での練習について。 練習法として模写をやっていた、やってい...
模写での練習について。
練習法として模写をやっていた、やっている方にお聞きしたいです
今、実写の写真の模写を練習としてやっているのですが、効果を出すためには何を重視して写せば良いと思いますか?
目標としては一々資料を見なくても「実際にこうなる」という現実世界での正解?を描けるようになりたいです。
方針として、
①細かく線を引いて正確にシワの一本までもを写しとる
②長いストロークで全体のシルエットを捉える形で写す
の二つで迷っています。
今のところ前者でやっているのですが、どうしても資料とキャンバス双方拡大して視野を狭く描いてしまって…また、資料と同じにするために投げ縄を使ったりしてしまいます。
ツールは使うべきではないですよね…
何を心がけて模写をすればいいのか悩んでいます。
アドバイス頂けたら嬉しいです。
「模写は練習として意味がない」だけのコメントはやめてください。もしこの練習法を否定するなら、理由を言っていただければそれも参考にしますので…
よろしくお願いします。
みんなのコメント
写真模写2年位集中してやってました
イラスト模写と一緒で全体のシルエットを捉えてから細部を描き込んでいくというやり方です
でも今でも簡単な構図以外は資料は用意してから見て描くようにしてます(手癖を育てたくなくて)
模写練で目が鍛えらたので見て描くスピードがかなり早くなりましたし応用も効くようになりました
ツールの使用は上達にそんなに関係ないと思う
でも皺の描き方を覚えたいとかでもなければ細部には拘らずとにかく全体のシルエットを捉えるのを大事にして描いたほうが効果が出ると思います
ようは模写練は写真もイラストもやり方が一緒ですね
イラストを描き始める前に模写練習を行い、現在イラストレーターをしているものです
具体的な手順でいうと、
模写する→すかして元絵と重ねる→ズレているところを透かしなしで修正→学んだことをオリジナルの絵に生かして描く
を繰り返していました。
模写で重要だと私が思っているのは、
全体的なシルエット、つまり大まかな物の配置の正解を覚えることと、
細部のディテール、例えば墨入れや線の入り抜き、色の使い方を真似る
この2つだと思っています。
模写をするときにオリジナルの要素は一切入りません。
寸分違わず模写をしていれば、いつも自分が描いている絵とどのように違うかわかるようにな...続きを見る
質問に答えられていなかったので追記します
①細かく線を引いて正確にシワの一本までもを写しとる
②長いストロークで全体のシルエットを捉える形で写す
の二つで迷っています。
今のところ前者でやっているのですが、どうしても資料とキャンバス双方拡大して視野を狭く描いてしまって…
→これはどちらもやった方がいいですが、やるフェーズが違うと思います。
②は、ラフを描く段階でトライした方がいいです、実際のイラストを描く段階でも、画面を引きで見たまま大きいストロークで描くのはラフの段階です。
①は、ラフの上からペン入れをする段階で行うことです。つまり、ラフの段階で、画面を拡大しても...続きを見る
模写の方法を迷うとか、良い方法がないか?と探すのが違う気がするけれど。
相手の技術を盗みたい時は、数ヶ月かけて一枚色、比率、塗り方、自分がこうしたらどうだろうと思う描き方を試して複数毎全く同じ物を作って、相手に質問するとかしましたけど
気になる点があれば、その部分と関連する部分のみ模写してみて、本当にそれが関連しているか調べますし
比率やサイズを記憶したい場合は、模写のためにその比率に合わせたあたりを模写の各工程毎に描きますし
自分の癖や感覚を取り除きたくて、元絵を逆さにして模写しましたし
模写方法は、自分が何をしたいかによって変わらないですかね?そしてその方法が分からないからこ...続きを見る
構図構成が苦手なので、好きなイラストを1分でひたすら模写してます。
1分なので上手くできなくても、自己嫌悪に陥りませんし、構図の勉強をささっとできるのでいいですよ。
どっちが苦手なのかで決めてもいいかもね
バランス取るのが苦手ならシルエット重視、描き込みが足りてない自覚あるならパーツ重視
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