テーマがしっかりしたヒューマンドラマみたいな作品に憧れます… ...
テーマがしっかりしたヒューマンドラマみたいな作品に憧れます…
一次創作漫画を描いいているのですがテーマがしっかりした中身のある作品が書けません。
自分の好きなシュチュ、性癖全開みたいな作品なら描けるのですが正直内容が薄くて自分が描きたい物とは一致していない気がしています。
具体例で言うとジャンプ+の読み切りみたいな感じが書きたいです。
やはりインプットを増やしていくしかないでしょうか?
みんなのコメント
身も蓋もない事を言うとリアルの人間関係を育んだり、一見創作と無関係そうなこと、人間や自分の人生自体に興味を持たないと始まらないと思う。
じゃなきゃ描きたい人間模様自体のアイデアが出てこないんじゃないかな。興味ないものには意欲が湧かないし。
だから人間と人生を描きたかったら、自分が人間に関心を持って、自分の人生に関心を持って、その中で得た経験や苦労、幸せを武器にするのが良いと思います。
耳が痛いです…正直他人の深い部分に全然興味ないのでそのせいもある気はします
まずは好きになるところからですね…
キャラクターが作れてないんじゃないでしょうか。そのキャラがどういう人生を送るか…何に悩み何を思って何を目指すか、それが物語となるのがヒューマンドラマだと思います。
確かに見返しててキャラ弱いなって思うこと多いです…
人間というよりストーリー上の役割重視みたいな キャラの作り込みも研究してみます
性癖全開のヒューマンドラマでいいんじゃないですか?
電鋸とかまさにそこに刺さってると思います
既に性癖全開の思いついてるシーンがあるならそこにヒューマンドラマ入れれば解決しませんか?
もしそのヒューマンドラマ要素が思いつかないならインプットする必要はあると思います
電鋸は見たことないんですけど同じ作者さんの読み切りは好きな感じでした
確かにあれは性癖全開の作風ですよね 参考にしてみます
言ってしまうと、人生経験が豊富になればなるほどヒューマンドラマは描きやすいと思っています。
そのためには、積極的に他人と関わる場に出ていったり、そういった仕事に触れることで得るものを増やすことができます。
「他人に興味を持つ」というのがベースにあると、そういった行動を起こしやすいです。
自らの実体験だけでなく、他人の経験から学ぶことも非常に有効です。
特に会話・対話は非常に基本的なことではありますが、互いの相違点も共通点も見つけ出すことが出来る手段です。
作業通話などであまり知らない人と会話をしてみると、価値観や人生観の違いを知ることが出来たりします。
街中に繰り出して人間...続きを見る
めちゃめちゃ丁寧にありがとうございます…!!
知らない作品も多いのでゆっくり見ていこうと思います!
ヒューマンドラマって基本は苦難に立ち向かう展開が多いから、自分の人生での谷の時期を思い返したり、ニュースで見る悲惨な事件を自分に置き換えて想像を育むのもいい気はする。
あとは想像したときにカッコつけないようにすると、作品にもリアリティが増すかも。
自分のみっともないところを認めて出せるのって強みだし、そこで共感をよんでドラマが生まれるから。
ヒューマンドラマならジャンプラよりアフタヌーンとか青年コミック参考にした方がいいんじゃない?
漫画とかじゃなくて海外ドラマとか見た方が勉強になると思う コテコテの家族愛系とか
ドラマって一話内に起承転結あり、かつ作品として話進んでいくの勉強になるなーていつも思う
インプット増やしても落とし込めなきゃ意味が無いので、テーマを増やしたらいいよ
「友情」「努力」「勝利」で書く時に
「友情と崩壊」「努力と虚しさ」「勝利と疑問」みたいに相対するようなテーマを増やして書けばいい
AとBはライバル同士。2人で切磋琢磨して、チームを優勝に導く王道ストーリーを
Aを実はライバル視以上に潰したいB、表向きには2人で切磋琢磨してるけど、AのひたむきさにBはどんどんと暗い感情が湧く。最終的にBはチームから外される事をしでかすけれど、その年に優勝を勝ち取ったAは、その勝利を素直に喜べなかった。
みたいに書けばヒューマンドラマチックになる。薄っぺらいなら書く...続きを見る
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