所謂なーろっぱ、異世界ファンタジーでイメージされるような世界観、...
所謂なーろっぱ、異世界ファンタジーでイメージされるような世界観、中世ヨーロッパ(実際に中世ではなくともこの単語を用いられてイメージされる時代)の生活、特に貴族やその子供の生活・服飾・文化を書くにあたっての参考資料、参考になる小説や漫画、他にどうやって調べるかを教えてください。
みんなのコメント
トピ主追記です。インプットを増やしたいので、そうした雰囲気を感じ取れる作品のおすすめでも構いません。話の面白さより「生活や文化を知る事が出来る」「雰囲気を感じられる」事が目的です。
片っ端から本買ってる
ネットの情報もかなり調べるけど、本じゃないとわからないことが多い。
クリエイターのためのファンタジー世界構築教典とか、ゲームクリエイターのためのファンタジー辞典とかは一冊あるといいよ。欲しい情報ある程度まとまってると思う。
それ以上を知りたくなったら、そこにあるワードで検索できるようになるし。
トピ主です。やはりネットだけで調べるのは限界もありますよね。本を増やしていこうと思います。そこから深く掘り下げるための検索に必要なワードを知る事にも役立つのですね…!
参考にさせていただきます。為になる回答をありがとうございます。
商業作品とかを鑑賞して、もっと詳しく調べたくなった時にもっと専門的な書籍などを読んでみると理解がぐっと深まるんじゃないでしょうか。
中世ヨーロッパの貴族・王族の子供は7歳を迎えると「小さな大人」として、大人にくっついて見て学び、大人と交流するという文化観だったようです。
なので子供同士で遊んだり交流するよりも、大人の付き人みたいな感じで社交界や戦場に付いていく感じだったかと思います。
そのあたりが、中学生ぐらいの歳に「元服」して大人として認められ仲間入りするまでは「子供」として扱われる中世日本と少し違うかなと思います。
『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』
...続きを見る
トピ主です。
詳しく、そしてたくさん教えてくださってありがとうございます!何と御礼を言って良いかわかりません…!
1つ1つ確認して、じっくり勉強させていただきます。
為になる回答をありがとうございます。
NHKで放送されていた海外ドラマ「ダウントンアビー」が個人的にはかなり参考になりました…
英国貴族の暮らしぶりや苦悩、貴族の相続に関する揉め事や、恋愛事情、衣装や建物などとても参考になるかと
トピ主です。参考になった作品を教えてくださってありがとうございます。配信サイトで観ることができるようなのてぜひ観てみたいと思います。
為になる回答をありがとうございました。
あ、これすごく良かったね!!
ダウントンアビーを貴族社会の面から解説するサイトとかあるから、それと合わせて見てた。
ヨーロッパの時代劇見るのが早いし分かりやすいと思います。
17世紀から19世紀初頭くらいだとマスケティアーズ、エカテリーナ、マリー・アントワネット、16世紀だとクイーン・メアリーがおすすめです。15世紀だとボルジア家愛と欲望の教皇一族あたりですかね。
あとは漫画だとベルサイユの薔薇がわかりやすいと思います。
トピ主です。
ヨーロッパの時代劇!確かに日本の古い時代を知りたい時には『時代劇』が選択肢にありますね。ヨーロッパも時代劇があるのか…当たり前ですがその区分に目から鱗でした。おすすめの作品を見させていただきます。
教えてくださってありがとうございました。
Youtubeの動画で、歴史のゆっくり解説結構あるよ。
ヨーロッパ中世もある。面白いから作業しながら時々みてる。
漫画では、16世紀になるけど「王妃マルゴ」が主人公の成長過程を描いてて、フランス王女がどんな躾か、どんな服着てたか、など解像度高くて面白かった。
自分もこれ書きに来た
中世貴族や庶民の生活に触れた動画だと、まりん●(●=ぬ)さんのチャンネル「謎の歴史、文化」とかもいろいろ楽しみながらインプットできると思います
You Tubeの動画は盲点でした!
12コメさん
いろいろと探してみます!解像度の高い漫画のおすすめも教えてくださって大変嬉しいです。
13コメさん
動画の知識がないのでおすすめの具体例も教えてくださって助かります。
お二人共ありがとうございます!
前に色々と西洋史調べてた人間です
実際に中世ではなくともってあるけど時代や文化圏によってだいぶ雰囲気違うんだよね
有名なロココ、バロック、ルネサンスとかで好まれた色合いも違うし
中野京子さんの「残酷な王と悲しみの王妃」「美貌のひと」「名画で読み解く 12の物語」シリーズかなりおすすめ
ヨーロッパで物語性のある女性(と男性)がいろんな時代からピックアップされてるから広く知りたい人には良いと思う
やさしい語り口だから読み物としてもものすごく面白いし愛憎とか光の面と闇の面が伝わってきて好きなシリーズ
そこで気になった時代にフォーカスするのもおすすめ
トピ主です!
やはり時代や場所による違いは大きいのですね。まずは広く学びながら興味を持った部分を深めようと思います。物語としても面白そうで素敵なおすすめをありがとうございます!
こども服の歴史という本が、服飾・文化の移り変わりの詳細な資料になっています。
昔の大人のドレスを縮めたような服から近世の動きやすさを考慮した服まで広く見られるので、ナーロッパでも実際の歴史にあてはめたらどれくらいの段階かというイメージづくりに役立つと思います。
トピ主です。
こども服の歴史!とても興味深い本を教えてくださってありがとうございます。ぜひ活用させていただきます!
参考にする中世ヨーロッパって言っても一国に絞って調べないと何も手元に残らない
調べたことが十割あったら作品に使えるのは一割~二割もあればいいほう
何をどの規模でやるのか書かれてないから適当に推察するけど
書籍化意識して十万字~十五万字の安牌で恋愛テンプレ改変くらいの王宮内・あるいは貴族間の恋愛?
歴史準拠の設定あまり必要ないと思うけど
連載初期はタイトルとあらすじが全て
がんばってね
トピ主です。
今後の創作生活を豊かにするためにまずは知識の土台を作りたいと思っています。コメントありがとうございました。
ガチ中世時代だと宗教がまず一番の生活基盤だから、抵抗ないなら神話、カトリックの歴史や新約聖書以降の法王や皇帝の動き調べてみると捗ると思う。
近世近代のメイドや貴族あれそれならマナーハウスって映画(ドラマ?)がとても勉強になったよ〜
トピ主です。
なるほど、宗教は大きいですよね…!神話や聖書方面にも興味を広げたいと思います。おすすめの映画も教えてくださってありがとうございます!
民俗学の本から当たれば、好みの物に出会えるんじゃない?
最近読んだのだと、京大の教授が書いた「タブーの謎を解く」って本はおもしろかった。
各国の宗教のタブーはどうやって生まれたのか、みたいな話がぽこぽこ出てくる。
後半は東洋と西洋の思想比較まで進むのでちょっと難解になるけど、前半読むだけでもおすすめ。
いろんな国の食や性に関するタブーが紹介されてる。
あとは高校の世界史の教科書を読み返してみるのもおすすめだし、
世界遺産に登録されてる古代都市から気に入った町を一つ選んで、そこから調べていくって方法もある。
小説で良さそうなのは直木賞も取った佐藤賢一の「王妃の離婚」かな。
...続きを見る
トピ主です。
民俗学ですか!特定のテーマについての本というのは良いですね。教科書というのは目から鱗ですが納得です!!世界遺産の古代都市というのも意外なアプローチで…!
小説のおすすめも参考になります!
様々なアドバイスをありがとうございます!!
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