物語の整合性ってどれくらい取っていますか? 現在長編小説を...
物語の整合性ってどれくらい取っていますか?
現在長編小説を書いているのですが、プロットの段階では気付かなかった矛盾に気付いてしまいました。メインストーリーがラブストーリー、サブストーリーが事件ものとして、サブストーリーの中での矛盾です。
メインストーリー中の矛盾なら必ず直すのですが、サブストーリーなら放置するという選択肢も見えてしまっています。というのも、修正はおそらく可能なのですが、修正するとサブの説明パートが伸びに伸びるからです。
メインを盛り上げるためのサブが間延びしては本末転倒な気もしますし、読み手が矛盾に気付いた時にガッカリすることも考えると、悩んでしまいます。
そこでお聞きしたいのですが、この場合皆さんなら整合性を取りますか?また、読み手として矛盾に気付いた時に萎えるかどうかも合わせてお聞きしたいです。
私が読み手の時は頭が5歳児になるので矛盾には気付きません。
みんなのコメント
その話ならサブストーリーの途中が描かれなくっても、展開が突然解決に向かっても気にしない
主役は推しカプのラブストーリーだと思うので…
個人的には事件ものの整合性が取れていなくても「まあ二次創作同人誌だし」って思います
矛盾があるなら間延びせずに、描かないシーンを増やすとかで整合性を一応は保てたりできませんか?
どういう矛盾かによりますけど、物語を進行する視点以外で解決できそうな矛盾なら気にされないと思います。一方その頃で誰かがどうにかしてくれそうなことなら放置
キャラクターの死など、覆しようのない要素で矛盾が生じている場合は直しますね
自分はフラグを読み返すタイプなので矛盾はけっこう気になるかな~
もうちょっと頑張ってほしかった!って思う
書き手としては間延びしてしまいそうって不安は分かるよ
けど、そこが腕の見せ所というか……
もし時間に余裕があるなら、とりあえず書いてみてから推敲の段階で帳尻合わせしてみても良いのでは?
自分なら整合性を取るかな。そういうの気持ち悪くなっちゃうタイプだから。説明パートは極力削って短くする。
私も、読み手がどう思うか気になる時点で直します。
出来るだけ冗長にならない工夫は必要になり大変かも知れませんが…。
整合性とるかな。そういうのによく陥って前半まるごと変えるってことをよくするタイプだから余計に。
それが満足度を上げるポイントだと思うし、なんなら他の人と差別化できるところでもあると思ってるから。
あと、私がいる界隈はそういう矛盾点に気付く人がかなり多いというのもある。
気づいたら極力修正するよ
事件ものの中に矛盾なわけだよね?事件もので矛盾はまずいのでは
もしくは矛盾していない理屈を見つける、こう読み取れば矛盾していない!と思えば勝ち
矛盾がある!と気づきたら
メインの話が好きでも我に返るので
自分なら絶対に直す
ただ矛盾を直したからといってそこが無駄に長くなることもないはず
上手く直せないならそのエピソードごと別に入れ替える
自分ならだけど説明短くて矛盾解消できるネタを引っ張り出してくるかな
そういう針に糸を通すみたいな瞬間が好きだからだけど
あと恋愛モノにおいて、気持ち的には恋愛が主軸でも客観的に見るとストーリーの魅力、他と差別化されたみどころになるのは
事件とか恋愛絡まない部分だと思ってるからそこに矛盾を置いておけない
恋愛部分ってどうしても展開決まって来ちゃうと思ってるからさ
サブストーリーもきちんと追って読むタイプなのでそこの整合性がないがしろだとめちゃくちゃ萎える
途中で送ったごめん
なのでサブストーリーの整合性もきちんと取る。読み手が我に返る要素はないほうがいいので
皆さまコメントありがとうございます。まとめての返信ですみません。
結論としては整合性を取る方向でやっていくことにしました。私自身がポンコツなので整合性に重きを置いていませんでしたが、やはり読み手が常に『賢明な読者』であることを忘れてはいけませんね。
また、こういう時こそ腕の見せ所というご意見にはハッとさせられました。矛盾点を見つけた時はテンション萎え萎えチンパンジーでしたが、今はやったるでー!とやる気が満ち満ちです。
矛盾回避のためのアイデアまで教えていただきありがとうございます!
・書かないシーンを増やす
・推敲時に帳尻を合わせる
・矛盾しない理屈を探す
・別のエピソー...続きを見る
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