アナログのアクリル絵の具(またはやり直しがきかない画材)で細かい...
アナログのアクリル絵の具(またはやり直しがきかない画材)で細かい作業をしている方、アドバイスいただけないでしょうか。
現在、創作キャラのドールを作成中です。
普段はデカールに頼ったり、既製品のお顔を使用しているのですが、今回初めてアイペイントに挑戦しようと考えております。
しかし、昔から細かい作業をしようと思うと手が震えてしまいます。
細い線がガタガタになり、眉やアイラインが左右で太さが全然違うものが出来上がってしまいます。
トピ主は普段は字書きです。
絵の方はデフォルメ絵をそこそこ描ける程度ですが、基本はデジタルのため、左右反転やキャンパスの拡大、消しゴムツールを多用しており、アナログで絵を描くことは殆どありません。
やり直しがきかないこと、細かい作業であること、左右を均等に奇麗に描けるか不安であることが手の震えに繋がっているのではないかと思います。
やり直しと練習あるのみだとは思いますが、何か助言いただけますと幸いです。
みんなのコメント
紙に描くならともかく、ドールなら素材はソフビやレジンですよね?一回塗っても、薄め液とかで拭えば何度でもやり直し利くと思います
あと立体物に細かい線を描くのは、平面に描くのとは全然違うから、絵の上手い人でも最初は絶対に失敗します。失敗を恐れるんじゃなくて、誰でも失敗すると思っていれば逆に安心できませんか?
あとは、一気にひと筆で描き切ろうとしないこと。筆先を細く絞って、一本ずつ描く。
あと最初からいきなり本体に描くのもちょっと無謀な気がするので、紙に理想のアイラインや眉を描けるようになってから、改めて立体へ行くのがいいと思います
いいドールができるといいですね!
ありがとうございます!
>誰でも失敗する
気が楽になりそうです、失敗は成功の基ですものね…、たくさん描いて自信を付けようと思います。
>紙に理想のアイライン
これですね…!紙に細く描けるようになってから、立体に挑戦しようと思います。
型取りして、紙粘土か何かで複製して立体練習も少し考えました。
完成図の理想を高く持ち過ぎるのも失敗を恐れる原因かなと思うので、もう少し気楽に考えてがんばります!
絵描きです。
そういうのは、ネイルアートならやったことがある。
とにかく、手首や小指をどこかに固定して、力まず線を引くことかな〜。
固定しやすい高さに調整したり、環境の方を整えると良いこともあるかも。
あと、本番の線を引く前に紙にスッと線を引くとか。
まあ、ネイルアートでアクリル絵の具使っても、消してやり直しできるんですけどね。
失敗してもOKだと思うと気が楽になりませんか?
ありがとうございます!
>手首や小指をどこかに固定
なるほど!
確かに写真撮る時も手振れしないよう固定しろ(両手で持て)など教わった覚えが。
手首から先が特に震えている気がします、力み過ぎて肘をついていないのかも。環境の方も整えようと思います。
>失敗してもOKだと思うと気が楽になりませんか?
やっぱりみなさん失敗はされているんですね、身近に居たアナログ描きがスラスラと描いていたものだから、
こういうのはどうしても一発書きの世界なんだと思い込んでおりました……、失敗OK、心に留めます!
·本当に細かいところは爪楊枝を削ったもので描く
·左右で高さがずれないようにマスキングテープを横に平行に貼る
·HBかBの鉛筆などドールに下書きできる物で先に下書きする
とかですかね?
アナログの水彩とアクリルやってますけどドールに着色はしたことないので勝手がちがうかもですが応援してます!
あとはアクリル絵の具より、アクリルインクの方がさらさらしているので
筆に乗せたときダマとかできないですね
ただ透明色のものは着色の部位によっては使えないかもですね
ID違いますがトピ主です
道具についてありがとうございます!
左右の高さが変わることも懸念の一つなので、マステ活用します!
爪楊枝…使いこなせるかわかりませんが、こちらも練習します……!
筆は良い物を使った方がいいですね。似たようなことをしていますが、筆は模型用のお高めのを使ってください。線の細さとか、毛羽立たないとか、ビックリするぐらい違います。
トピ主です
筆お高め、了解しました!
前回別の模型を塗る時に使った少し高めの平筆があるのですが、確かに100円とは天地の差でした。
ここは妥協せずに買おうと思います!
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