本の中身を写真に撮って上げるのはNGだが、古い本ならOKなのか?...
本の中身を写真に撮って上げるのはNGだが、古い本ならOKなのか?
たとえば今日発売されたばかりの漫画をスマホで撮ってSNSにあげたならダメという人が大半だと思います。
しかし、何十年も前に発売された本ならOKなのでしょうか?
界隈にいる人の話です。Aさんとします。
Aさんは大手で、呟きを見ていると「公式のスクショやアニメ画像をあげている人をよく見ます。私は尊敬できない」と言っていました。
しかし、Aさんは仲のいいフォロワーさんが何十年も前の雑誌の中身を画像に撮ってあげている呟きにはイイネをしていました。「この話面白いですよね」などと盛り上がっていました。
他にも同じことをしている人はいますが「この出版社はとっくに潰れているしオークションでも手に入らない貴重なものだからこうしないとみんなと共有できないし廃れていく」という考えがあったようです。
それもわかるのですが、結局やっていることは無断転載ではないかと思いますし、Aさんも結局身内に甘くそうでは無い人には厳しい人なんだなと思い落胆しました。
私の感覚が間違えているのでしょうか?
みんなのコメント
自分の持ってる本直撮りは転載とは違うんじゃ?とは思うが…発売されたばかりの写真を上げるのは良くないってのも転載云々よりネタバレに引っかかるからだと思ってたけど…
まあだからといってAさんの発言自体は矛盾してるし結局身内に甘くそうでは無い人には厳しい人で間違ってないと思うわ
著作権というより利益を毀損するのが駄目というスタンスなのではないかと。
その点昔のものは緩く扱われがちですね。
買わないと見れないものを写真に撮って誰でも見られるようにアップする、という時点で新しい古い関係無くアウトだと思ってるよ
ネットミーム化してコラ素材に使われちゃってる漫画とかも多いけど、アレも本来はアウトだと思ってる
Aさんがどういう意図で行動してるかはわからないけど、信条としては無断転載ダメと思いつつ、フォロワーに面と向かって「それ無断転載ですよね、やめてください」と言うのは憚られるので表向き当たり障りなく返してる…というだけかもなとは思った
お忙しい中、レスをありがとうございます。
Aさんはアニメのスクショや単行本の中身を写真であげるのは著作権を侵害しているからダメだと話していました。
確かにそうだと私も思いますが、それなら何で仲のいいフォロワーに直接注意しないのだろう?と思いました。
出版社が既に潰れて希少価値の高い本だからとはいえ、古い本ならOKではないだろうし、Aさんはむしろ感謝しているような言葉も見受けられました。
間違えていると発信するくらいなら自分もそれを貫き通さなければならないのに、この人は自分と自分の身内には甘いのでしょうね。
いくら大手だろうと絵が上手だろうと私はもう受け入れられないなと思いました…...続きを見る
絶版の本の中身の写真がバズった結果、出版社に届いて反響の大きさに再販が決まり、作者の方がすごく喜んでみなさんありがとうってツイートしてた件もあったから一概に悪とは言い切れないし難しいね
権利者の利益を毀損するかどうかで分けて考えるのがいいのかもね
この件を質問された大手出版社の中の人が、出版物は周知されたいので表紙の写真をつけるかあるいはタイトルを付記してくれたら嬉しい、必ずしも写真全NGではない(NGにすると全く話題にならずそれはそれで困るから)と言っていたのでそれがFAかなと思ってる
Aさんが微妙なには同意
ただ1ページだけ、1コマだけならOK!っていう出版社もあるから最近のでも全部アウト!とは言い切れない
Aさんがとか希少価値がとかじゃなくてそのアップしてた人がちゃんと引用の範囲を守ってるかどうかじゃない?
引用の範囲なら新しかろうと古かろうとネットに公開しても問題ないよ
これだと思う
その作品の著作権を持ってる人(もしくは会社)のスタンスにもよるけど、作品名と作者を明記した上で1コマだけなら引用の範囲として許容してるケースもあるので絶対にNGとは限らない
それとは別に、Aさん本人がそれを確認した上でいいねしてるようには思えないので「普段言ってることと違うじゃん」って横からのツッコミが生じるのもやむなしかなとは感じる
【引用】
作品名と作者名 を明記した上で1部分だけ
これができてないなら本来全部NG
表紙の写真だけでもNG。
中身、新旧は関係ないです。
出版社側も宣伝になるなら拡散して欲しいので厳しく取り締まらないだけ。
新しい本は著作権的にNGだけど、古い本ならOK
はおかしい。
新しい本はネタバレになるからやめてほしいけど、ならわかる
自分は引用にあたるように画像を載せることがあったけど、それでも引用の意味わかってなくて写真をTwitterにアップしただけで注意してくるバ カが多いから、もうやめた。
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