両刀の方、良かったら教えてください マシンガントークするキャラ...
両刀の方、良かったら教えてください
マシンガントークするキャラを漫画や小説で取り扱った場合、やはり小説の方が扱いづらいのでしょうか
自ジャンルには、マシンガントークするキャラ(以下、A)の解釈も勢いも抜群の漫画描きがいます
実はこの漫画描きは両刀であることが判明しました
早速何作か読んだところ、小説としても作品としてもすごく面白かった一方で、Aの勢いが違うように感じました
ちなみに漫画だと銀○のツッコミのような勢いがあり、小説だとマシンガントークではあるもののキャラクターの生き生きしたようすや勢いはどこか落ち着いているように感じました
小説は文字でしか表現ができないため不利だと思うものの、コンテンツが違うと創作者独自の持ち味(作風や解釈)を生かすのも難しいものなのでしょうか
みんなのコメント
念のため補足させていただきますが、この両刀を責めている訳ではありません
小説と漫画の表現力が同じだとしても、創作者の持ち味はコンテンツによって変わるのかが知りたいです
マシンガントークキャラでも、上手く書ける人は書けるから、単純にその人が上手く表現できていないってことでは?
他の部分で面白いなら、すぐに成長して上手く書けるようになりそうだけど。
コメントありがとうございます!
なるほど、成長段階ということですね。すごく好きな創作者さんなので今後の両刀活動も陰ながら応援したいと思います
テンポ良いシュールなネタは文字では面白くないと思うので漫画にする、みたいなのはある、その作者さんも落ち着いた話は小説でってことなのかもしれないね
漫画と小説で受ける印象変わるのは普通だと思うし、小説だとちょっと賢く感じたりさ
両刀です。扱い辛くはないですね。
まさに銀〇のノリに近い小説になる事もあるし、シナリオ本っぽい会話文主体にしたり、マシンガントークキャラの一人称にすると文全体に勢いが増します。また、別のキャラ視点の一人称にすればそのマシンガントークキャラのセリフに解説やらツッコミやら入れられるので、様々なパターンで書けるのは小説の醍醐味かなと思ってます。
逆に漫画の場合の方がフキダシで場所がとられる為に、コマの配置に苦労します。
自分は漫画も小説もシリアスからギャグ・パロディまで色々描いてて、文体も絵柄も内容に合わせて若干変えて描くタイプなので、ハマるキャラによって作風が変わります。(ハマる...続きを見る
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