地雷だと思っていても、結局のところ「物による」「作った人による」...
地雷だと思っていても、結局のところ「物による」「作った人による」。苦手だったのにこれは大丈夫だった。逆に好きだったのにこれは駄目だった。ヘキや解釈、腐or非腐、健全不健全関係なく、そんな経験があったら教えてください!
みんなのコメント
自分を例に出すと、苦手なカップリングでも作品や作者さんのギャグセンスが良い・好きと感じたら、ギャグシリアスR18問わず、その作者さんの作品なら大丈夫だしむしろ好きになりました。
私はかなり雑食でなんでも見る人だ(だった)けど、公式でかなり近い組み合わせ(いわゆる王道カプ)のファンに嫌なことをされてカプを見るとその記憶が過ぎって苦手になってしまったことならあります。
トピ主さんの聞きたいこととは少しズレてるかもしれませんが参考程度に…
ある。前ジャンルのカプが同じで今ジャンルのカプが地雷の人がいるけどその人の作風や絵柄が好きだから追いかけてるし普通に本も買ってる。
私の場合新規で地雷カプや地雷シチュの作家にハマるのは難しいけど過去作がツボだった人のは普通に読めてる
あるある
すごく苦手なヘキあるけど、好き作家さんがそれを書いたのでおそるおそる読んでみたらアリだなとなったことがある
とはいえやっぱりそのヘキは苦手だし、最初から書いてたら怖くて近寄れなかったかも知れない
ある
BLのにょたゆりがそれだったんだけど、あまりに気になるあらすじとキャプションだったから、意を決して御本を買って読んだら
本当に最高だったし普段は送らない超長文感想を送った。それいらいその書き手の作家買いしてる。
ある。にょた苦手だったけどあまりにブクマついてるから試しに読んでみたら面白くてその人のだったら読めるようになった。その後、その人のは何を読んでも好きしかなくて今では大ファンになったんだけど、そうしたら逆に大手のオメガバースで大手が無理になった。それまでは本当に何でも有難く楽しく読めてたんだけど、あまりに受けの可哀想な描写が地雷化して無理!ってなっちゃって途中で読むのやめた。ハマる作風の推し作者が出来ちゃうと、今まで推せてた作者が推せなくなって結構衝撃だった
この人ならいい感じの作品を創ってくれるだろうっていう作者への信頼や安心感ってあるよね
同じテーマや特殊性癖を扱っていても〇〇さんの作品なら見れて△△さんの作品はダメだ絶対に見れないっていうのはめちゃくちゃある 絵描き文字書き問わず思い浮かぶ作者さんは複数人いる
オープン交流すると反応に差が出てしまうので〇〇さんにはDMで感想を送るようにしてる
推しカプの対抗カプが地雷で、推しカプ者と対抗カプ者は仲が悪かった。どっちも妄想カプではなく公式で成立する可能性があるだけに余計に。
対抗カプは大地雷だったけど、ある対抗カプ描き者がかなり人格者だったからその人の作品だけ見れた。他disは一切せず、公式がどっちのカプに転がっても争わずにいようねみたいなスタンスの人。当たり前っちゃ当たり前のこと言ってるだけなんだけど意外とこれができる人って少ないんだよな……。
女体化は萌え優先の無理ある展開やキャラ崩れが激しいパターンが多くて、読めないわけじゃないけどあんまり萌えないことが多かった
けど、過去ジャンルで読んだある女体化小説は最高だった
女体化する背景が丁寧に書いてあって入り込めて、かつキャラの性格や価値観が崩れてない
あのキャラがもしも女体化したら、本人も周りもこういう言動や展開になりそうだなっていうイメージとぴったりで、うまくいえないけど女体化の醍醐味みたいなのを感じた
まあ単に自分の好みに合っただけだと思うけど、そういうことはあるよね
その人の作品はどれを読んでも全て最高だったな
あるある
例えば自分は長年リバが苦手だと思ってたんだけど、とある好き作家さんのリバをおそるおそる読んでみたらめっちゃくちゃ萌えて、苦手じゃなくて極端にストライクゾーンが狭かっただけなのか!と気づきを得たことがある
そういうことの繰り返しで少しずつ好きなものが増えていくのは楽しい
あるある
そういう人のはどれも全部最高なんだよね
きっとキャラ解釈が自分と合っていて尚且つそれがどんなネタでもブレないんだと思う
オメガバースで受けが子供産んでるやつド地雷だったけど、恋愛要素薄めかつ子育てって大変だけど尊い!みたいなのがなく淡々と書かれた作品は普通に読めた
子供いるのが特別なことじゃなくてごく普通の日常の延長線として描かれてたのが良かったんだと思う
あと推しカプが相手違いカプの当て馬になってるやつも本来は無理なんだけど、「好き合ってたけど色々とすれ違いが重なって別れざるを得なくなった(まだ少しだけ未練がある)」っていう現実でもよくある微妙な空気を描くのが上手かったおかげで楽しく読めたなあ
地雷というほどではないけど、基本リョナは得意じゃないし興味がない。むしろ苦手。
でも、大好きな作家さんがリョナ好きで、「今回の作品にはダ◯マ性癖詰め込みました」などと言っていて、そもそも話が無茶苦茶面白すぎてそんな性癖詰め込まれてたの気付かなかったことある。言われてみればあれがそうかー!ってなった。生々しくもグロ美しい表現…あんなダ◯マがあるのか…
自ジャンルだと仲良しの人のでもダメだけど、仲良しの人が知らないジャンルでやってる分には良いも悪いもわからない。
わかるわ〜。
だからリョナグロ絵師でもブロックする人としない人がいたりするんだけどそれで怒られたことある
コメントありがとうございます!人の経験談にもなんだか癒しを感じます。
やなことがあると関連してる人やジャンルも嫌いになるの、あるあるですよね。好きな作品の二次創作だと、自分の中にこだわりができてしまって、それで余計に苦手意識を強くしてしまったり。
反対に地雷だったものがたった1人の作者さんのおかげで楽しめるようになったりすると嬉しい〜!こんな人や表現があるのか。自分にも楽しめるものはまだたくさんあるのかと安心します。
何もかも一概に言えなくて、こうなるとジャンルや地雷表記できないなと思うのですが、それはそれで17コメさんみたく集団の中での付き合いに弊害が出たりしてままならないですね!先入観や同調圧力なしに色々なもの楽しみたいです。
締め後にごめん。
トピ見つけるの遅れたけど、どうしても書き込みたかった。
二次BL好きだけど少年漫画の公式〜準公式の主人公×ヒロインが好きで、ヒロインの恋する相手が主人公(公式)から別のキャラに変わってるBL二次が地雷。
でもそういう描写でしか表せない主人公×ヒロインのエモさを感じるBL二次を初めて見て「正直このジャンルで一番の主人公×ヒロインだった……」てなったことある。
すごい端折って言うとヒロインの心が人質にされて、大切な存在であるヒロインを守る為に主人公が身体と心を相手に差し出す恋愛色薄めの辛口なBLだったのが良かった。
主人公が身も心も差し出してもそれだけでは終わらずに...続きを見る
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