文中の、オメガバースの説明って必須でしょうか。 次の新刊を...
文中の、オメガバースの説明って必須でしょうか。
次の新刊をオメガバースパロにしようかなと考えています。参考がてら、支部にあるものにさらさらっと目を通してみたのですが、だいたい冒頭にオメガバースとは!!!!のような説明が入ります。読んでいるうちに、はじめてオメガバースに触れるひとならありがたい感じだけど、これ、必須かなあ?と思い始めました。
パロです!と言って発行したなら、苦手な人は避けて通るでしょうし、読むひとはもうわかってるだろ、というくらい常識的な内容です。そもそも、オメガバースが根付いている世界観で、わざわざ世界の常識について回想するか……?(一人称小説です)と考えてしまい、いやでも説明しないほうが不親切なのか……?と悩み始めてしまいました。
長くなりましたが、読む側の視点として、オメガバースの説明って欲しいものでしょうか?なくてもさらっと飛ばせますか?本の表紙、注意書きにはオメガバースパロです!としっかり表記するつもりです。
みんなのコメント
名前は聞いたことあるような有名なものだったら自分は初めてだとしてもその作品で説明しろとは思わないな
セクピスとかドムサブとかも初めてのときはネットで検索したし
界隈によるのかもだけど自ジャンルだと基本設定は省いてますって明記してる人が多いわ
別になくてもいいけどバース系の設定ってわりと書き手の独自設定が入ってたりするから軽く説明があると分かりやすいのはある
例えば抑制剤一つとっても薬局で買えたり病院で処方されないとダメだったり副作用の内容とか書く人によって設定ブレがちだし
コ〇ンの取引を見るのに夢中になっていた俺は…の語りと同じような様式美みたいなものと思ってました。オメガバくらい有名なら知ってる人多そうなのでいらないかもですが。省いて書いてる人も結構いる印象です。
オメガバース好きで読むけど説明がある作品見ると別にここいらないな…ってなる
本にするなら商業BLのオメガバース作品みたいに注意書きの後に簡単な説明を付けてあるといいかも。作品によって第二の性が発見されたのは数年前で…とか若干のブレがあるし
言葉不足だったかも
作中で説明するのではなく
・オメガバースとは?
〜〜〜
・抑制剤とは?
~~~
・運命の番とは?
〜〜〜
みたいな感じで
入れたほうがいいと思ってる派
バース系好きでよく描くんだけど、毎回ミリしらでしたが、コメ主さんのABだったので読んでみました、設定がスムーズにわかりやすくて読めました!面白かったです!って感想をもらうので入れて良かったなーと思う。
普段がゴリゴリ原作軸を書いてることが多くて、たまのパロはバース系ばっかりっていう性癖なので原作軸を期待してる人が多いし、丁寧に解説入れてる。原作設定と絡めたオリ設定も詰めるし。
男女以外にα、Ω、βの三つの性が存在する世界でのとある二人の物語。
↑こんな感じの文で始まるのは好き
本文中にあっても読む分には気にしないけど、書き手側でテンポとかが気になるなら本文中ではなく冒頭にオメガバの解説ページ作るのでも良いかな
ちょっと前にオメガバースパロ本出したけど説明一切しなかった
この説明いらなくない?って自分も毎回思ってたし、実際なくても問題ないと思った
目次とかの本の頭に入る事務スペースに軽く設定書いておいて
本文中ではあんまり触れないのが好き
設定を読みたいわけではないし、知ってると冗長でしかないから
目次の次ページに説明いれてほしい
作家によって微妙に解釈が異なる場合も多くて、読んでいる途中にもやる方がいやだ
説明を読みたくない・必要ない人は1枚紙をめくればいいだけだよ
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